古澤一生(棒高跳び)wikiプロフィール(出身中学,戦績,記録)身長は?#ミライモンスター

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未来のトップアスリートを紹介するミライモンスターに
高校生ポウルター(棒高跳び選手)として注目を集めている古澤一生が登場!

中学時代から出場する大会で軒並み優勝を飾り、
高校生記録の5m46cmを塗り替えるのでは?と古澤一生の棒高跳びに期待が集まっています。

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古澤一生(棒高跳び)wikiプロフィールは?

  • 生年月日:2002年7月5日
  • 出身地:群馬県
  • 中学校:高崎新町中学校
  • 高校:前橋育英
  • 身長:168センチ
  • 体重:55キロ

古澤一生が棒高跳びを始めたのは小学4年の時で、
群馬県スポーツ協会の「スーパーキッズプロジェクト」に選出されたのがきっかけ。

その後、「ベル・アスレチック・ジャパン」という
群馬県北群馬郡吉岡町の棒高跳び専用室内施設を拠点とするクラブで、
本格的に棒高跳び競技に打ち込むようになります。

ベルドーム(べル)〜棒高跳専用室内施設〜
ベルアスレチックスジャパンは、ベルやベルドームの愛称で呼ばれており、棒高跳専用の室内施設になっています。県内や県外から多くの選手が集まり練習を行っています。毎週室内棒高跳記録会が開催されています。12月や3月には合宿を開催しております。どうぞ、お気軽にベルに練習や見学にお越し下さい。

ベル・アスレチック・ジャパンは日本を代表する選手も所属する名門チームで、
2019年の関東大会の上位6人中5人がなんとベル・アスレチック・ジャパンを含む。群馬勢

柄澤智哉らライバルと共に古澤一生は日夜「ベル・アスレチック・ジャパン」でしのぎを削っているそうです。

古澤一生の棒高跳び戦績(受賞歴・大会記録)

  • 2016年 全中(全日本中学校選手権)男子棒高跳 4m40 優勝
  • 2017年 全中(全日本中学校選手権)男子棒高跳 4m77 優勝※大会新
  • 2017年 日本ジュニア室内陸上大阪退会 4m60 優勝
  • 2018年 日本室内陸上大阪大会 中学男子棒高跳 5m05 優勝※日本中学新
  • 2018年 夏季ユース五輪(ブエノスアイレス) 銀メダル※自己ベスト5m22
  • 2019年 全国高校総体(インターハイ)陸上 男子棒高跳び 5m27 優勝
  • 2019年 日本室内陸上大阪大会 U18男子棒高跳 5m23 優勝
  • 2019年 群馬県大会 5m30 優勝
  • 2019年 日本選手権 5m21 12位※高校生で唯一の上位入賞

全中時代は2年生からから大会連覇を果たすものの、
高校1年生で優勝を狙った初のインターハイでは4m80で6位と無念の結果に終わっています。

しかし、インターハイ後の夏季ユース五輪(ブエノスアイレス)では、
2018年に江島雅紀(荏田、現日大)が記録した高校1年生の歴代最高記録
5m20を塗り替える5m22をマーク。

2019年の棒高跳び群馬県大会で古澤一生は高校歴代4位タイ、
高校2年生としては歴代3位となる5m30を記録してインターハイ出場を決めると、
インターハイ本番では5m27を記録して見事に初優勝。

現時点での棒高跳び高校生記録は下記のようになっていて歴代4位に並ぶ成績ですね。

  • 1位 5m46 2016年10月7日 江島雅紀(神奈川県立荏田高等学校)
  • 2位 5m41 2007年8月5日 笹瀬弘樹(浜松市立高等学校)
  • 3位 5m40 1998年8月3日 澤野大地(成田高等学校)
  • 4位 5m30 2000年6月24日 井村俊雄(明石市立明石商業高等学校)
  • 4位 5m30 2001年7月1日 森拓朗 (成田高等学校)

ちなみに、男子棒高跳びの世界記録は2014年2月15日に
6m16cmを跳んだルノー・ラビレニ(フランス)なので6mジャンプに成功すればいよいよ、
世界が見えてくるレベルになりますね。

ちなみに、高校生女子の棒高跳びで4m12cmの記録まであと9㎝に迫る4m03㎝の記録を持つ古林愛理さんも「ミライモンスター」に出演していました。

古澤一生の棒高跳び動画

室内という参考条件にはなるものの、すでに6m越えジャンプも経験しているので、
2020年東京オリンピックは難しいかもしれませんが、2024年パリオリンピックには、
出場の期待が持てそうですね。

古澤一生 5m23 優勝 U18 日本室内陸上2019 男子棒高跳

古澤一生(棒高跳び)に関するツイッターの反応

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