映画「ゴジラ -1.0」は終戦直後の日本を舞台に史上最も絶望的な状況でのゴジラ襲来を描いたストーリー。
戦後、無になった日本へ追い打ちをかけるように現れたゴジラがこの国をたたき落としていきますが映画の評判は?
試写会での評価はどうだったんでしょうか?ひどい?つまらない?
映画「ゴジラ -1.0」の評判は?ひどい?試写会の評価は?
山崎貴監督「『ゴジラ-1.0』は『体験』するにふさわしい作品」 来年で「生誕70周年」
最新作のゴジラは戦後の日本に絶望と共に現れる。節目の作品を手掛けた山崎貴監督が、コロナ禍での撮影を感慨深く振り返った。AERA 2023年10月30日号の記事より。
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待ちに待った「それ」が戻ってくる──。戦後の日本人とともに歩んできたゴジラ70周年を記念した大作映画「ゴジラ-1.0」が11月3日から全国公開される。大のゴジラ好きを自認する山崎貴監督による作品で、東宝の「和製ゴジラ」30作目にもあたる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/26d19f3cfd43e5e7cf4f7bc2af6fa4f1b956ec3b
映画「ゴジラ -1.0」では戦後の日本を舞台に無(ゼロ)の状況から最恐の怪獣に挑む様子が描かれます。
監督を務めるのは「ALWAYS 続・三丁目の夕日」や「STAND BY ME ドラえもん」など泣ける映画で評判の高い山崎貴さん。
「STAND BY ME ドラえもん」の際には「泣きドラ」というコピーも誕生し、映画「ゴジラ -1.0」でもそれにあやかって一時は「泣きゴジ」とも称され、往年のゴジラファンとしては違和感を覚えったようです。
映画「ゴジラ -1.0」のストーリーに不安を感じた人も少なくないようですが、日本人がX(旧Twitter)で発信した感想をまとめて英訳し、海外向けにしている人がおり、それを読む限り、公開前なのでネタバレやネガティブな意見はないにせよ、絶賛に近いです。
映画「ゴジラ -1.0」あらすじ
出兵していた敷島浩一は日本へ帰還するが、東京は焼け野原と化し、両親は亡くなっていた。人々が日々を懸命に生き抜いていく中、浩一は単身東京で暮らす大石典子に出会う。しかし、これから国を立て直そうとする人々を脅かすように、謎の巨大怪獣が現れて……
映画「ゴジラ -1.0」キャスト・スタッフ
■キャスト
神木隆之介
浜辺美波
山田裕貴
青木崇高
吉岡秀隆
安藤サクラ
佐々木蔵之介
■スタッフ
監督・脚本・VFX:山崎貴
音楽:佐藤直紀
製作:市川南
エグゼクティブ・プロデューサー:臼井央、阿部秀司
企画・プロデュース:山田兼司、岸田一晃
プロデューサー:阿部豪、守屋圭一郎
ラインプロデューサー:櫻井紘史
撮影:柴崎幸三
照明:上田なりゆき
美術:上條安里
装飾:龍田哲児
録音:竹内久史
特機:奥田悟
VFXディレクター:渋谷紀世子
編集:宮島竜治
カラリスト:石山将弘
音響効果:井上奈津子
選曲:藤村義孝
衣裳:水島愛子
ヘアメイク:宮内三千代
キャスティング:杉野剛
スクリプター:阿保知香子
助監督:安達耕平
制作担当:横井義人
プロダクション統括:會田望
制作プロダクション:TOHOスタジオ、ROBOT
制作協力:阿部秀司事務所
製作・配給:東宝