原神のカリベルトのストーリーについてネタバレ
最後の方の会話でコロタールが「あの力こそアビスなのだな」と言ってましたがアビスというのはアビス教団ができる前から存在していたものなのでしょうか?
カリベルト(原神)ネタバレ|アビスは?
『原神』新キャラクター・カーヴェの「命ノ星座」が思わぬ方向で話題に―最後のスメール男子は情熱的?
2月24日、オープンワールドRPG『原神』の公式Twitterで、新キャラクター・カーヴェについての情報が投稿されました。そこで明らかになった「命ノ星座」が、思いもよらぬネタを生み出してしまったようです。
◆話題の新キャラクターに極楽鳥の影!
https://news.yahoo.co.jp/articles/5cc0c13b52ff47d06f063e633d9a8677772f1c4e
カーヴェは以前から存在が仄めかされており、「魔神任務」第三章の第五幕でその姿が初お披露目されました。スメールでは名の知れた建築デザイナーらしく、わけあってアルハイゼンと同居しているのだとか。
原神のカリベルトのストーリーについてアビスというのはアビス教団ができる前から存在していたようです。
「アビス」は音訳で、意訳すると「深淵」ですね。「アビス教団」と「アビス」は異なる概念で、「アビスを信仰する者」だから「アビス教団」なんです。
以下、昔の設定とVer3.5魔神任務で明らかになった事実を照らし合わせて、「アビス」関連の部分をまとめてみました。(便利上、旅人の片割れを「蛍」に仮定)
引用:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13276350558
1.「アビス(深淵)」はもともと「テイワット世界」の「世界の外」に存在する概念である。カーンルイア王族は「七神」を信仰していなかったが、「アビス」を信仰する傾向は元からあった模様。(コロタールの台詞から推測)
2.1000年前、キングデシェレトは、天空島への挑戦、および亡くなった花神を復活させるために、「世界の外(アビス)」から「世界の外の知識(禁忌の知識)」を取り入れる。
3.500年前、星海からやってきた蛍は「アビスそのもの」であり、「想像を超え、理解を超えた神秘の象徴」であり、カーンルイアに「力と希望」をもたらす存在だと信じられた。そのために蛍は「カーンルイアの姫様」に立てられた。(コロタールの台詞から推測)
4.500年前、錬金術師レインドットが「アビス」に触れる実験をし、「禁忌の知識」を取り入れる。その結果、世界樹は汚染され、テイワット大陸に存在しない外なる魔物(獣域ウェルプ、獣域ハウンド)などが生み出されてしまい、全テイワットを襲う「漆黒の災厄」が発生してしまう。
5.カーンルイア滅亡後、蛍は世界の真実を探るためにダインスレイヴとテイワットを巡る旅に出る。一方、コロタールは「アビス教団」を創設したが、「不死の呪い」による摩耗に耐え切れず、100年後に失踪。
6.テイワットの旅を終えたとある日、ダインスレイヴが傍から離れている最中、蛍は長らく失踪していたコロタールと偶然再会する。
7.その日、蛍とコロタールは偶然層岩巨淵地下にある「逆さまの遺跡」に迷い込み、そこで「罪人」と自称する謎の力に触れてしまう。コロタール・アルベリヒはこの「罪人」の力こそが「アビス」であると蛍に言う。
8.この事件のあと、一日の探索を終えて蛍のそばに戻ったダインスレイヴだが、間もなくして突如蛍に「アビス教団」に加入することを宣言されてしまい、両者は決別することになってしまう。
9.一方コロタール・アルベリヒは「アビス教団」に戻ることはなく、その後何らかの方法で「不死の呪い」を克服し、妻が眠る畑の下で妻の遺体の横で死んでいる。