フサエキャンベルの運転手をしていた人物と、黒の組織のボスと思われる謎の老人の運転手は同一人物？
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』でフサエが運転手のことを「母の再婚相手の友人であるあなた」と発言していましたが黒の組織のボスの運転手と顔がよく似ています。
この運転手は黒の組織となんらかの関わりがあって、フサエの母の再婚相手とはもしかしてボスのことなんでしょうか？
フサエキャンベル運転手は？母の再婚相手と黒の組織ボスと関係は？
劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』でボスのお気に入りであるベルモットは、フサエブランドのブローチを入手していました。
よくベルモットはボスの娘ではないかと考察する人がいますが、フサエとベルモットが2人ともボスの娘という可能性もあるのでは？という考察も多くみられます。
ただミスリードを作者が入れようとして、フサエとビリーはベルモットや組織と無関係でビリーと[102巻&103巻の運転手]は、ちょっと似てるだけの別人という設定なのかもしれません。
103巻の裏表紙の鍵穴キャラが、運転手でしたけど、鍵穴イラスト等とビリー見比べると髪型等が微妙に違う別人に思います。(サングラス等のせいで、確かに似てしまってはいますけど、それでもビリーとは別人でしょう。)
ベルモットがフサエブランドのブローチを欲しがった理由は、フサエとの繋がりを匂わせるだけのミスリードかもしれません。
ベルモットが余計な手間暇かけてるのは、フサエブランドとは完全な部外者だったせいかもしれません。
まとめ：フサエキャンベル運転手は？母の再婚相手と黒の組織ボスと関係は？
フサエブランドはよく作中に登場しますが、劇場版『名探偵コナン 黒鉄の魚影（サブマリン）』ではフサエもビリーも登場しませんでした。
しかも、ビリー役の声優の小林清志さんが去年亡くなってます。
少年時代の阿笠役の田中一成さんと少女時代のフサエ役の本多知恵子さんも何年も前に亡くなりました。
フサエ役の増山江威子さんも、ご高齢過ぎて現役声優退きつつある方です。
声優の他界や高齢化等の事情で、フサエとビリーは再登場させるのが尚更難しいのでしょう。
ベルモットがフサエブランドの隠れファンだったとしても、フサエやビリーが関係者かといえば、そうでもないのかもしれません。
フサエキャンベルとは？名探偵コナン
フサエ・キャンベル・木之下は『名探偵コナン』の登場人物
フサエ・キャンベル・木之下の年齢はは52歳。阿笠博士とはお互いに初恋の相手。
阿笠博士は2学年上で52歳（OVAで53歳と言っているなどブレはあるが）。
ベルモットは基本的に年齢不詳。ただ20年前ジョディの両親が殺害されたときには20代くらいに思われる。何時から不老または若返りをしたのかまったく不明だが、少なくとも40代以上と思われる。
なお、クリス・ヴィンヤードとしては29歳ということになっているが、こういう背景なので当てにならない。
（もしジョディの両親殺害時にリアル29歳だったとしたら、一応リアル49歳ということには計算上なるが。）
引用：https://dic.pixiv.net/a/%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A8%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%BB%E6%9C%A8%E4%B9%8B%E4%B8%8B
劇場最新作『黒鉄の魚影』の冒頭にて、イチョウの葉をかたどったフサエブランドの限定アクセサリーが登場した。また、今回の映画は、灰原が限定のブローチを購入しようと最後の整理券を受け取とるが、自分の後ろにいたおばあさんが残念がっているのを見つけ、整理券を譲る。その様子を見ていた鈴木園子が灰原へのご褒美として、八丈島にある鈴木財閥のホテルに一同を招待するところから物語が始まる。
物語終盤で、実はこのおばあさんはベルモット(名探偵コナン)の変装した姿と判明する。本作の中でベルモットが灰原の味方とも取れる行動をとるシーンがあり、その理由が上記のエピソードとも取れるが、ベルモットがそのような行動をとるのは別の理由があり、そもそもフサエブランドのアクセサリーを１時間もかけて購入する理由が謎であるため、ベルモットとフサエに何らかの関係性があるのではと疑う声がネット上で散見される。
