「五等分の花嫁」で風太郎が四葉を選んだ理由はなんでしょうか?
四葉を選ぶ決定的なきっかけなどはあったのでしょうか?
風太郎は結局、自分に都合のいい女を選んだってことででしょうか?
五等分の花嫁で四葉の理由は?なぜ風太郎は結婚?
五等分の花嫁で風太郎視点だと5年前の京都の写真の子が5つ子の誰かとか分からなかった思われるし、可能性として四葉が風太郎にキスした時に分かった位しか無かったように思えます。
「最後の祭りが四葉の場合」編を振り返ると、おおむね次のような流れだったと思います。
①演劇部公演で女王エメラルド役を好演
②風太郎に認められたい気持ちからくる過剰な頑張り
③たこ焼き屋台のボヤ騒ぎに責任を感じての過度な業務引き受け
④過剰労働や竹林さんとの遭遇に伴う心労から倒れて入院
⑤風太郎の言葉に過去との決別を宣言し寝ている風太郎にキス
これをみて決定打があったように思えるのは④⑤の過程・・”四葉が京都の子”と確証を得た可能性です。
④は倒れて病院のベッドで目を覚ますまでの描写がありません。二乃と病院に向かって以降、風太郎が病室まで赴き四葉を見舞った描写がないので運ばれた際に付き添った可能性がありそうです。巷で言われているように手を握っていたのかもしれませんね。
ただそれだけでは確証を得ることはできません。得られたとしたら意識のないまま四葉が何か口走ったか、竹林さんの協力と会話からでしょうか。
⑤は一見何もないように思いますが、実は風太郎にとって確証を得られることがありました。それは四葉が”約束”という言葉を使ったこと、つまり”約束をした”ということを知っているのは京都の子本人のみです。
これまで零奈が登場しても触れなかった”約束”の話をしたことで、今話している子が京都の子本人であることは確信できました。
そしてその内容からなぜ自分がその子だと明かさないのかもわかりました。
ウトウトしていたので初めは零奈?と思ったようですが、話をすれば四葉と見抜くのは風太郎からすれば容易なこと。振り返る必要さえないわけです。
ただ作者が四葉エンドと決めて物語を作っていたようです。
風太郎が学校で一番最初に出会う女の子も作者は四葉にする気だったのを、編集に止められて五月になったそうです。
風太郎は5年前の少女に恋したのが初恋でした。そして、その少女は5つ子の誰かというところまで分かります。その後は詳しくは言及されませんでしたかが、風太郎は5年前の少女は四葉だと察しがついていました。それは、澪奈とボートに乗った時に、『4女は脳筋バカ。???。それに、いやただの思い違いか。だが馬鹿だ』と言っています。その思い違いとは、5年前の少女は四葉ではないかと思っていることです。ですので、四葉のことは後々気づいています。
その事がなくても、林間学校や家庭教師のことでも四葉が手伝ってくれていたり、協力的でそこに惹かれていました。漫画でも「しつこいほど何度も何度も『悔いのない』って」あり、徐々に四葉の行動によく思うことがわかります。
四葉は風太郎が落とした答案用紙を拾って名前を見た時には5年前京都で会った金髪の子だと分かっていました。
五等分の花嫁で四葉の理由は?ネットの口コミは?
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四葉が、いつもふーたろーをそばで支えているからふーたろーは、クラスに馴染めてとっても変わった。
だから、ふーたろーは四葉を選んだんだと思う。
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わたし的には 最後に風太郎の薬指をつかんでいたのが四葉だったからとおもいます。 前田さんのところで 結婚指輪を填める指を再確認させているのかと 自分的解釈では思いました! あと 何かと風太郎と一緒にいた時間が長かったのも四葉なので
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風太郎が四葉を選んだのは、写真の子だから、というのは関係ないです。
風太郎が四葉を選んだ時、写真の子が誰かわかってないので。
もともと風太郎は勉強以外が不要と切り捨ててきましたが、五つ子との触れ会いで勉強以外にも目を向けるようになってきました。
その中でも風太郎に対し、恋愛的なアタックではなく、学校のイベント(林間学校など)で風太郎を手伝ったりするなど、風太郎に学校を楽しんでもらって、悔いのない学校生活を送ってもらおうと行動していた四葉に惹かれました。
わかりやすいところとして、「林間学校の感想でらいはに語ったのが四葉のことが多かった」、「四葉が学級長に推薦して学校のイベントに積極的にかかわらせたことでクラスメイトと親交が生まれ海で遊んだり、学園祭も楽しもうとするように風太郎が変化した」というものがあります。
あと108話で四葉に語ったように、自分が四葉に助けられてきた、という気持ちもあるでしょう。
四葉が答案の名前を見て気づいたかどうかですが、答案の名前を見た描写がないので、顔でわかった可能性はあります。
漫画で泣いたことはありますね。
恋愛漫画ではないですが、アクション系漫画とかであれば、キャラの死亡シーンなどで。