「ヘビーツイーター」とは、その名のとおり、ツイッターのヘビーユーザーを指す言葉として爆誕
ヘビーツイーターは月間アクティブユーザー全体の10%に満たないようですが、ヘビーツイーターの定義・条件とは?
ヘビーツイーターの定義・条件とは?ツイ廃と違いは?
[25日 ロイター] – 米ツイッターは、「ヘビーツイーター」と呼ぶ最も活発な利用者のつなぎ止めに苦戦を強いられていることが分かった。内部調査資料の内容をロイターが確認した。
ヘビーツイーターは月間アクティブユーザー全体の10%に満たないものの、ツイート総数の9割を占め、ツイッターが世界全体で得る収入の半分を生み出す大事な存在。ただ「ツイーターたちはどこに向かったのか」と題した内部調査資料によると、新型コロナウイルスのパンデミック発生以降、ヘビーツイーターは「絶対的に減少」した。実業家イーロン・マスク氏が提案したツイッター買収の期限が迫る中で、同社が直面する大きな課題が浮き彫りになった形だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6ad865deffddd903b737b88af2723d0732374e4
「ヘビーツイーター」について、おそらく最初に提唱したロイターの記事によると、ツイッターが定義するヘビーツイーターは、
週6─7日ログイン
週3─4回は自らツイートを発信する
利用者を指すそうです。
日本ではツイ廃(ツイッター廃人)という言葉が以前から存在していました。
定義としてはヘビーツイーターをさらに利用頻度・依存度を増した状態とがツイ廃(ツイッター廃人)。
ヘビーツイーターとツイ廃とを区別する明確な線引きがあるわけではないものの、生活に支障を来す程度という点が区別の手がかりとなりそうです。