正月の風物詩となっている箱根駅伝では選手たちのシューズにも注目が集まりますね。
レース展開同様に注目されているのがナイキなどをはじめとする「厚底シューズ」ですが2023年の緑シューズは?
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箱根駅伝2023シューズ着用率|緑のメーカーはナイキ「EKIDEN PACK」?
第99回箱根駅伝 選手に支持されるシューズは? 「1強」ナイキ微減か 5区ランナーは薄底に回帰も
近年の箱根駅伝の見所のひとつが選手の使用シューズだ。注目度の高い新春のレースで、各スポーツメーカーは激烈なシェア(占有率)争いを繰り広げている。
約10年前まで、アシックスとミズノの日本メーカーが上位を占めていたが、2017年に、いち早く厚底シューズを開発したナイキが一気にシェアを伸ばし、2021年には95・7%とほぼ独占した。前回の2022年はアディダスとアシックスが巻き返し、その分、ナイキが後退したが、それでも73・3%と断トツで「1強」のポジションをキープしている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/37cae750b0d306caffec92e982ba678a95fed621
2018年2月に設楽悠太選手、2018年10月と2020年3月に大迫傑選手、そして2021年に鈴木健吾選手が男子マラソンの日本記録を更新しているが、いずれもナイキの厚底カーボンシューズを着用
箱根駅伝の緑のシューズはナイキの「EKIDEN PACK」。”勝ち虫”トンボから着想し、リフレクター素材を使用したスウッシュロゴは光を当てることで玉虫色に反射します。
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参考:箱根駅伝シューズ着用率|緑のメーカーはナイキ?
直近64年の箱根駅伝出場選手の使用シューズのメーカー別シェアは以下の通り
着用率 ナイキ アディダス アシックス ミズノ ニューバランス その他
2016 18.10% 16.20% 28.60% 35.70% 1.40% 0.00%
2017 17.10% 23.30% 31.90% 25.70% 1.90% 0.00%
2018 27.60% 16.70% 25.70% 17.60% 12.40% 0.00%
2019 41.30% 17.00% 22.20% 10.40% 9.10% 0.00%
2020 84.70% 3.30% 3.30% 4.30% 4.30% 0.50%
2021 95.70% 1.90% 0.00% 1.40% 1.00% 0.00%
着用人数 ナイキ アディダス アシックス ミズノ ニューバランス その他
2016 38人 34人 60人 75人 3人 0人
2017 36人 49人 67人 54人 4人 0人
2018 58人 35人 54人 37人 26人 0人
2019 95人 39人 51人 24人 21人 0人
2020 177人 7人 7人 9人 9人 1人
2021 201人 4人 0人 3人 2人 20人