イリュージョニストHARAの高校や本名をwiki調査!マツコの知らない世界

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
デフォルト 0未分類

イリュージョニストHARAは「マジックキャッスル」「World Magic Seminar Teens Contest」など名だたるマジックの世界大会で優勝をしてきた日本を代表するマジシャンの一人。

自分で考え創り出すオリジナルマジックにデジタルを駆使した「和」のイリュージョンを織り交ぜるイリュージョニストHARAさんの気になるプロフィールをまとめています。

スポンサーリンク

イリュージョニストHARAのマジック動画

ソーシャルディスタンス・マジック!? イリュージョニストHARA
イリュージョニスト原大樹/ Asia illusionist Hiroki Hara
ZERO-G MAGIC HIROKI HARA.世界初無重力マジックに挑戦!マジシャン原大樹

イリュージョニストHARAのwikiプロフィール

イリュージョニストHARA 動画コメント

本名:原大樹(はら ひろき)
生年月日:1990年4月16日
年齢:30歳(2021年1月現在)
出身地:奈良県十津川村
出身高校:三重県立 木本高等学校
出身大学:College of Southern Nevada(CSN:カレッジオブサザンネバダ)
所属事務所:AMUSE(アミューズ)

HARAが生まれ育ったのは最寄りのコンビニまで車で1時間かかる奈良県十津川村という地域で、HARAさん自身は生まれ故郷のことを「秘境」と呼んでいます。

子どもの頃は遊び道具を何も与えてもらえず自分で考えていたそうで、
5歳の誕生日には父親から小刀がプレゼントされ「お前が好きなものがあれば木を削って作れ!」と言われたそうです。

そんなHARAの人生を決める出来事が同じく5歳のときにありました。

家族旅行で東京にやってきたとき、井の頭公園では夕暮れの中でピエロに扮した大道芸人がシャボン玉を使った手品を披露していたそうです。

ピエロがでシャボン玉を吹くと、そのシャボン玉をパッとガラス玉に変え、自分をはじめ客さんたちが楽しんでいる雰囲気・一体感に子供ながら感動。

若いピエロのマジックに感動したHARAは、山奥で独学でマジックの勉強を始めると、
学校のお楽しみ会でマジックを披露もして、着々と自分のマジックに自信を持つようになります。

ただもちろん、奈良県十津川村ではマジック道具を十分に揃えることなんてできないので、
HARAは必要な道具をすべて自分で手作りしマジックの練習に励んだそうです。

こうした努力が実を結び、2003年には「笑っていいとも」第二のハリーポッターオーディションに天才少年マジシャンとして出演し、
2007年・高校2年生の時にはすでに渡米していた兄を頼ってアメリカへマジックの修行にでむきます。

しかし結果は惨敗で、レベルの差を見せつけられて激しく落ち込んだそうですが、
兄がラスベガスに連れていってくれてシルク・ドゥ・ソレイユやランス・バートンさんという伝説のマジシャンのショーを生で見せてくれたことで、
「自分もこういうマジックショーを届けられる人になりたい」と決意を新たにします。

イリュージョニストHARAの経歴

帰国してからもマジックの練習に明け暮れたHARAの元に世界中から選ばれた若手マジシャンが競うマジックの世界ジュニア大会「World Magic Seminar Teens Contest」のオファーが届くと、
HARAは日程的に高校の卒業式には出られないにも関わらず参加を決めると、日本人初のグランプリを獲得しています。

同年(2009年)にはハリウッドにある世界的に有名なマジックの殿堂「マジックキャッスル」で開催された「Future Stars Week」にもステージマジシャンとして日本人史上最年少で出演しています。

2010年放送の「情熱大陸」では、HARAがマジックキャッスルの舞台に立つまでの様子がドキュメンタリーで放送されました。

■放送内容
世界中から選ばれた、ひと握りのマジシャンしか出演できないHollywoodにあるマジックの殿堂『マジックキャッスル』で、新作マジックを披露するまでに密着。
普段は覗くことが出来ないマジックの舞台裏に迫る―。
https://www.mbs.jp/jounetsu/2019/11_24.shtml

2010年にはHARAさんに密着したドキュメンタリー映画「Make Believe」がロサンゼルス国際映画祭ドキュメンタリー部門でグランプリを受賞。

Make Believe トレーラー(日本語字幕付き)

2012年にはアメリカのラスベガスで開催されたマジックのコンクール「The Society of American Magicians(S.A.M)」で、22歳にしてグランプリを獲得し、
観客投票により決定される「People Choice Award」も合わせて受賞しています。

2019年には世界最大のメンバー数を誇るマジック団体『インターナショナル・マジシャンズ・ソサエティ』(以下IMS)が選定するマジック界のアカデミー賞「マーリン・アワード」で最も独創性あるパフォーマンスを行うイリュージョニストに与えられる“Most creative illusionist”を日本人初受賞。

ただHARAの知名度を世界中に広めるきっかけになったのはおそらくアメリカの人気オーディション番組「アメリカズ・ゴット・タレント(America’s got talent)」への出演でしょう。

America's Got Talent 2016 Hara Vegas Ready Magician Full Judge Cuts Clip S11E08

本来ならば8万組ぐらいが応募する一般オーディションを勝ち抜かなければいけないところ、
HARAはなんと、テレビ番組の一番偉いプロデューサーからがYouTubeでHARAの動画を見て「すぐコイツを呼べ」と直々にオファーを受けたそうです。

『アメリカズ・ゴット・タレント』2016年第1回の放送のオープニングで僕の映像が流れたことから、
爆発的に知名度が上がり、HARAのサイトに世界中からオファーが絶え間なく届くようになったそうです。

HARAはアメリカズ・ゴット・タレントの舞台で最先端テクノロジーとマジックの融合作品”IBUKI”を披露してスタンディングオベーションをウケていますが、
他にもゆりやんレトリィバァも出演し大きな話題となりましたね。

Japanese comedian vs. America, which will win! !? | AGT 2019

体形を活かしたお笑いだったゆりやんレトリィバァも現在は30キロ以上の減量に以前とは比べ物にならないほどスリムな体系になっていますね。

イリュージョニストHARAのツイッターやインスタグラム

イリュージョニストHARAのツイッター
@HARAmagic123

イリュージョニストHARAのインスタグラム
@haramagic

イリュージョニストHARAのフェイスブック

イリュージョニストHARAの公式HP

イリュージョニストHARAのyoutube

イリュージョニストHARAの高校や大学など学歴は?

イリュージョニストHARAさんはご本人のツイートより新宮市立熊野川小学校に通っていたことがわかっています。

熊野川小学校の校区から考えて、中学校は恐らく熊野川中学校だと思われます

三重県の学校教育情報サイトでは、2019年で熊野川小学校の児童数は43人、熊野川中学校は27人と、HARAの言うように秘境と呼ぶにふさわしい地域なのかもしれません。

高校は特待生制度を利用して、スポーツ推薦の生徒に混じって、高校史上初めてとなるマジックで入学が決まったそうで、その高校が、三重県立木本高等学校です。

イリュージョニストHARAの身長・体重は?

イリュージョニストHARAさんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに掲載されている写真から170㎝前後とみられます。

イリュージョニストHARAの家族構成は?母親と父親の仕事は?

HARAさんの父親・母親の名前と仕事はそれぞれ、

父:原秀雄(造形作家)
母:原水音(シンガーソングライター)

となっています。

二人とも関東出身ではあるものの、自給自足生活をするために十津川村玉置山の下にある玉置川という集落に移住をしたそうです。

HARAの実家は薪風呂で4人兄弟で当番制で薪を割って火をくべてお湯を沸かして入っていたそうです。

さらに兄弟全員が自宅出産で、父親がハサミを熱湯で消毒してへその緒を切るという、助産師さんもいない状況だったようですね。汗

ちなみにHARAが『America’s got talent』で披露した桜の木が生えて鳥が飛んでいく「IBUKI」というパフォーマンスはという
子供の頃に桜の木の下で、飛んで来たうぐいすの鳴き声を真似して交流を図ろうとしていた自身の体験がベースになっているそうです。

世界中を魅了するイリュージョニストHARAが 自身の物語とマジックを融合! - インタビュー&レポート | ぴあ関西版WEB
世界中を魅了するイリュージョニストHARAが 自身の物語とマジックを融合!

イリュージョニストHARAの結婚した嫁は?子供はいる?

イリュージョニストHARAは29歳で結婚をしています。

世界一周クルーズの採集に出会ったそうです。

イリュージョニストHARAの年収は?

マジシャンとイリュージョニストは、漫画家とイラストレーターくらいの違いがあるのかもしれませんが、
マジシャンの平均的な年収はどのくらいなのかというと、やはりピンからキリまであるようです。

マジシャンとしてマジックだけで生活できるような人たちはほんのごく一握りで、
たいていの人はマジックバーなどで務めて、接客の傍らでマジックを披露したりステージにたっているようです。

ただイリュージョニストHARAの場合、過去には自由の女神を消すイリュージョンで有名なデビッド・カッパーフィールドなどが受賞した“Most creative illusionist”を獲得しています。

2017年にアメリカの有名経済紙「フォーブス」が発表した【世界で最も稼いだマジシャン2017】によると、

デビッド・カッパーフィールド(推定:6100万ドル)
ペン&テラー(推定:3000万ドル)
クリス・エンジェ(推定:1600万ドル)
デビッド・ブレイン(推定:1350万ドル)
ジ・イリュージョニス(1200万ドル)

となっていて、世界トップレベルになると少なくとも10億円以上もの年収を稼いでいるようです。

イリュージョニストHARAの年収はさすがに彼らに並ぶほどではないと思われますが、
現在も世界中を飛び回ってマジックを披露していることから年収は1億円以上あってもおかしくはなさそうですね。

タイトルとURLをコピーしました