古海行子の高校や大学をwiki調査!年齢は?ピアノ経歴はショパンコンクール

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古海行子さんはジュニア世代から数多くのピアノコンクールで優勝、上位入賞をしてきたピアニスト。

2021年にはショパンコンクールにも挑戦した古海行子さんの気になるプロフィールをまとめています。

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古海行子wikiプロフィール

名前:古海行子(フルミ ヤスコ)

生年月日:1998年

年齢:23歳(2021年満年齢)

出身地:神奈川県相模原市

小学校:相模原市立東林小学校

出身中学:相模原市立東林中学校

出身高校:神奈川県立海老名高校

出身大学:昭和音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ演奏家コース

最終学歴:昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程

所属:昭和音楽大学附属ピアノアートアカデミー

師事:江口文子氏

古海行子さんがピアノを本格的に始めたのは小学1年生の6歳。

週1日、個人レッスンを受けていたそうですが、オリジナル曲を作って発表するのをにがてとしていたそうです。

2019年には日本コロムビアのOpus OneレーベルよりCDデビュー。

2020、21年度公益財団法人ロームミュージックファンデーション奨学生に選ばれています。

東京フィルハーモニー交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団、群馬交響楽団などと共演。国内外で演奏活動

古海行子の経歴

2006年 ピティナ・コンペティションB級入選
2008年 ピティナ・コンペティションC級本選優秀賞、連弾初級B本選優秀賞を受賞
2009年 ピティナ・コンペティションC級金賞
2010年 ピティナ・コンペティションD級本選優秀賞
2012年 ピティナ・コンペティションJr.G級入選
2014年 ピティナ・コンペティションF級本選優秀賞
2014年 いしかわミュージックアカデミー奨励賞
2015年 ピティナ・福田靖子賞選考会にて福田靖子賞(第1位)受賞
2016年 ピティナ・コンペティションG級金賞、コンチェルトB第1位 併せて東京都知事賞、洗足学園前田賞、ヒノキ賞を受賞
2016年 第20回浜松国際ピアノアカデミーコンクール2位
2018年 第4回 高松国際ピアノコンクール 優勝
2018年 ピティナピアノコンペティション特級銅賞、聴衆賞受賞
2019年 第20回ショパン国際ピアノコンクールin ASIAアジア大会プロフェッショナル部門金賞、及びショパン協会賞受賞。
2019年 第11回パデレフスキ国際ピアノコンクール(ポーランド)第3位

高松国際ピアノコンクールでは、日本人として初めて優勝。

併せて委嘱作品演奏者賞、香川県知事賞、高松市長賞、公益財団法人松平公益会賞、公益財団法人高松市文化芸術財団理事長賞を受賞。

ショパンコンクール

The 18th International Fryderyk Chopin Piano Competition (second round), session 2, 11.10.2021

古海行子さんは2021年開催の第18回ショパン国際ピアノコンクール2021に再挑戦。

全164名のうち古海行子さんを含む日本人は31名

13名通過が予備予選を通過しています。

■予備予選通過者 13名
・古海行子さん (Yasuko Furumi)
・原沙綾さん (Saaya Hara)
・五十嵐薫子さん (Kaoruko Igarashi)
・今井莉子さん (Riko Imai)
・伊藤順一さん (Junichi Ito)
・岩井亜咲さん (Asaki Iwai)
・小林愛実さん (Aimi Kobayashi)
・京増修史さん (Shushi Kyomasu)
・沢田蒼梧さん (Sohgo Sawada)
・進藤実優さん (Miyu Shindo)
・反田恭平さん (Kyohei Sorita)
・角野隼斗さん (Hayato Sumino)
・竹田理琴乃さん (Rikono Takeda)

予備審査免除1名
・牛田智大さん(Tomoharu Ushida)(2018年 浜松国際ピアノコンクール2位入賞により)

古海行子さんはその後、さらに第2次審査も突破し第3次審査へとコマを進めました。

他にも反田恭平、角野隼斗、小林愛実、進藤実優の合計5人の日本人がいます。

古海行子のツイッターやインスタグラム

古海行子のツイッター
@yasukofurumi

古海行子のインスタグラム

古海行子のフェイスブック

古海行子の高校や大学など学歴は?

古海行子さんの通っていた学校は次のとおりです。

小学校:相模原市立東林小学校

出身中学:相模原市立東林中学校

出身高校:神奈川県立海老名高校

出身大学:昭和音楽大学音楽学部器楽学科ピアノ演奏家コース

最終学歴:昭和音楽大学大学院音楽研究科修士課程

古海行子さんはもともと習い事の一つとしてピアノを演奏していたそうですが、現在も師事している江口文子氏さんと中学校3年生の時に出会ってから意識が変わったそうです。

音楽の世界の奥深さだったり、自分にはまだやれることがあることに気づかされたと話しています。

ジュニア時代にはかながわ音楽コンクールユースピアノ部門において、これまでに中田喜直賞、NHK横浜放送局局長賞、相模原市長賞、ヤマハ賞等を受賞

2015年には高校生の部最優秀賞、神奈川新聞社社長賞(総合第2位)を受賞。

ショパン国際ピアノコンクール in ASIA アジア大会において、高校生部門金賞、コンチェルトB部門金賞及びコンチェルト賞、コンチェルトC部門銀賞、派遣部門推薦。第4回日本バッハコンクール全国大会 高校生B部門金賞、併せてベーレンライター賞、ベスト賞。第2回ハノイ国際ピアノコンクール Bカテゴリー プロミッシング・コンテスタント賞。第1回韓国国際青少年ピアノコンクール ファイナリスト。

古海行子の身長・体重は?

古海行子さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から160㎝台とみられます。

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