学園アイドルマスター(学マス)を快適にプレイするのに必要な推奨スペックは?
「学園アイドルマスター」は、バンダイナムコエンターテインメントが配信しているアイドル育成シミュレーションゲームで、『アイドルマスター』シリーズの最新作
学園アイドルマスター(学マス)のFPSを高設定でもプレイできる推奨端末(タブレット/スマホ)は?
学園アイドルマスター(学マス)推奨スペック・推奨端末|タブレット/スマホ
学園アイドルマスター(学マス)は高設定でやるにはかなりの性能を必要とするゲーム。
仮に60fps最高設定で遊ぶ場合、
fps落ちを感じない◎
たまにfpsが落ちる○
ちょくちょく?頻繁に落ちる△
設定できない/設定下げないと実用的ではないレベルX
とすると、
iPhone14ProMax(A16)◎
iPhoneX(A11) X
iPadAir3(A12) △
iPlay50pro(G99) X
Galaxy S9Ultra(SD8gen2)◎
iQooPad(D9000+)○
VivoPad3Pro(D9300)◎
iPadPro2022(M2)◎
iPadPro2024(M4)◎
といった感じです。
搭載SoCも重要ですが発熱とバッテリー考えると家で快適にプレイするにはSD8gen2以上、D9300以上、M2以上の大画面タブレットなら安定しそうです。
学園アイドルマスター(学マス)どんなゲーム?
「学園アイドルマスター(学マス)」は、人気シリーズ「アイドルマスター」の最新作です。プレイヤーは「初星学園」に入学し、アイドル候補生たちをプロデュースする役割を担います。最初に登場するのは9人のアイドル候補生で、それぞれが個性豊かです。プレイヤーは彼女たちを選び、育成し、トップアイドルへと導いていきます。
■ゲームの舞台と設定
学マスの舞台は「初星学園」というアイドル養成学校です。プレイヤーはその専門大学である「プロデュース科」に入学し、アイドル候補生たちをプロデュースします。アイドル候補生は全員が高等部の生徒で、彼女たちを成長させることがゲームの主な目的です。キャラクター設定は「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」や「エロマンガ先生」の原作者である伏見つかさ氏が担当しています。
■育成の仕組み
ゲームでは、アイドル候補生たちをレッスンや授業を通して育成します。育成するステータスは主にボーカル、ダンス、ビジュアルの3種類です。これらのステータスが上がると、ライブパフォーマンスが向上し、より大きなステージでのパフォーマンスが可能になります。アイドル候補生たちを育てることで、彼女たちの魅力を最大限に引き出し、夢のステージであるアリーナで輝かせることが目標です。
■プロデュース機能
ゲーム内にはライブ撮影機能があり、プロデュースしたシーンを撮影して保存することができます。また、ミュージック機能ではゲーム内の楽曲をプレイリストにして楽しむことができます。アプリを閉じてもバックグラウンドで音楽を再生できるため、ゲーム外でも楽曲を楽しむことができます。
学園アイドルマスター(学マス)の遊び方|育成方針
アイドルのステータスはボーカル、ダンス、ビジュアルの3種類で、これらを伸ばしていくことが試験の突破に重要です。序盤では画面右上に表示されるオススメの育成方針に従うと良いでしょう。プロデュースアイドルによって審査基準が異なるため、重要なステータスを2種類並行して伸ばしていくことが推奨されます。SPレッスンが発生する場合は積極的に選びましょう。SPレッスンではパラメータが上昇しやすくなるので、育成に有利です。
■プランごとの育成方針
プロデュースアイドルには「センス」と「ロジック」の2つのプランがあります。プランによって登場するスキルカードやプロデュースアイテムの種類が異なります。
〇センスの主な効果
好調:パラメータ上昇量を50%増加
集中:パラメータ上昇量を値分増加
■ロジックの主な効果
好印象:ターン終了時に好印象の値分のパラメータを上昇。ターン開始時に好印象が1減少
やる気:元気の増加量を値分増加
■センスプランの育成方針
センスプランの場合、序盤から「好調」状態になることを優先します。その後、毎ターン「好調」状態をキープしながら「集中」を上げていきます。試験では「好調」や「集中」を高めるメンタルスキルカードを使うことでスコアを稼ぎます。キャラごとの固有スキルカードはレッスンや試験の後半で使うのが基本です。
〇センスプランで取得すべきスキルカード
大声援:元気+6、好調3ターン
眼力:元気+6、集中+3
情熱ターン:パラメータ+11、集中+3
飛躍:パラメータ+13、集中6以上でパラメータ+15
■ロジックプランの育成方針
ロジックプランの場合、まずは「好印象」を高めることを優先します。序盤から「好印象」を高めることで、中盤以降のパラメータ上昇量に差が出ます。「やる気」を高めることで元気が増加し、高コストのスキルカードを使いやすくなります。
〇ロジックプランで取得すべきスキルカード
ふれあい:元気+3、好印象+4
あふれる思い出:元気+2、やる気+4
ラブリーウインク:好印象+4、好印象の60%分パラメータ上昇
■プロデュースアイテム
プロデュースアイテムは3個まで所持でき、次回のプロデュースに持ち越すことはできません。最終試験までに使い切ることが推奨されます。レッスンや活動支給で入手することができます。
センスプランで取得すべきプロデュースアイテム
ビタミンドリンク:好調3ターン
ロジックプランで取得すべきプロデュースアイテム
ルイボスティー:好印象+3
■プロデューサーレベル
成績を伸ばしにくくなった場合は、プロデューサーレベルを上げて有用なスキルカードを開放すると良いでしょう。プロデューサーレベルはアチーブメントを達成することで上昇します。複数のアイドルを育成することで、アチーブメントを達成しやすくなります。
まとめ:学園アイドルマスター(学マス)推奨スペック・推奨端末|タブレット/スマホ
学園アイドルマスター(学マス)の推奨スペック・推奨端末について、画質設定 高 30Fps でよければ 価格と安定性のバランスで現行iPad 64GB(58,800)が無難です。
画質 最高 60Fpsは先週出たばかりのiPadPro2024であればそこそこの発熱で動きますがiPad Air2024/iPadPro2022では動きは問題ないですが負荷が重くかなり熱くなり実用的ではなく価格も高いです。
タブレットに詳しくないのであれば学園アイドルマスターをプレイするのに10万以下のAndroidタブレットは避けた方が良いでしょう。どうしても8万円以下でiPad以上の性能を求めるなら国内Amazonなら発売されたばかりのPad6S Pro(69,800)ならiPadとiPadAirの間くらいよく動くと思います。が、どっちにせよ最高 60Fpsは使い続けるのは難しいはず。