映画「グレムリン」でグレムリンとギズモの違いは?
ギズモとグレムリンはどちらも「モグワイ」ですが何が違うんでしょうか?
グレムリンとギズモの違いは?同じモグワイ?
映画「グレムリン」でグレムリンとギズモは同じモグワイです。
【ギズモ】は主人公がパパからプレゼントされたモグワイにつけた”名前”です。
ギズモの名前の由来は「新製品」
そのモグワイが飼うルールを破ると分裂して分裂した悪戯好きの手に負えない怖いヤツが【グレムリン】です。
「ストライプ」という名前の個体が「モグワイ」から「グレムリン」に変身しました。
水に濡らしてはいけない、太陽光線を当ててはいけない、真夜中過ぎに食べ物を与えてはいけない、これらのルールを破ると、悪者のギズモになります。
まとめ:グレムリンとギズモの違いは?同じモグワイ?
映画「グレムリン」で『ギズモ』とは『モグワイ』という生物に主人公ビリーが付けた名前。
水をかけるとモグワイが増えてしまう。(ギズモ以外みんな悪い子で、ギズモをいじめる)
そして夜中の12時を過ぎたのに食べ物を与えてしまい、モグワイがサナギになり変身したのが『グレムリン』。凶暴化して大変なことになります。
グレムリンとは、戦時中に考えられた、人に悪さをする空想上の小鬼のことで、装備品などが原因不明で故障していたりすると「グレムリンの仕業だ」といううふうに(半分ジョークで)呼んだわけです。
で、映画の中では軍務経験者である主人公の隣人が、家に悪さをする奇妙な生き物を見て「グレムリンだ!」と発したと言われています。