女の子の名前で 「陽葵(ひまり)」はなぜ人気なんでしょうか?
また「陽葵」でどうして「ひまり」と読めるのでしょうか?
陽葵の読み方なぜ「ひまり」?人気の理由は?
「陽葵」でどうして「ひまり」と読めるのかというと雰囲気でしょう。
子どもの名前は、当て字でも良いとされていて、どれだけ当て字でも問題ありません。
出生届には「よみかた」の欄がありますが、戸籍には記載されません。
また、「こんなよみかたはダメだ」という決まりもありません。
「太郎」で「けんた」と読ませようと「明子」で「みほ」と読ませようと構いません。
漢字については法律では「常用平易な文字」と規定されています。
常用平易というからには、慣例的なものを含め、常識的に簡単に読める範囲のものという法の意図があるはずです。
まとめ:陽葵の読み方なぜ「ひまり」?人気の理由は?
戸籍は、使える漢字は決まっていますが
読み方についての決まりはありません。
極端な話し、「健二」と書いて「はなこ」と読んでもいいわけです。
ですから、漢字と読みが一致していないことに関しては届け出上は問題ありません。
陽葵(ひまり)は、ひまわりの漢字表記「向日葵」に似て、太陽と葵の字が入っているから「ひまり」
マンガかなにかでそういう登場人物がいたのではないでしょうか。
ちなみに、姓名判断は気にし始めるとキリがないですから…ほどほどに、見た目のバランスや読みやすさ重視のほうがいいと思います。
陽葵の読み方なぜ「ひまり」?人気の理由は?ネットの口コミは?
男の子は凪が初トップ、女の子は陽葵 今年の赤ちゃん名前 明治安田生命
明治安田生命保険が5日発表した2022年生まれの赤ちゃんの名前調査によると、男の子は「蒼(あおい、そう、あお)」と「凪(なぎ、なぎさ)」が、女の子は「陽葵(ひまり、ひなた、ひな)」が1番人気だった。
「蒼」と「陽葵」はいずれも2年ぶり2回目。「凪」は調査開始以来の初トップで、昨年の45位から一気に順位を上げた。
◇2022年生まれの赤ちゃんの名前
【男の子】 【女の子】
1(3)蒼(あおい) 1(2)陽葵(ひまり)
(45)凪(なぎ) 2(3)凛(りん)
3(1)蓮(れん) 3(15)詩(うた)
4(2)陽翔(はると) 4(7)陽菜(ひな)
(3)湊(みなと) (12)結菜(ゆいな)
(9)颯真(そうま) 6(8)杏(あん)
(13)碧(あお) 7(4)澪(みお)
8(5)樹(いつき) 8(6)結愛(ゆあ)
9(7)大和(やまと) 9(5)芽依(めい)
(7)悠真(ゆうま) (10)莉子(りこ)
(22)暖(だん) (18)さくら
(33)咲茉(えま)
(注)カッコ内の数字は前年順位。名前のカッコ内は主な読み方。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b6f9800b97f90112e2dea960b918b61637e5f1ea