飛行機で缶ビールをスーツケースは大丈夫?国際線・国内線は?

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国内線の飛行機で缶ビールをスーツケースに入れていても、何も注意されませんか?国際線だと?

飛行機に缶ビールをスーツケースに入れて運んでも気圧で缶が爆発しない?

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飛行機で缶ビールをスーツケースは大丈夫?国際線・国内線は?

飛行機で缶ビールをスーツケースに入れていても、日本の国内線なら何も言われません。

海外の国内線の場合は機内持ち込みに関しては、法律の関係で問題となる国が多いです。

ちなみに、気圧の変化を大きく受けるのは気体で液体はほぼ受けません。

その為、缶の中に一杯詰まっている飲み物類であれば、余り気圧の影響受けません。

空けていないビールなど気圧の影響をほとんど受けないと思われますが、注意は必要でしょう。

逆に、お菓子の袋などは中に気体が多いので上空に行くと膨れたりします。

容器によっては上空で開けて閉めると、地上に戻ってぴったり閉まってしまい、開けるのに苦労したりします。

ただ、スーツケースは詰まれるとき横積みに重ねます。

中央部に非常に大きな加重がかかるときがあります。その為中央部に入れると荷重で変形破裂する事があります。

影響が少ない隅のほうに入れたりしましょう。

まとめ:飛行機で缶ビールをスーツケースは大丈夫?

飛行機で缶ビールをスーツケースは大丈夫かというと、持ち込みはできますが、保安上の理由で持ち込んだアルコール類の消費は禁止している航空会社もあります。

例えばジェットスターでは保安面の観点から禁止されています。

JAL、ANA、スカイマークなどをはじめとするFSC、MCCキャリアは持ち込み、飲食ともに認められています。

また気圧で缶ビールが破裂することはありません。

ただし、アルミ缶はデリケートなので、預け荷物に入れたアルミ缶が何かに当たって小さい穴が開いて、中身が半分くらいなくなってたことは数回あります。預けるときは梱包に気を配りましょう。

ちなみに、飛行機で手荷物で持ち込めないペットボトルなどは、スーツケースに入れても大丈夫です。

国内線であれば、持ち込み出来ない訳ではありません。

国際線でも100%持ち込めない訳ではなく、手荷物検査後に購入したものは持ち込めます。

なお国際線の場合、渡航先の国のアルコールの取り扱いに十分に注意をしましょう。

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スーツケースに入れるというのは、入れて預ければ問題ありませんが、スーツケース自体を機内持ち込みにするのであれば、国際線では液体物の持ち込み制限の対象になります。

なお当然ですが、ペットボトルの中身は危険物でない事が前提です。

手荷物で持ち込めないペットボトルというのが危険物に当たるものであるという意味であれば、スーツケースに入れて預けることも出来ません。

飛行機で缶ビールをスーツケースは大丈夫?ネットの口コミは?

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