箱根駅伝 予選会はその名のとおり箱根駅伝本戦出場を目指して出場各校は10~12人が出走し、上位10人の合計タイムを争い、上位10校が本戦出場権を手にします。
2023年1月2~3日の箱根駅伝本戦出場をかけた「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会」のテレビ放送は?
箱根駅伝予選会テレビ放送|地上波日テレ?見逃し再放送は?
箱根駅伝予選会の「全国化」で何がどう変わる?…甘くない現実と大いなる可能性
関東学生陸上競技連盟が第100回東京箱根間往復大学駅伝(2024年1月2日、3日)の予選会に、全国の大学が参加可能となったと発表した。参加資格を「関東学生陸上競技連盟男子登録者」から「日本学生陸上競技連合男子登録者」に拡大したためだ。第101回大会以降の開催方法は検討するとしているが、関東ローカルの大会だった箱根駅伝が「全国化」することになる。
この決定は地方大学にとって〝夢への扉〟のように見えるかもしれない。しかし、現実は違う。来秋の予選会を地方大学が突破するイメージがまったく浮かばないからだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/704877e3588fa4b0dbea45a690083c86832094d6
突然のチャンス到来に地方大学の指揮官たちも戸惑いを隠せない。11月の全日本大学駅伝で4年連続12度目の出場となる関学大・竹原純一監督はスポーツ紙の取材に対して、「今のメンバーで出るのは無理。箱根はもともと頭にないし、ハーフの練習もしていないしね」と答えている。
箱根駅伝2023予選会のテレビ放送・ライブ配信について詳細を確認でき次第、ブログに追記をします。
ちなみに、2022年の箱根駅伝 予選会では
地上波
ライブ配信(TVer)
BS・CS
での放送・配信がありました。
■地上波
日テレ系列(関東ローカル+山梨・岩手・宮城・福島・長野・静岡・愛媛・鹿児島)
■ライブ配信
2022年からは初めて「TVer」にてライブ配信がありました
■BS
BS日テレ※録画放送
■CS
日テレG+にて下記の関連番組が放送されました
箱根駅伝予選会 熱戦の歴史
97回特別編(再)
98回特別編