牛来美佳さんは福島県浪江町出身のシンガー・ソングライター
東日本大震災により群馬県太田市で避難生活を送りながら音楽活動を続けている牛来美佳さんの気になるプロフィールをまとめています。
牛来美佳wikiプロフィール
名前:牛来美佳(読み方:ごらい みか)
年齢:36歳(2022年3月時点)
出身地:福島県浪江町
2018年に避難先である群馬県太田市にて
自ら立ち上げた「G-namieプロジェクト実行委員会」。
イベント収益費は運営費、諸経費等の一部除き
全てを浪江町を中心とした被災地の支援金として
使用するチャイティーコンサートとして開催してきた。
牛来美佳の経歴
震災の3日後に避難先で携帯に想いを綴った詩を振り返り、「浪江町で生まれ育った。」というタイトルで楽曲を完成。
2012年に初ミニアルバム(自主制作)を発表し、手売りで約800枚を達成させた。
その後、福島県内外でステージ活動する被災者シンガーソングライターとして話題になり、各種メディアから取材を受けるようになった。
2015年にYouTubeで発表した楽曲「いつかまた浪江の空を」は、合唱曲や吹奏楽の演目としても取り上げられるようになった。
震災から11年目を迎える2022年3月11日に「いつかまた浪江の空を」を配信リリースした。
牛来美佳のインスタ・ツイッター
牛来美佳のツイッター
@mica_gorai
牛来美佳のインスタグラム
@mica_gorai
牛来美佳のフェイスブック
@spiral.mica
牛来美佳の高校や中学は?
牛来美佳さんの出身中学や高校については学校名を特定できるだけの情報が出てきませんでした。
牛来美佳の身長・体重は?
牛来美佳さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から150㎝台とみられます。
牛来美佳の結婚した旦那(夫)や子供は?
牛来美佳さんは震災当時は福島第一原子力内で協力企業棟の事務員として作業員の放射線量を記録する仕事に勤務していたそうですが、住居先であった浪江町が原発事故で全町民強制避難指示。
母子家庭として育てている当時5歳の娘と2人で最終的に辿り着いた群馬県にて避難生活を送っています。