ゴジラ マイナス1(映画)カラー版・モノクロ版どっちがおすすめ?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

映画「ゴジラ-1.0(マイナス1)」カラー版とモノクロ版どっちがおすすめ?

「ゴジラ-1.0」のモノクロ版「マイナスカラー」が期間限定で上映されていますが、カラー版とモノクロ版、どっちが良いんでしょうか?

スポンサーリンク

ゴジラ マイナス1(映画)カラー版・モノクロ版どっちがおすすめ?

『ゴジラ-1.0』モノクロ版『マイナスカラー』北米でも期間限定で上映

映画『ゴジラ-1.0』のモノクロ映像版『ゴジラ-1.0/C』(ゴジラマイナスワン/マイナスカラー)が、現地時間1月26日から1週間限定で、北米の一部劇場でも公開されることが明らかになった。

 『アルキメデスの大戦』などの山崎貴が、監督、脚本、VFXを担当した『ゴジラ-1.0』は、戦後日本に出現したゴジラが、何もかも失ったこの国を、無(ゼロ)から負(マイナス)にたたき落とすシリーズ最新作。『ゴジラ-1.0/C』は山崎監督が「ただモノクロにするのではなくそれこそカット単位で、新たな映画を創り上げるくらいの勢いでさまざまなマットを駆使しながら調整してもらいました」とコメントする、渾身のモノクロ版となり、日本では12日から劇場上映されている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d73fe2b256b9525baf7d604f57813e18fe651f6f

映画「ゴジラ-1.0(マイナス1)」カラー版とモノクロ版どっちがおすすめかというと、どっちが良い悪いではなく、双方に別の魅力があります。

モノクロ版はカラーに比べ画面上の情報量が減少した分、VFX部分が気にならなくなる(より画面に自然に溶け込んだ感じ)反面、人間ドラマが心に染み入るようになります。

まるで名画座などで古い名画を見ているような気分になるのか、カラーで見ていたときは特に泣けたりしなかったのが、モノクロだと、いつしかウルウル状態になるでしょう。

ゴジラ マイナス1(映画)モノクロ版上映情報

【モノクロ版特報】『ゴジラ-1.0/C』(1/12上映開始!)

「ゴジラ-1.0/C」の製作について、以下は山崎監督のコメントの要約です

・ドキュメンタリーの様なすさまじく恐ろしいゴジラを表現することが目的
・そのための手段としてモノクロ化を選んだ
・モノクロ写真の名匠達が撮ったような画調を目指した結果、撮影データに潜んでいた肌の質感や風景のディテールまでもが発掘できたことで目的を達成できた

また、「ゴジラ-1.0」および「ゴジラ-1.0/C」の入場者特典として、日本版&北米版のビジュアルをダブルA面でデザインした「70周年記念オリジナルアートボード」を、2024年1月12日より全国合計30万名限定で配布されています。

【上映期間】
2024年1月12日(金)~

【料金】
通常料金
※全国共通券・ムビチケ使用可能

まとめ:ゴジラ マイナス1(映画)カラー版・モノクロ版どっちがおすすめ?

映画「ゴジラ-1.0(マイナス1)」カラー版とモノクロ版について、カラーですでに内容はわかっているはずでもモノクロということでより登場人物たちに感情移入できます。

モノクロ映画を見慣れていない人には多少違和感があったり、画面が見にくいと感じるかもしれませんが、カラー版にはない感動を味わえるかもしれません。

とはいえ、カラーはカラーで別に悪くはないのはいうまでもありません。

なおカラー版『ゴジラ-1.0』は、1月14日までの公開73日間で観客動員346万人、興行収入53.2億円を突破し、北米では13日までの44日間で興収5,006万ドル(=約72億円、1ドル145円計算)を記録しています。

また、本編の編集はカラー版と同じですが、モノクロ化の際にカラー版とは違った色使いの調整がなされています。

相応の期間をかけて監督と撮影者が監修しています。

タイトルとURLをコピーしました