広島の代表校・盈進の読み方は?
2022年の第104回全国高校野球選手権で甲子園出場を果たした広島の代表校の盈進の読み方は?
広島の代表校・盈進の読み方は?高校野球甲子園
約半世紀のときを経て 広島代表の盈進、夏の大舞台に 7日に山形の鶴岡東と対戦
約半世紀のときを経て、盈進が夏の大舞台に立つ。第104回全国高校野球選手権広島大会で48年ぶり3度目の優勝。古豪復活を果たし、大会第2日(7日)第3試合の1回戦で、鶴岡東(山形)と対戦する。
ノーシードで臨んだ広島大会は1回戦からの全7試合で先制。リードを一度も許さない、盤石の試合運びを見せた。OBで捕手出身の佐藤監督は2016年8月に就任し、目指すのは投手を中心とした守り勝つ野球。今チームは、3年生右腕5人で構成する投手陣が躍進を支えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3d13c220fe0d8ee35a5bcea99db4028e1830ef3
2022年の高校野球で広島の代表校として甲子園出場するのは盈進高校、読み方は「えいしん」です。
1904年に創立した中高一貫の私立校。私立校で、1989年より男女共学となり野球部は21年に創部。
夏の甲子園は盈進商業時代の1960年夏に甲子園初出場(初戦敗退)現校名「盈進」になってからは74年に出場しており、今大会は48年ぶり3度目。
OBに阪神の江草仁貴・二軍投手コーチらがいる。
母校OBの佐藤康彦監督は、社会人野球の王子製紙でプレーし、2004年には内野手として都市対抗野球優勝の経験を持つ。”脱サラ”し、2016年8月よりチームを指揮する。
2022年度のチームは佐々木大和(3年)、向井勇(3年)、岡 謙介(3年)を中心とした広島大会7試合で計66点を挙げる猛打が売りです。
■広島の代表校・盈進のの広島大会の結果
2022.07.27 盈進 9-4 尾道(広島大会決勝)
2022.07.26 盈進 5-0 近大福山(広島大会準決勝)
2022.07.24 盈進 4-3 呉港(広島大会準々決勝)
2022.07.23 盈進 12-2 海田(広島大会4回戦)
2022.07.21 盈進 7-1 福山工(広島大会3回戦)
2022.07.15 盈進 18-0 三次青陵(広島大会2回戦)
2022.07.15 盈進 11-0 大門(広島大会1回戦)