ぐらんぶるは累計400万部を突破する大人気コミック(good!アフタヌーン連載)で、
2018年7月から9月にアニメも放送されていましたが2020年には映画で実写化されることも発表されました。
すでに撮影は終えて後は公開を待つばかり!といった感じですが、
一足先に現段階で判明している数少ない情報をもとにぐらんぶる映画のロケ地・撮影場所を可能な限り特定してみました。
北原伊織役をパリコレモデルの竜星涼、今村耕平役をジュノンボーイの犬飼貴丈が演じることで話題を呼びそうですね。
ぐらんぶる映画のロケ地・撮影場所はどこ?
ぐらんぶる映画ではどこがロケ地・撮影場所になったのかというと、
手がかりとなりそうなエキストラ募集の情報を2つ見つけることができました。
ぐらんぶる映画の監督や制作プロダクション、配給元は次のようになっていて、
エキストラ募集の内容と一致しているし、公開予定時期も同じですから、
募集では「タイトル未公表」となっているものの、ぐらんぶる映画の撮影が行われたと見て良いでしょう。
- 監督:英勉
- 制作プロダクション:THEFOOL
- 配給:ワーナー・ブラザース映画
ぐらんぶるでは「伊豆大学」という架空の大学が登場しますが、
伊豆大学のキャンパス風景が
- 千葉県流山市内
- 城西大学 坂戸キャンパス(埼玉県坂戸市けやき台1-1)
で行われたと思われます。
千葉県流山市内は「大学の文化祭 ミス・ミスターコンイベント」のロケ地として使用されたようですね、
ぐらんぶるでは毎年五月に行われる「伊豆春祭」という名の男子コンテスト、通称「男コン」(ミスターコンテスト)があり、
高価なダイビングの道具の購入費用に充てるため出場して賞金を獲得することを目論むものの、
晒し者になるのを嫌がる伊織と耕平が代わりに千紗をミスコンに出させようとするシーンがありました。
コンサートホールのような場所が使用されたと推定され、
- 流山市民会館ホール
- 流山市中央公民館
- 流山市文化会館
といった場所がロケ地になった可能性が高いとみています。
ぐらんぶる映画の伊豆大学のモデルはどこ?
ぐらんぶるでは伊豆大学に進学した主人公の北原伊織が、叔父が営むダイビングショップ「GRAND BLUE(グランブルー)」に下宿することになるものの、
男だらけのダイビングサークル「Peek a Boo(ピーカブー)」に所属することになり、ハードな飲み会に強制参加させられつつも、
ダイビングに魅了されていく様子が描かれますが、伊豆大学のモデルはどこなんでしょうか?
アニメに出てくる伊豆大学周辺の描写に関しては、実際に伊豆周辺がモデルになっているようです。
ただ伊豆大学そのものに関しては、原作者の井上堅二さんの母校でもある立命館大学がモデルになっているようです。
ぐらんぶるについて質問です。
ぐらんぶるに出てくる伊豆大学のモデルになってる大学はどこでしょうか?
自分も理系なので気になったのでお願いします。伊豆と全く関係ないけど、
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13195569458
立命館大学(と思われる)
だそうです(原作の井上堅二さんのツイート)