林輝幸さんは秀才ながら「ジャスコ林」なんていうあだ名が付けられるほどド天然発言の飛び出すユニークなキャラとして人気があります。
天才とバカは紙一重といわれることがありますが、林輝幸さんはまさにその言葉を体現するような人物ともいえますが、
そのキャラクターは小学校のころにすでに出来上がったのかもしれませんね。
この記事では林輝幸さんの出身地や生年月日のほかにも身長などのプロフィールをwikipediaよりもずっと詳しく整理して紹介しています。
林輝幸(ジャスコ)に彼女が判明!
林輝幸(ジャスコ)さんには彼女がいるかどうか、長らくその存在が謎に包まれていましたが、2020年9月16日放送の東大王で、ついに彼女の真相が明らかになりました。
このカミングアウトを受けて、ネットでは「ジャスコ彼女」がトレンド入りするほどの騒ぎとなると同時に、彼女の名前で大喜利が始まりました。
林輝幸wikiプロフィール
名前:林輝幸(はやしてるゆき)
生年月日:1997年7月2日
年齢::22歳(2020年6月現在)
出身地:富山県滑川市
身長:165cm
血液型:O
高校:片山学園中学校・高校(中高一貫)
所属:ワタナベエンターテイメント内部オフコース
林輝幸さんは小学校3~4年生の頃には『IQサプリ』といったクイズ番組を楽しむ程度でクイズに対する興味は普通の子供と同じくらいだったのかもしませんが、小学校5年生の時に『高校生クイズ』を見て感動するほどの面白さを感じたそうです。
ただ、中学生時代はテニス部に所属しつつ駅伝の大会にも出場経験があるなど、頭脳だけではなくスポーツマンの一面も持ちあわせ、まさに文武両道です。
林輝幸の経歴
高校生クイズに憧れれていた林輝幸さんですが、残念ながら進学した高校にはクイズ研究会のような団体はありませんでした。
高校生クイズの地方予選に出場したことはあるかもしれませんが、全国大会出場するような実績を過去に挙げたこともなかったことから、
高校1年生ながら硬式テニス部と並行しクイズ研究会を設立。
ただ、メンバーが少数(おそらく高校生クイズに出場できる最少人数の3人)なうえに早押しボタンのような機材もない。
結局何をやったらいいかも分からず一つ下の代だけでクイズ研究会の歴史は早々と幕を下ろしてしまったようです。
大学は現役で東京大学文科Ⅲ類に現役で合格した林輝幸さんは、目標としていたTQC(東京大学クイズ研究会)にはれて入会を果たし、
2019年9月からはQuizKnockにも所属するようになり、現在は東大王でほぼレギュラー出演を果たすようになりましたね。
元東大王の水上楓さんが卒業し、寂しくなったのも束の間。まだまだ東大王の人気は衰えていません。
鶴崎修功さん、鈴木光さん、砂川信哉、そして林輝幸さん。
林輝幸の進路は?就職?大学院進学?
2019年度に東京大学4年生となった林輝幸さんは、2020年3月で東大の学部卒業となり、就職するか大学院に行くかの進路を別れることになります。
ただ、2020年3月放送の「東大王」で「ジャスコは4年生、いつ卒業するんだ」と林輝幸さんに尋ねたところ
「大学4年生で勉強に時間がさけなくて、落ち着いて勉強をしたいので、4月から引き続き、大学に通うということになりました」と回答しています。
つまり2021年3月までは少なくとも東大の学部に残り東大生を続けることになるわけですね。
林輝幸のツイッターやインスタグラム
林輝幸のツイッター
@jusco_hayashi
QuizKnockのツイッター
@QuizKnock
QuizKnockは「身の回りのモノ・コトをクイズで理解する」をコンセプトとし、東京大学などの卒業生や現役生中心に運営されている組織。略称はQK。
林輝幸の小学校や高校など学歴は?
林輝幸さんは富山県の中高一貫校で進学校としても知られている片山学園中学校・高校で学んでいました。
中学受験では富山県内1位の学力を誇る中学で、富山最大の学習塾「育英センター」が設立した異色の学校です。
富山県ではもともと、富山中部高校、富山高校、高岡高校の3つの高校が「御三家」と呼ばれ圧倒的な進学実績を誇っていたものの、
そんな体制に風穴を開けるべく設立され、今や東京大学に医学部可能な理科Ⅲ類にも2名の合格を輩出するなど富山でも有数の進学校の地位を確率。
もちろん、京都大学や早稲田大学、慶應義塾大学などの難関大学にも続々と合格者を送り出しています。
また林輝幸さんの通っていた小学校に関しては、出身地の富山県滑川市が通学範囲(学区)であると思われることから、
滑川市立寺家小学校
滑川市立東部小学校
滑川市立西部小学校
滑川市立南部小学校
滑川市立田中小学校
滑川市立東加積小学校
北加積小学校
のいずれかになるのではと思われます。
林輝幸の身長は?
林輝幸さんの身長は所属事務所「ワタナベエンターテイメント内部オフコース」の公式プロフィールをでは「165cm」という風に発表されています。
確かに身長160㎝とされている同じく東大王出演中の鈴木光さんと比べると身長は少し高いことがわかります。
ちなみに、ワタナベエンターテイメント内部オフコース」とはエージェント会社で、
OF COURSE(オフコース)とは、ひとつの職業に留まらず、エンターテインメントの分野で挑戦・活躍するマルチな才能をサポートしているそうです。
林輝幸さんの他にも
村瀬哲史(東進ハイスクール講師)
伊沢卓司(元東大王)
鶴崎修功(東大王)
といった方が所属をしているので、林輝幸さんは伊沢さん本人かもしくはマネージャーさんから声がかかったのかもしれませんね。
林輝幸の家族は?両親(母親と父親)の仕事は?
林輝幸さんを中学受験から支え続け、東大王まで育て上げた両親や家庭環境も気になるところですが調べてみると、
お姉さんが過去に東大王のスタジオに応援に来た時の様子がツイッターで報告されていました。
当時は「美人」だと話題になっていたようですね。
ちなみに林輝幸さんのお姉さんの学歴は東大ではないみたいですが、大学院は東大の大学院に進学しています。
林輝幸の彼女はいる?
調査中
林輝幸さんの通っていた片山学園中学校・高等学校は共学で女子もいるので、1学年700人のうち350人は女子だったと思われます。
6年間もずっと一緒に過ごしていたわけですから、林輝幸も中高時代に彼女の一人や二人くらいいてもおかしくなさそうです。
林輝幸のイケメン画像
林輝幸の本やテレビ出演歴
林輝幸さんが「ジャスコ」と呼ばれるようになった理由は、東大王のファンならば有名かもしれませんね
「1962年頃に、大型のダンスホールが各地でオープンするなど若者の間でダンスが大ブームとなりました。では、アメリカ人歌手が流行らせたとされるリズムに乗って腰をくねらせて踊る、このダンスの名前をカタカナ4文字で答えなさい。」
答えは「ツイスト」なんですが、林輝幸さんは「ディスコ」のイメージ頭から離れなかったようで、
ただ確実に「ディスコ」ではないことも分かっていたので、苦し紛れに「ジャスコ」と回答し会場を沸かせました。
「ディスコと混ざってるんですけどジャスコって僕の地元にあったスーパーの名前です。」