銀魂|一国傾城篇は何話から何話まで?アニメ・原作(単行本)は?

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『銀魂』の長篇パート「一国傾城」篇について。

『銀魂』は天人との攘夷戦争の英雄・坂田銀時の型破りな活躍を描いた空知英秋によるSF時代劇コメディ漫画

歴史上の偉人が 銀魂に登場するキャラクターのモデルになっていますが『銀魂』の「一国傾城」篇は何話から何話までなんでしょうか?

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銀魂|一国傾城篇は何話から何話まで?アニメ・原作(単行本)は?

『銀魂』の長篇パート「一国傾城」篇は吉原で暮らす老齢の花魁鈴蘭太夫を、かつて吉原から連れ出すと約束したきり姿を消した男の捜索を始めたことがきっかけで最終的には幕府の内情や主人公坂田銀時の恩師吉田松陽の死に関わる過去が明らかになっていくパート。

「一国傾城」篇は何話から何話までかというと、

原作(単行本):第三百八十六訓~三百九十九訓(44巻~45巻)

アニメ:第257~261話

になります。

銀魂|一国傾城篇アニメ・原作(単行本)のサブタイトル

■アニメ
第257話【傾城逆転】
第258話【殿中でござる!!】
第259話【5本の指】
第260話【心中立て】
第261話【沈まぬ月】

■原作(単行本)
第386訓 傾城逆転
第387訓 じいやはいやー!!
第388訓 殿中でござる!!
第389訓 お泊り会は先に寝た奴からイタズラされる
第390訓 「国取」より「国盗」って書いた方がなんかドキドキするよね
第391訓 5本の指
第392訓 日輪と月
第393訓 大獄
第394訓 呉越同舟
第395訓 極楽と地獄
第396訓 心中立て
第397訓 侍の国
第398訓 二匹の鬼
第399訓 沈まぬ月

銀魂|一国傾城篇あらすじ

『銀魂』の長篇パート「一国傾城」篇は、銀時が吉原伝説の花魁・鈴蘭から逆指名を受け、彼女が今も尚待ち続ける想い人について知ることから物語が始まります。その想い人が先代将軍・定々であることが分かり、万事屋一行と月詠は江戸城へと向かいます。

しかし、江戸城では厳重な警備が行われており、それをかいくぐるために行った缶蹴りが誤解され、幕府要人暗殺の濡れ衣を着せられることになります。一度は牢に入れられますが、真選組やそよ姫の助けを得て、一行は江戸城本丸へと進みます。

城内では激しい戦闘が繰り広げられ、銀時たちは「天照院奈落」という集団と対峙します。彼らはかつて攘夷戦争で銀時に深い因縁のある存在であり、物語はさらなる緊迫感を帯びます。

このエピソードは、様々な登場人物の想いが交錯し、過去の因縁が明らかになる重要な節目となっています。銀時や舞蔵などの過去や、吉田松陽の死にまつわる謎も明らかにされます。

そして、ラストシーンでは物語の美しい絵と共に、新たな展開に向けた動きも示唆されます。この長篇は、感動的なストーリーと美しい絵が組み合わさった、見逃せないエピソードとなっています。

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