2022年の箱根駅伝(第98回東京箱根間往復大学駅伝競走)は例年通りシューズにも注目。
前回大会でのシューズシェア率はナイキ厚底(ズームフライやヴェイパーフライ)が95%という圧倒的な支持を得ていましたが2022年は?
箱根駅伝2022シューズ一覧!第98回東京箱根間往復大学駅伝競走
箱根駅伝「ナイキ一強」にある変化が…「アシックス」反撃で繰り広げられる“2区の頂上決戦”
ナイキの“勢い”に陰りが
今季の学生駅伝もナイキが首位を“独走”している。10月10日の出雲駅伝は出場120人中102人(85%)、11月7日の全日本大学駅伝は出場216人中177人(81.9%)がナイキのシューズを着用(※目視のデータ)。学生ランナーのシューズシェア率はダントツのナンバー1なのだ。
アシックス、ミズノ、アディダス、ニューバランス、ブルックス、ホカオネオネ、オンなど人気スポーツブランドがひしめくなかで、この数字は驚異的といえるだろう。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e9d1527c7da24320c28d44dcb067888e9c0608f
箱根駅伝20221区はナイキ71.4%シェア(速報値)
シューズの色が
オレンジ(黄色)→ナイキ
ピンク→アシックス
青×ピンク→アディダス
といった感じになっています。