グランエースの燃費,価格,発売日,排気量は?グランエース乗り心地感想レビューは?

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少し前までハイエースをベースとしたトヨタ超高級ミニバン「マジェスティ」が日本で発売されるのか?と噂になったことがありましたが、
トヨタがブランニューモデル「グランエース」を世界初公開し東京モーターショーにも出典予定。

グランエースは海外仕様のハイエースをベースとしているのでマジェスティの兄妹と言えるのかもしれませんが、
ハイエースとは別の乗用・高級ミニバンとして、日本にデビューするようです。

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ランエースの排気量・エンジン仕様は?

グランエースの排気量は2754ccで、パワーレーンは1GD+6AT
(2.8リッタークリーンディーゼルエンジンと6速オートマチックトランスミッション)

後輪を駆動するFRレイアウトを採用し、ディーゼルのFRパッケージでありながら、
アルファードと同等水準の静粛性となっているとのこと。

トルクが豊かな分、走行状況によってはグランエースが有利な場面もあるだろう。

グランエースの販売価格は?

グランエースはミニバン市場をけん引するアルファード・ヴェルファイアを
さらに上回るVIP仕様の高級ミニバンという位置づけで販売するとみられています。

オーストラリアで販売されているグランビアは70,080豪ドル(日本円換算で約500万円)なので、
予想での価格は500万円前後になるのでは?と推測されています。

アルファード/ヴェルファイアの入り口価格は340万円台なのに対して、
完全にアルファード/ヴェルファイアの上位モデルと想定していると言えるでしょう。

ただ、トヨタの担当者は「アルファード、ヴェルファイアに比べそれほど高価な価格設定にはなりません」とのこと。

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グランエースの発売日は?

シートアレンジは3列6人・4列8人乗りの2つあり、
3列シート仕様であれば、ゴルフバック4つを楽々収納できる容量があります。

発売日は2019年内とだけ発表されていて、詳しい日程は明らかにされていません。

東京モーターショー2019(10月24日から11月4日)なら一足早く、
グランエースにお目にかかることができますよ。

グランエースの燃費は?

グランエースの燃費に関してはまだ詳細は発表されていません。

そこで、現在販売されている大型ミニバンの燃費を調べてみると、

  • 三菱 デリカD:5 2300cc(CV1W)AT 4WD ターボ 10.74km/L
  • トヨタ ランドクルーザープラド 2800cc(GDJ150W)AT 4WD ターボ  10.67km/L
  • トヨタ ハイエース/レジアスエース 2800cc(GDH211K)AT FR ターボ スーパーGLロング 9.03km/L
  • 日産 NV350キャラバン/キャラバン 2500cc(VW2E26)AT FR ターボ ロングボディ 8.86km/L
  • トヨタ ハイエース/レジアスエース 3000cc(KDH201V)AT FR ターボ スーパーGL 8.81km/L

といった感じになっているので、グランエースの燃費も8km/L台になるのでは?と思われます。

グランエースの乗り心地感想やレビューに関するツイッターの反応

グランエースのサイズは全長5300mm、全幅1970mm、全高1990mmで、
ヴェルファイアの全長4935mmに比べると随分と大きく感じます。

全高1990mmに抑えられているので、
グランエースは高さ制限2000mmの立体駐車場にも対応できるし、
タイヤ切れ角は45度を確保しているので、最小回転半径は5.6mと、
アルファードの5.8mよりも小回りが利きます。

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