佐藤蛾次郎のラーメン店は熊本?死因は?

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佐藤蛾次郎さんは映画『男はつらいよ』シリーズでは寅さん(渥美清)の弟分・源ちゃん(源公)役で第1作から出演していた俳優。

2022年12月に訃報が報じられました。謹んでお悔やみ申し上げます。

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佐藤蛾次郎の死因は?

佐藤蛾次郎さん死去、78歳 「男はつらいよ」シリーズ出演

俳優の佐藤蛾次郎さんが10日、亡くなっていたことが12日、分かった。78歳だった。大阪府出身。所属事務所が明かした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/dd54d4dc569272d9859d1df84925a6465c32d68b

佐藤蛾次郎さんが12月10日に午前10時すぎ、東京・世田谷区の自宅の浴室で動かなくなっているのを、訪れた親族が発見。

119番通報したそうですが、遺体に目立った傷などはなく、その場で死亡が確認されたということです。

佐藤蛾次郎さんはこの家に1人で暮らしていたということで、死因など警察が詳しい状況を調べているとのこと。

■佐藤蛾次郎プロフィール

本名:佐藤忠和(さとう ただかず)

生年月日:1944年8月9日

年齢:78歳(2022年12月現在)

出身地:大阪府高石市

身長:155㎝

体重:54㎏

血液型:A型

出身中学:高石町立高石中学校

最終学歴:日本電気技術専門学校(中退)

家族構成:息子(佐藤亮太)

所属事務所:E-NESTO

佐藤蛾次郎の本名・芸名の由来は?

1944年 大阪・高石市に生まれた佐藤蛾次郎さんの本名は佐藤忠和。

小学校3年生だった1953年の9歳の時に朝日放送児童劇団に入団し、様々な役を演じているうちに夢中になり、そのまま俳優の道に。

芸名は1961年にドラマ「神州天馬侠」で泣き虫蛾次郎を演じていたことから。

山田洋次監督と出会ったのは、1968年公開の映画「吹けば飛ぶような男だが」のチンピラ役のオーディション。

この時、佐藤は2時間以上も遅刻したが、山田監督に気に入られ準主役に抜擢されたという。

佐藤蛾次郎のラーメン店は熊本?

佐藤蛾次郎さんは銀座に「Pabu蛾次ママ(ガジママ)」というカラオケパブを経営していました。

現在は令和2年12月31日で閉店しています。

25年続いた店も、新型コロナウイルスの影響には勝てなかったようです。

長崎県出身の木村店主だ。顔が俳優の佐藤蛾次郎に似ているため、それが店名の由来となった。

ちなみに、札幌には「蛾次郎」というラーメン店がありましたが佐藤蛾次郎さんとは関係はありません。

店主の顔が佐藤蛾次郎に似ていたことが店名の由来となっていたそうです。

ちなみに、佐藤蛾次郎さんは他にも東京の神田に「カレーハウス蛾次郎」を営んだり、銀座ではパブスナック「ポポ」を経営したりしていたそうです。

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