映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の中で出てくる爆弾犯の名前は?
「連続爆破事件の犯人が脱獄」とは「揺れる警視庁1200万人の人質」の時の犯人なのでしょうか?
ハロウィンの花嫁(名探偵コナン)|爆弾犯の名前は?脱獄は揺れる警視庁の犯人?
映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」の中で出てくる「連続爆破事件の犯人が脱獄」とは「揺れる警視庁1200万人の人質」で松田を殺害した犯人です。
松田 刑事が殉職した3年後の11月7日にアニメ揺れる警視庁で 爆弾犯は逮捕されました。
萩原と松田を殺したのはプラーミャではなく別の人です。映画冒頭で脱獄し、プラーミャに爆弾で殺された男です。
脱獄して逃げてた揺れる警視庁爆弾犯人を公安の安室は捕まえようと追い詰めかけてたところに、謎の仮面犯人(今回映画のメイン犯人)が降谷に首輪爆弾つけてしまい、そのせいで仮面犯人にも逃げられ、脱獄犯人にも結局逃げられるってとこでしょうね。
脱獄犯人を脱獄させたのも仮面犯人の計画に利用するために脱獄させたんでしょうね。
予告で安室は[やっぱりアンタだったのか]みたいにいってますから、3年前の事件で警察学校組(萩原以外の四人)がであった人物の中の誰かに、仮面つけて今回映画の事件おこすメイン犯人がいるんでしょうね。
この映画では高木と佐藤は、1月6日の事件以降、親密な交際を続けていたけど、同じ年のハロウィンから11月に、また大事件に遭遇した。
1月6日に逮捕された爆弾犯人(アニメ304話の初回放送は、2003年1月6日)は、10ヶ月近く経過したハロウィンの頃に脱獄成功した(流石に逮捕されてすぐ脱獄したわけではない約10ヶ月後に脱獄している)
こういう感じのようです。
本編でも、例えばベルモット編辺りでは
赤井の初登場エピソード(バスジャック事件)が2月下旬
→ジェイムズの初登場エピソードに赤井が登場。コナンが彼を警戒している様子が描かれる
→バレンタインデーの準備をしている時(つまり2月14日より前)にジェイムズとの出会いを回想
とか、
ベルモットとの直接対決が冬休みの最終日
→対決から1週間後に起こった事件が梅雨時の話
とかあって
日付や季節感による時系列はメチャクチャです。
まとめ:ハロウィンの花嫁(名探偵コナン)|脱獄した爆弾犯はは揺れる警視庁の犯人?
映画「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」でプラーミャが爆弾犯を脱獄させたのは、以前降矢たちに姿を見られたから、その口を封じるためです。
またプラーミャが爆弾魔を簡単に脱獄させられたこと、警察学校組の殉職を調べられたこと、エレニカの「政治家の息子の殺人事件を証言しようとしたら消された」こと=個人の暗殺者ではなくバックに国家規模のなにか(例えばロシアの政治家など)がついていたようです。
自分に屈辱を与えた警察学校組を殺すこと、自分を追い続けてる邪魔な民間組織を一箇所に集めて一気に始末しようとした
これが動機です。