羽根田卓也の戦績やスポンサーを調査!年収やイケメン筋肉画像もチェック!

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羽根田卓也さんは1964年第18回オリンピック東京大会で新たにオリンピック種目となったカヌーで日本人初の銅メダルを獲得したアスリートではあるものの筋肉ムキムキのマッチョでイケメンが話題ですよね。

今でこそ数多くのスポンサーを持つ羽根田卓也さんの年収はかなりの金額になると思いますが、ここまでたどり着くまでの戦績・経歴は決して生半可なものではありません。

この記事では羽根田卓也のイケメン画像や彼女の調査結果など、プロフィールを詳しく整理してまとめています

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羽根田卓也の戦績

2008年 北京五輪 14位
2012年 ロンドン五輪 7位
2012年 仁川アジア大会 優勝
2014年 世界選手権 5位
2015年 五輪テスト大会 2位(銀メダル、オリンピック出場決定)
2016年 リオ五輪 3位(銅メダル)
2016年 ワールドカップ 3位※日本人初
2017年 世界選手権フランス大会 7位
2017年 第40回NHK杯全日本カヌースラローム競技大会優勝(3年連続11回目)
2019年 2020東京五輪代表選考試合(男子カナディアンシングル) 3位(日本代表に内定)

羽根田卓也さんは高校時代からすでに国内では敵なしの実力を身に着けて世界大会に出場を重ねています。

2008年に迎えた最初のオリンピック挑戦は世界の壁は厚く予選14位で敗退、4年後の2012年では7位入賞と素晴らしい実績を上げています。

ただその後も羽根田卓也さんの進化はとどまることを知らず、2016年のリオデジャネイロ五輪ではカヌー・スラローム男子カナディアンシングルで、
日本初となる銅メダルを獲得し、今や世界でも指折りの実力を持つ屈指のカヌー選手となっています。

ちなみに「カヌー」という競技には「スプリント」と「スラローム」の2つの種目があり、羽根田卓也さんはスラロームのほうで出場。

カヌースラロームではスキーと同じく一定区間(カヤック:200m、カナディアンシングル:1000m)のコース上に設けられたゲートを通過しながらゴールまでにかかった所要時間を競う種目。

ゲート不通過だとペナルティとして加算される(なんと50秒!)のはスキーと同じですが、ゲートに触れてもいけないし(ペナルティ2秒)ゲートの通過方向も上流から下流(ダウンゲート)だけでなく、
下流から上流(アップゲート)も指定されています。

もう一点、スラロームには「カヤック」と「カナディアンシングル」というのがあり、違いはオールの形にあります。

「カヤック」はオールの両側でバランスよく漕げるのにたいして、「カナディアンシングル」では片端でしか漕げないため、より高度なバランス力が必要となります。

ちなみに、日本のカヌー競技では、スラロームの種目で青木瑞樹選手が頭角を現しており、2021年の東京オリンピック出場こそ逃しているものの、2024年 開催予定のパリオリンピックでは最有力候補となりそうです。

羽根田卓也のスポンサー

羽根田卓也さんの現在のスポンサーは下記のとおりです。

ミキハウス
マイナビ
アディダス
JAL
ポルシェ
シャネル
資生堂
マイティ

ただ所属しているのは柔道の金メダリスト野村忠宏らも所属している「ミキハウス」のようですね。

羽根田卓也のインスタグラムではポルシェをかっこよく運転する姿や、シャネルの服装を着こなす様子がたびたび投稿されていて、
カヌーというマイナーなスポーツではあるものの、現在はお金に全く困っていない!といった様子ですが、最初からスポンサーに恵まれていたわけではありません。

高校時代から日本で夢想の実力を発揮してはいたものの、スポンサー集めのために自ら様々な企業にアタックしては断られる日々が続き、
なんとかスポンサーとして最初に名乗りを上げてくれたのが「ミキハウス」だったそうです。

ミキハウスとスポンサー契約を結ぶまで、羽根田卓也さんはどうやってカヌー競技を続けるための資金を用意していたのかというと、
バイトをしたりカヌーの指導をしたわけではなく、事業を営んでいる父親の邦彦さんが援助してくれたそうです。

羽根田卓也さんは高校卒業後にカヌーの本場で世界トップレベルの選手が集うスロバキアに留学していますが、
「バイトで時間を無駄にするなんてもったいない!」ということでなんと10年以上も年間400~500万円くらいの資金援助を続けてくれたそうなので、今でも頭は上がらない存在でしょうね。

羽根田卓也の年収は?

羽根田卓也さんはリオ五輪の銅メダルの時に

ミキハウスから500万
日本カヌー協会からは30万

といった程度の賞与を手にしているように、カヌー自体は非常にマイナーなスポーツなので決して資金が潤沢ではありません。

ただ、羽根田卓也さんは超一流のアスリートでありながらイケメンの甘いマスクを持つという稀有な存在であることから現在は多数のスポンサーを抱えています。

所属しているミキハウスの平均年手は350万円くらいだそうですが、羽根田卓也さんのインスタグラムには、
ポルシェを乗り回し、シャネルを着こなす羽根田卓也さんの姿が見られることから、年収も相当なものではないかと推測されます。

ポルシェを維持するだけでも年間で100万円単位のお金はかかることから、羽根田卓也さんの年収は少なく見積もっても1000万円以上あることは間違いなさそうです。

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#porsche #Macan #dayoff #drive

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羽根田卓也の身長・体重は?

羽根田卓也さんの身長・体重は

身長:175㎝
体重:70㎏

と、カヌー選手としてはあまり体格は大きいほうではなくどうやら小さいほうのようですね。

ただ羽根田卓也さんの場合、日本人離れした手足の長さを誇っており、モデルをやっているといっても何の違和感もないバランスのとれた体格ですね。

羽根田卓也のイケメン画像

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羽根田卓也のツイッターやインスタグラム

羽根田卓也のツイッター
@Takuya_Haneda

羽根田卓也のインスタグラム
@takuya_haneda

羽根田卓也の中学校や高校、大学など学歴は?

羽根田卓也さんは中学校も高校も中学は実家から通える場所にある地元の豊田市立朝日丘中学校、名鉄学園杜若高校(杜若高校)に進学しています。

高校ではカヌー部に所属していたものの、カヌーの中でもスラロームの種目はさらに競技人口が少ないようで、練習は一人で行っていたそうです。

高校卒業後は、カヌー強豪国のスロバキアにカヌー留学を果たしていますが、2009年にスロバキアの最難関大学といわれるコメンスキー大学体育スポーツ学部に進学し同大学の大学院まで進んでいます。

羽根田卓也の家族は?母親と父親の仕事は?

羽根田卓也さんは男ばかりの3人兄弟です。

父:羽根田 邦彦
母:羽根田 ひとみ
長男:羽根田 翔太朗
次男:羽根田 卓也
三男:羽根田 和隆

福島県出身の母親も日本体育大学卒のバリバリ体育会系で高校時代に水泳の個人メドレーで福島県記録を樹立した記録保持者でもあります。

父親の羽根田 邦彦さんは「羽根田設計事務所」を経営している事業家ですが、元カヌー選手で現在は愛知県カヌー協会の理事長を務めています。

父親と母親の出会いの馴れ初めも、大学時代からのお付き合いなのかもしれませんね。

羽根田卓也さんのお兄さんの羽根田 翔太朗さんも元カヌー選手ですが現在は自動車販売の営業をしていて、
弟の羽根田 和隆さんだけがカヌーはやらずに、農業関係の仕事についているそうです。

羽根田卓也は結婚した嫁は?子供はいる?

イケメンの羽根田卓也さんには彼女がいてもおかしくなさそうですが、調べてみると交際している彼女がいるかどうかを特定するには至りませんでした。

ただ過去にはスロバキア人の彼女がいたということは羽根田卓也さん自身が公表しています。

ちなみに、羽根田卓也さんは高校卒業して間もなくのスロバキア生活はさぞ心細い思いをしたんじゃないかと思いきや、
下ネタを「コミュニケーションツール」としてフル活用して、周囲と打ち込んでいたそうです。

とあるインタビューで「外人と仲良くするにはどうしたらいいか?」という質問に対して羽根田卓也さんは「とりあえず下ネタから入る」と語っており、
福山雅治さんと同じくイケメンで下ネタもいけるのであれば、多くの人に好かれることは間違いないですね。笑

羽根田卓也wiki経歴とプロフィール

名前:羽根田卓也(はねだたくや)
生年月日:1987年7月17日
年齢:32歳(2020年6月時点)
出身地:愛知県豊田市
身長:175㎝
体重:70㎏
愛称:ハネタク(テレビ番組でマツコ・デラックスさんが命名)
所属:ミキハウス

羽根田卓也さんがカヌーを始めたのは父親の影響で9歳の時からで、それまでは7歳から器械体操で汗を流していたそうです。

地元の愛知県の矢作川が羽根田卓也さんにとってのホームグラウンド(ホームリバー?)で、最初は嫌々ながらカヌーをやっていたものの、
徐々に実力を身に着け中学生の時にはジュニア世界大会にも出場するようになると、カヌーにのめりこむようになったそうです。

高校3年生では日本選手権制覇という現在までに誰も達成していない実績を残しています。

ちなみに羽根田卓也さんはその後も日本選手権での優勝を重ねていて、2020年時点で14連覇(うちNHK杯は4連覇)を果たしています。

スロバキア留学を決断したは池には世界で主流の人工コースがない日本にいてはこれ以上強くなれないという考えから。

スロバキアの首都ブラチスラバにはドナウ川に隣接するカヌー場に常に激流が保たれた人工コースがあり、天候にかかわらず1年365日練習できる環境があったそうです。

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