銀魂で白夜叉/攘夷志士の登場回は何話？

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2022.10.05

銀魂で白夜叉/攘夷志士が出てる登場回は？

銀魂のアニメ・マンガで白夜叉（銀さん）ら攘夷志士・四天王は何話に出てくるんでしょうか？

銀魂で、白夜叉時代の銀さんや攘夷志士メンバーが出てくる登場回は何話かというと、

5話ジジィになってもあだ名で呼び合える友達を作れ
→桂初登場白夜叉時代の銀さんが初めて登場

13話コスプレするなら心まで飾れ
→銀さんの過去回想でちょっとだけ攘夷メンバーが登場

17話親子ってのは嫌なとこばかり似るもんだ
→高杉初登場攘夷時代の回想

23話困った時は笑っとけ笑っとけ
→坂本初登場攘夷戦争中の回想

33話人の名前とか間違えるの失礼だ
→坂本が銀時に書いた手紙の中で攘夷時代のことに触れています（ギャグです）

58～61話紅桜篇（劇場版銀魂新訳紅桜篇）
→高杉と桂と銀時の幼少時代の回想あり攘夷時代も数カットあり

101～105話真選組動乱篇
→万斉との戦いの中で白夜叉時代の回想

177～181話地雷亜篇
→攘夷時代は出てきませんが、銀さんの幼少時代の話が出てきます。

189話今年できる事は今年中にやっちゃった方が区切りがいいんだけどつい来年から仕切り直しゃいーやって思って後回しにしてしまうのが年末のお約束
→攘夷時代を調べる記者の話（ギャグです）

209話いつまでもあると思うな親と金と若さと部屋とYシャツと私とあなたとアニメ銀魂
→アニメツアー2008の白夜叉降誕篇（嘘予告）を放送

232～236話蓮蓬篇
→坂本の攘夷時代回想

257～261話一国傾城篇
→銀時たちが攘夷戦争に参加した理由が語られる

など。

ちなみに、「攘夷」とは外国人を実力行使で排斥しようとする考え方。

日本の幕末期にあった考え方。
それまで日本は「鎖国」していたから。

「志士」とは辞書には「高い志をもった人」と記載されてます。

それを合わせた銀魂の造語。そもそも「攘夷志士」と言う言葉は辞書にはありません。

銀魂の攘夷志士はなぜ将軍を狙うのかというと、天人が２０年前侍の国と呼ばれた地球に侵攻した時、侵略をよしとせず、立ち向かった侍達が攘夷志士です。銀さんや桂、高杉、辰馬はこれに当たります。

で、幕府は国の政治を司さどる、立場でしたが、自分たちの保身の為に天人に結局屈して傀儡となります。自分たちの身分は保証してもらい、国と未来と上位志士達を売りました。
天人と組んだ幕府に、攘夷志士達は敗北。

で、その後、幕府は天人の手下と成り下がり、国の為に命がけで戦った、攘夷志士達を国の反逆者として、戦後も捕縛や処刑しました。

この最後の攘夷戦争で伝説的な最後の侍としてな高い存在が攘夷四天王と呼ばれた、銀さん、桂、高杉、辰馬です。

銀魂本編はこの攘夷戦争の敗戦後１０年後の世界です。

この時代の侍と言っても立場だけでいえば、銀魂では大きく2パターンあって、一つは幕府に使える侍。
真選組や見廻組などが今の銀魂世界の治安維持の為の警察組織です。

もう一つは、過去幕府の裏切りで仲間やかけがえのないものを失い、今現在も今の天人のいいなりになってる、政治をよしとしない攘夷志士達です。幕府からは、危険視され、幕府、天人にあだなす存在として、テロリスト扱いされてます。

桂や高杉はやり方は異なりますが、現在もこの攘夷志士達のまとめ役でリーダー格です。