沸騰ワード10で宝塚音楽学校の111期生の受験の様子が放送されました
倍率15・3倍の狭き門を潜り抜けて合格者40人が発表されましたがあおい、けいか、ゆりは?
沸騰ワード宝塚受験の結果は?
宝塚音楽学校40人の合格発表「うれしくて泣き叫びました」「夢はエトワール」「感謝」
タカラジェンヌを育成する兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校が29日、第111期生40人の合格発表を同校のホームページで行った。612人が受験し、15・3倍の難関を突破した合格者が、家族や関係者らと喜びを分かち合った。
中学卒業の受験可能年を待ちに待っていたという井上侑香さん(15)は、滋賀県大津市出身。
https://news.yahoo.co.jp/articles/635f75b16dee52f80ace55dbd65879dd42752d3b
『沸騰ワード10』2時間SP、元タカラジェンヌ初嶺麿代さんの宝塚養成学校 合格発表SPでは
ゆりさん(高3:3回目)
はのんさん(高3:3回目)
あおいさん(高1:2回目)
けいかさん(高3:4回目)
という4名の受験生が密着取材対象となりました。
本番1週間前の模擬試験では54人中
あおいさん:1位
ゆりさん:3位
はのんさん:4位
けいかさん:9位
と全員が合格してもおかしくない実力を見せてくれました。
ただ残念ながらはのんさんは1次試験を突破をできず自分の番号がない合格発表を受け入れると両親に「ありがとうございました」と頭を下げる姿が印象的でした。
沸騰ワード宝塚|あおいは?
2023年の宝塚音楽学校受験は受験生612人に対して、1次試験で→283人、2次試験で→約100人に絞られました。
沸騰ワード10の密着で合格できたのはあおいさんだけとなりました。
沸騰ワード宝塚|ゆりは?
沸騰ワード10ではスタジオから「美人」「完成してる」と声が上がっていたゆりさん。
親友のけいかさんと「けいかちゃんならこれから何をやってもうまくいく」と抱き合って声をかけていたのが印象的でした。
ゆりさんの結果が不合格だったことについてネットでは次のような口コミがみられます。
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宝塚ファン歴30年で毎年音楽学校に合格していく子達を見ていると、完成された子はなかなか入っていないですね。
どこか透明感と言うか、育てて何色にも染まりそうというか、ゆりさんは娘役には少し悪役的な、大人な女性役しか浮かびませんでしたので、それと声質が合わなかったりしたのかもしれませんね。
頑張っても頑張っても宝塚の欲しいイメージと合わないとだめなんでしょうね
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スタイル重視なので彼女はあまりスタイルは良くなかった
娘役は倍率が凄まじいので
男役は身長制限がある分ゆるいと言われてます
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理由はわかりません。
将来性や伸び代が見えなかったかもしれないし、
カラー的に合わなかったかも…
沸騰ワード宝塚|けいかは?
けいかさんは4年間もずっと沸騰ワード10の密着着取材を受けていました。
157cmとやや小柄ながら男役を目指し存在感があり、歌も踊りもビジュアルも完成度の高さがありましたが宝塚音楽学校には縁がなかったようです。
ただ年齢制限が高めのOSK日本歌劇団の研修所や、その他の歌劇団の養成所?に行く可能性もあるでしょう。
合格していたら当然だ!!と思ったでしょうが、不合格の理由を考えると、身長が低いのと、ダンスレッスンを見ると、タカラジェンヌというよりは、アイドルっぽい感じなのかもしれません。
まとめ:沸騰ワード宝塚|あおい、けいか、ゆりは?
沸騰ワード10の宝塚音楽学校の企画で以前密着していたゆうさんは現在、楓莉かの(ふうり・かの)さんの名前で活躍しています。
ちなみに、沸騰ワードの宝塚音楽学校の特集で合格者を写すのに宝塚側の肖像権はどうなっているのかというと、番組側から音楽学校に対して許可取りしているようです。
入学してない人→クラレスに所属で許可を取っているからそのまま
入学した人→クラレスの卒業生だけど音楽学校所属になるためかくしてます。