ハイエースはなぜ受注停止?
トヨタ ハイエースは「キング・オブ・ワンボックスカー」と称される日本が世界に誇る名車
現在、ハイエースが受注停止になってきていますが、これは一部改良なのかフルモデルチェンジ、その他の理由?
ハイエース受注停止の理由はなぜ?一部改良?フルモデルチェンジ?
生産遅延に基づく工場出荷時期目処の一覧
コロナ感染の拡大並びに世界的な半導体部品不足により、現在、多くの車種で生産遅れが発生しております。
コロナ感染につきましては、各職場・仕入れ先に対し、感染対策を徹底して参るとともに、部品調達につきましても、幅広く部品・半導体メーカーへの協力の呼びかけをして、他地域での生産をするなど、全力で部品の供給確保に努めてまいります。
既にご注文をいただいたお客様におかれましては、車種によっては当初予定の納期に間に合わない場合がございます。また、現在車両の購入をご検討中のお客様におかれましては、車両のお届けに通常以上にお時間を頂戴する場合がございます。
https://toyota.jp/news/delivery/
ハイエースはなぜ受注停止なのかというと、現行、200系はもう受注に限りがあるようです。
トヨタは2025年に全ての車種でハイブリッドを選択できると公言しているので、あと2年以内には何かありそうですね。
ネットではハイエースの受注停止について様々な口コミもみられます。
■
ハイエース、検討中でした。ディーラーからは何の連絡もありません。
セミノーズは以前から言われてますよね。売れ筋のキャブオーバータイプのハイエースを本当に無くすのか、とても疑問です。荷室が小さくなるのも働く車としてどうなのか、となるとキャブオーバーも残すのか?ただセミノーズの予想画像をみると、あれだったらアルファードやノア/ボクシーでいいのではないかと思ってしまいます。
逆に最後のキャブオーバーが貴重になるためリセールも良さそうなので、まずは現行ハイエースを購入し、フルモデルチェンジがあまりにも素晴らしかったら買い替える!というのはいかがでしょうか(笑)
■
いよいよ300型の発表が近いとの、地元のディーラーさんが言ってましたよ。
トヨタの社長交代のおかげで今まで色々延ばしてた事が、加速して行われる可能性が高まってるみたいです
■
トヨタのSUVはほぼすべて受注停止です。レクサスは抽選で当選しないと
注文できません。すべての車は キーレスエントリーは一つしか貰えません。二つ目が何時もらえるのかさえ判りません。
コンパクトカーからレクサスまで 半導体に起因する部品は同じ
車の価格帯に関係なく車が造れません。深刻さの度合いは一向に改善されるどころか深まっています。
まとめ:ハイエース受注停止の理由はなぜ?
トヨタのハイエースは、バンやワゴンなど多目的な用途に使用される車両です。初代ハイエースは1967年に発売され、現在も生産が続けられています。
ハイエースは、大きな荷物を積むことができる広い室内空間が特徴的で、乗用車やトラックなど、様々な車種に分類されることがあります。また、エンジンはディーゼルやガソリンなど複数の種類があり、フルタイム4WDを搭載したモデルもあります。
ハイエースは、商用車としてはもちろん、キャンピングカーや車いす移動用のリフトアップ仕様、タクシーなど様々な用途に使用されています。特に日本では、タクシーなどの公共交通機関として広く利用されています。
ハイエースの受注停止について、新型アルファードを生産するためにハイエースラインを潰す?という口コミもみられます。
一応、今年の12月生産分までらしく現在は半年ほどの納期のようです。
コロナから半導体不足と言われていた時でも納期3~4か月だったけど、多少改善されつつある状況で納期半年になるのも違和感があります。