ジャンル、変えさせて頂きます!原作で結末ネタバレ

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「ジャンル、変えさせて頂きます!」はピッコマで連載されている韓国版が原作の漫画。

■原作:KEN(켄)
■作画:Garine
■韓国語題:『장르를 바꿔보도록 하겠습니다』
■英題:『The Villainess Flips the Script』
■掲載誌:Kakao Entertainment Corp.

ジャンル、変えさせて頂きます!|無料漫画(まんが)ならピッコマ|Garine KEN
「え?ここって”あの小説”の中!?」 ある日目を覚ますと、そこは大好きだった小説「冬の森の主」の世界! よりにもよって幼い主人公ルカをイジメる悪女の叔母に憑依していた… 夢も希望もない復讐劇の主人公であるルカを不憫に思い、かつて小説で読んだ”叔父が迎えに来る日”まで懸命に育てることを決意! …のはずが 「お…...

■あらすじ
「え?ここって”あの小説”の中!?」 ある日目を覚ますと、そこは大好きだった小説「冬の森の主」の世界! よりにもよって幼い主人公ルカをイジメる悪女の叔母に憑依していた… 夢も希望もない復讐劇の主人公であるルカを不憫に思い、かつて小説で読んだ”叔父が迎えに来る日”まで懸命に育てることを決意! …のはずが 「お…お母さん!」 突然、叔母から母親にーっ!? 「親子の仲を引き裂くわけにはいきません。あなたも共にヴィンターバルト家へ参りましょう」 ちょっとちょっと…復讐劇から逃れられると思ってたのにどうなってるのーっ!!

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ジャンル、変えさせて頂きます!原作で結末ネタバレ

「ジャンル、変えさせて頂きます!」はタイトル通り、復讐から回帰から恋愛などドロドロした昼ドラみたいな裏事情もあり色んな要素が詰まっていることから人気ですね。

「ジャンル、変えさせて頂きます!」原作の小説は「RIDIBOOKS」で公開されていてすでに完結しています。33ページまで無料、有料だと最終巻の5巻まで読むことが出来ます。

韓国語の漫画版は「kakaopage」で公開されており、3話まで登録なしで無料で読むことが出来ます。

韓国語なんて読めないよ…、という場合には、ファンが日本語訳した公式WEBTOONの翻訳サイト「Webtoon TRANSLATE Beta」や翻訳アプリがオススメです。

原作を読んだ海外ブロガーによるブログでは「ジャンル、変えさせて頂きます!」の結末ネタバレは次のようになっているようです。

主人公ユディットは現実世界から小説の中に憑依したわけではなく、最初からユディットでした。
ユディットが小説の中の世界と錯覚しているルカの復讐ストーリーは、実際はルカの回帰前の人生のストーリーでした。
そしてユディットはなんやかんやで甥のルカのことをそこまで憎んでいたわけでなく、1巡目で命を落としたのもルカを後継者争いから守る際に亡くなっていました。

ルカは1巡目の世界で復讐を遂げ地位も名誉も手に入れましたが、それは失ったものの大きさに比べると些末なもので本当の幸せは得られませんでした。
実はルカも記憶持ちの回帰者であり、王室のチートアイテムを使って回帰していたのでした。
その時にユディットは記憶持ちであるものの、回帰者ではなく憑依者であるかのように記憶を改ざんされています。

更にユディットは王族の血筋でした。
先代王はモラハラ?束縛?体質で、王の妹はそれに耐えきれず皇居を飛び出し、平民の男と結婚して子供をもうけます。そのとき生まれたのがユディットの父です。つまりユディットは先代王の妹の孫娘。

ユディットはリューディガーと結ばれます。
そしてリューディガーはユディットと下町でぶつかった出会いで既に一目惚れしていたそうです。なのでルカを引き取りにマイバウム家を訪れたときにユディットが現れたのを見て運命を確信したみたいです笑。
ユディットの知ってるリューディガーのキャラとは違うって思っているのは、ユディットに惚れてるのが原因のようで、それを踏まえて見るとリューディガーからユディットへの話し方や態度もそういう風に見えてきます。

ルカが回帰して何がしたいか、というのは、
自分以外の周りの人が犠牲になった回帰前のため、自分を含めて幸せになる方法を探すために回帰しています(そんなようなニュアンスです)
リューディガーも、ユディットも公爵家の人々も確か原作(ユディットが記憶する原作小説の話)では亡くなって、その死の上にルカが立っていたかと思います。
自分を守ろうとして死んで行ったリューディガーたちを助けたいという思いが強いかと。

ルカがリューディガーをユディットから遠ざけているのは、ユディットがまだ変わったことを信じられないからです。
回帰前はユディットから虐待めいたことなどがあったけど、現在のユディットは今まで回帰した世界のユディットとは明らかに違っていて、ただそれが下心があるからなのか本気なのかがまだ見抜けられず、リューディガーが巻き込まれてしまうのではないかということも考えて、ユディットに好意を抱いているリューディガーを遠ざけようとしています。

公爵夫妻に関しては、、、ヨナスが自分たちの息子ではないこと。
ヨナスが公爵夫人が使えていた王女の子供で、相手が行きずりの相手のため誰の子かがわからず、亡くなってしまったため、公爵夫人が自分の子として公爵と取引みたいな形で引き取っています(これは王家もたしか知らないはずです)
それにヨナスが気づいたか何かで、実は公爵が事故に見せかけて始末していたことを隠しています。

なので、ルカも遠からず王家の血筋ではありますが、公爵家の血筋ではありません。
ルカに関しては、まだユディットのことを信じれないので、現状はまだ監視してる感じですね、おそらく。
リューディガーに関しては、回帰前自分が頼りにしてしまったために命を落としているので、そうならないように距離を取っている感じです。

なので、みんなが幸せに生き残る方法を探しているんだと思います。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11250868811
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