心の中に何かたくらみがある様子(慣用句)何に一物?

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「心の中に何かたくらみがある様子」の意味を持つ慣用句では「何に一物」というでしょうか?

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心の中に何かたくらみがある様子(慣用句)何に一物?

○に一物という慣用句には、

腹に一物…心の中に何かたくらみのあること

胸に一物…心にたくらみがある様子

の2つがあります。

胸に一物は「わだかまりが有り納得できない気持ち」という意味合いになります。

実用例は

部屋に入ってきた時、彼には「胸に一物」そのものの表情をしていた。

腹に一物が、企みを持って、何か仕掛けようと考えてる状態、すなわち「心の中に何かたくらみがある様子」という意味になります。

■腹の慣用句一覧

腹が黒い
腹を決める
痛くもない腹を探られる
背に腹は替えられない
自腹を切る
私腹を肥やす
腹蔵無い
茶腹も一時
腹悪し
腹が癒える
腹が痛む
腹が居る
腹が大きい
腹が来た
腹が北山
腹が下る
腹が据わる
腹ができる
腹が膨れる
腹が太い
腹に一物
腹に収める
腹に落ちる
腹に据えかねる
腹は借り物
腹も身の内
腹を合わす
腹を痛める
腹を抱える
腹を固める
腹を切る
腹を括る
腹を下す
腹を拵える
腹を肥やす
腹を探る
腹を据える
腹を立てる
腹を召す
腹を捩る
腹を読む
腹を割る
腹の虫がおさまらない
腹の虫の居所が悪い
腹心を布く
小腹が立つ
湯腹も一時
御中を痛める
腹筋を切る
腹筋を縒る
腑が抜ける
腑に落ちない

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