風呂場にゴキブリや赤ちゃんが出てくる!
風呂場にゴキブリはどこから出てくるんでしょうか?
風呂場のゴキブリ対策は?
ゴキブリお風呂場の対策|どこから?なぜ?
ゴキブリは水に適した生き物です。
逆にゴキブリは湿気の少ない乾燥した場所では生きていけず15度以下の寒い場所では活動を停止します。
ゴキブリが風呂場の排水溝に棲みついているのなら、そこで産卵して赤ちゃんを増やします。
水に対して強いので、水を流してもそこで居続けます。対策としては、ゴキブリを殺す殺虫剤を流すとか、熱湯を流しても効果はあります。
ゴキブリは人の生活様式に合わせて進化するので、死滅させたいのなら、アリ駆除の液体の殺虫剤を流すといいです。
それと、お風呂場は常に清潔にしておかないと、外からもゴキブリが侵入して、水気のある場所で生息するので、排水溝も専用の洗浄液で綺麗にしておいた方がいいです。
排水溝に蓋を閉めても、排水溝自体にゴミがたまっているので、それを食べていると思われるので、月に一度は排水溝を洗浄した方がいいです。
特に夏に掛けて、ゴキブリも活動しやすい時期なので、浴槽やキッチンを清潔にしておくことをお勧めしたいです。
同じように、トイレや洗面所もゴキブリの発生しやすい場所。
湿気が多く、床に落ちているホコリや髪の毛など、餌になるものが多いことが原因としてあげられます。
まとめ:ゴキブリお風呂場の対策|どこから?なぜ?
ゴキブリは体を平らにして狭いところにも侵入できます。
良く見るゴキブリで最大級のクロゴキブリでも数ミリの隙間があれば通り抜けられます。
換気口や換気扇などのわずかな隙間があれば十分です。
また、すばやく動き暗闇を目指すので明るい浴室のドアを開けた瞬間に脱衣所に逃げられる可能性もあります。
くん煙殺虫剤を使えば確実に駆除できるかもしれませんが、目に見えるところに出てくるかどうかは解かりません。
なお、ゴキブリ用の毒餌は食べると水分を欲しがるのだそうで下水など水のあるところで死ぬので目に付かずに済むことが多いとなっています。
バルサンなどは、どこからか入ってくるゴキブリの対策にはなりません