平林清澄さんは大阪マラソンで2時間6分18秒のタイムで走り大会制覇したマラソン選手。
初マラソンで日本最高記録と学生記録を塗り替えた平林清澄さんの気になるプロフィールをまとめています。
平林清澄の首のシールは?
【陸上】「ここが自分の最高地点じゃない」2時間6分18秒!衝撃の初マラソン初V飾った國學院大・平林清澄 世界へ意欲/大阪マラソン
◇大阪マラソン2024(2月25日/大阪府庁前スタート・大阪城公園フィニッシュ)
ジャパンマラソンチャンピオンシップ(JMC)シリーズGSで、パリ五輪代表選考会マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)ファイナルチャレンジを兼ねた大阪マラソン2024が2月25日に行われ、國學院大3年の平林清澄が日本歴代7位、初マラソン日本最高、学生新記録となる2時間6分18秒で優勝を飾った。パリ五輪男子マラソン代表の残り1枠を懸けた争いは、残念ながらMGCファイナルチャレンジ設定記録の2時間5分50秒を突破した選手は出なかった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/31cfceb9acf47bf2898db466bab493184ee75f18
2月25日に行われた大阪マラソン(大阪府庁前~大阪城公園内42.195キロ)で平林清澄選手が首の周りにつけていたシールが注目されています。
調べてみると、
コラントッテ NSマグネバン
のようです。
コラントッテ NSマグネバン|平林清澄の首のシール
コラントッテ NSマグネバンは「貼ってコリに効く」シート状の医療機器
フェライト永久磁石80mT?2個をコラントッテ独自のN極S極交互配列で配置しており、磁石の効果が広範囲に働きかけ装着部の血行を改善し、筋肉のコリを緩和、回復を促します。
磁石が直接肌に触れないようにソフトシリコンでカバーしているので、肌への負担を軽減し違和感なく使えます。
お仕事で磁気ネックレスやサポーターを着けられない方、部位を選ばずコリのケアをしたい方におすすめです。
商品名:コラントッテ NS マグネバン 80×2(10枚入り)
品番:ABFZC
医療機器認証番号:227AGBZX00101A01
適応サイズ:(約)W37 × H23 × D2.5(mm)
カラー:ベージュ
材質:【磁石部分】シリコンカバー【シート部分】綿、ポリエステル、ポリウレタン、アクリル系粘着剤、紙
磁石:フェライト永久磁石 80mT(800G)2個をN極S極交互配列
平林清澄のシューズは?
平林清澄選手がマラソンで活躍する際に愛用しているシューズは、アディダス社の「アディゼロタクミセン9(Adizero Takumi Sen 9)」です。このシューズは、彼のランニングスタイルや足の感覚に合わせて選ばれた特別な一足です。
平林清澄選手がアディゼロタクミセン9を選んだ理由
軽さと足の感覚を重視: 平林選手は、自身の走りの特徴である「軽さと足の感覚」を重視してシューズを選んでいます。アディゼロタクミセン9は、軽量でありながら地面を捉える感覚が優れているため、平林選手の求める走りに合致していました。
長距離でも快適な履き心地: アディゼロタクミセン9は、厚みのあるクッションフォームと柔軟なアッパー素材を採用しており、長距離でも快適な履き心地を提供します。
実績: アディゼロタクミセン9は、数々のトップランナーに愛用されており、その性能は実証されています。
アディゼロタクミセン9|平林清澄のシューズ
軽量: 片足180グラムと非常に軽量で、軽快な走りをサポートします。
反発性: 軽量で反発性の高い「LIGHTSTRIKE PROフォーム」を搭載し、力強い蹴り出しを実現します。
推進力: 5本骨状のカーボンファイバーバー「ENERGYRODS」を搭載し、推進力を高めます。
安定性: カーボン配合ナイロンプレートが、着地から蹴り出しまでのスムーズな動きと足首の安定性をサポートします。
グリップ力: 前足部に「Continental?ラバー」を使用し、あらゆる天候下で優れたグリップ力を発揮します。
平林清澄の身長・体重は?
平林清澄さんの身長体重は次のとおりです。
身長:168cm
体重:43㎏
平林清澄wikiプロフィール
名前:平林清澄
出身地:福井県越前市
生年月日:2002年12月4日
年齢:21歳
身長:168cm
体重:43㎏
出身中学:越前市立武生第五中学校
出身高校:福井県立美方高等学校
出身大学:國學院大學経済学部
平林清澄の経歴
■自己ベスト
5000m 13分55秒30(2021年)
10000m 27分55秒15(2023年)
ハーフマラソン 1時間01分50秒(2022年)
マラソン 2時間06分18秒(2024年)
美方高等学校で全国高校駅伝1年3区36位、2年1区22位。21年に国学院大(経済学部)入学。1年時から学生3大駅伝に出場。箱根駅伝では1年9区2位、2年2区7位、副主将を務めた3年は2区3位。1年時に日本学生ハーフマラソン選手権で優勝。3年時の全日本大学駅伝で駒大・鈴木芽吹、青学大・太田蒼生らと同じ7区で区間賞に輝いた。今季から主将。
平林清澄wikiまとめ
■高校時代
美方高校時代に全国高校駅伝に出場するも無名選手だった。
■大学時代
國學院大学に進学。
1年生ながら駅伝メンバーに抜擢され、出雲駅伝で大学三大駅伝デビューを果たす。
箱根駅伝では1年生ながら9区で区間2位の快走を見せる。
2年生になると、出雲駅伝で区間6位、全日本大学駅伝で区間3位と活躍。
箱根駅伝ではエース区間の2区を任され、区間7位ながらも6つ順位を上げてチームの総合4位に貢献。
3年生になると、トラックでも10000mで自己ベストを更新。
出雲駅伝では区間5位、全日本大学駅伝では3年連続で7区に出走し、念願の区間賞を獲得。
箱根駅伝では2年連続で2区を走り、区間3位8人抜きの快走を見せる。
大学最後のレースとなった大阪マラソンでは、初マラソンながら2時間6分18秒の学生日本記録・初マラソン日本記録で初優勝を遂げる。
■平林選手の強み
どんな距離でも安定した走りを見せる。
勝負強さがあり、重要なレースで力を発揮できる。
最後まで諦めずに全力で走り抜く精神力を持っている。