京城クリーチャー｜シーズン2いつから配信？

「京城クリーチャー」のシーズン2はいつから配信？

「京城クリーチャー」はパク・ソジュン＆ハン・ソヒ主演のNetflixドラマ。

反日要素も見られたことから日本では物議を醸しましたが、「京城クリーチャー」のシーズン2はいつから見れるんでしょうか？

京城クリーチャー｜シーズン2いつから配信？

パク・ソジュン＆ハン・ソヒ主演のNetflixドラマ「京城クリーチャー」シーズン2のスチールカットを公開

Netflixドラマ「京城クリーチャー」が1945年から2024年に移ったパク・ソジュン＆ハン・ソヒのスチールとシーズン2に新たに合流したキャスティングラインナップを公開した。

時代の闇が一番色濃い1945年の春、生きることがすべてだった二人の若者たちが、貪欲が生んだ怪物に立ち向かう物語「京城クリーチャー」が、時を超えて2024年のソウルで始まるシーズンの公開を確定した。シーズン2のスチールカットと、新たにイ・ムセン、ペ・ヒョンソンの出演を発表し、全世界を魅了した強烈な物語の新たな始まりを予告した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/706c269d91a605833bd05a9149a81309ebbf36cb

「京城クリーチャー」シーズン1は公開からわずか3日で韓国で1位を記録。さらにNetflixグローバルTOP10（非英語）部門3位にランクインし、ブラジル、日本、シンガポール、フランス、オーストラリアなど世界69ヶ国のTOP10リストに名を連ねました。

「京城クリーチャー」シーズン2は、2024年ソウル、テサンとすべてが似ているホジェと京城の春を生き延びたチェオクが会い、終わらない京城の縁と運命、悪縁を描く物語ということですが、現時点では配信日程についてはまだ明らかになっていません。

ただ撮影は2023年に既に済ませているということなので、早ければ2024年に配信されるかもしれませんね。

京城クリーチャーあらすじ

1945年の春、京城（ソウルの旧称）にある謎めいた甕城（おうじょう）病院を舞台に、質屋を営むチャン・テサンと失踪者を探す探偵ユン・チェオクが、人間の貪欲さによって生まれた怪物に立ち向かう姿を描く

京城クリーチャーのタイトルの意味

京城クリーチャーのタイトルは、2つの単語「京城」と「クリーチャー」から成り立っています。

「京城」は、韓国の首都ソウルが日本の植民地だった頃の呼称です。1910年から1945年までは京城と呼ばれ、終戦翌年にソウルに改称されました。

「クリーチャー」は、英語で「生き物」や「怪物」を意味する言葉です。

つまり、京城クリーチャーのタイトルは、「日本の植民地だったソウルに誕生した怪物」という意味になります。

京城クリーチャーの舞台は、1945年の春、戦後日本の占領下にあった京城です。この時期の京城は、日本による植民地支配が終わりつつあったものの、依然として混乱と不安が漂う時代でした。

そんな京城で、生きることに必死な2人の若者が出会います。

1人は、京城最高の資産家であり北村全土を牛耳るチャン・テサンです。もう1人は、父親と一緒に満州と上海を旅するユン・チェオクです。

2人は、とある連続失踪事件を追っていたところ、運命の出会いを果たします。

失踪事件の犯人は、貪欲の上に誕生した怪物であるとされています。テサンとチェオクは、この怪物に立ち向かうことになります。

京城クリーチャーは、

日本の植民地支配の末期に生きる若者の姿
貪欲によって引き起こされる悪
人間らしさとは何か

といったテーマを描いた作品です。

京城クリーチャー｜シーズン1はいつからいつまで配信？

京城クリーチャーのシーズン1はいつからいつまでだったのかというと、2023年12月22日に公開され現時点ではまだ配信されています。

なお、シーズン１は2023年は1話から7話まで、2024年はは8話から10話までの放送されます。

京城クリーチャーのシーズン1は全10話ということになりますね。