広田大和さんは母親も父親も共にオリンピック出場レベルの実力を持つ両親のもとで、まさにサラブレッドとして馬術に挑む天才キッズ。
これまでに数々の馬術大会で上位入賞を果たしてきた広田大和さんの活躍がテレビ番組「ミライモンスター」でも紹介されました。
広田大和wikiプロフィール
名前:広田大和
生年月日:2005/4/20
年齢:15歳(2020年10月時点)
中学校:那須塩原市立日新中学校
所属:那須トレーニングファーム
広田大和さんは障害馬術の選手で「那須トレーニングファーム」を経営する父親・母親のの影響を受けて小学5年から本格的に馬術競技を始めています。
広田大和の経歴
広田大和さんは日本馬術連盟が主催する国内最高峰の競技会とされる「第43回全日本ジュニア障害馬術大会2019」に出場。
チルドレンライダー(10~16歳が対象)障害飛越選手権競技で
14人による優勝決定戦でミスによる減点ゼロ、タイムは0・86秒差で優勝候補の選手をかわし中学2年ながら優勝を果たしています。
■ミライモンスター出演情報
ミライに羽ばたく金のタマゴ応援番組。馬術広田大和(中3)父はシドニー五輪代表、母はワールドカップ出場と馬術界きってのサラブレッドが登場!全国大会に密着
https://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=168026
広田大和の戦績
■第44回全日本ジュニア障害馬術大会(2020年)
第2競技(中障害C)
第1位 オラシオン・デ・オーロ
第5競技(中障害C)
第2位 オラシオン・デ・オーロ
■第54回しもつけ乗馬大会(2019年)
第1競技 チャレンジジャンプ-1
第1位 饒速水琥珀主
第4位 ヤマト
第2競技 LB-1
第6位 饒速水琥珀主
第3競技 MD-1
第2位 オラシオン・デ・オーロ
第3位 サンダーバード
第6競技 チャレンジジャンプ-2
第5位 饒速水琥珀主
第7競技 LB-2
第1位 饒速水琥珀主
第8競技 MD-2
第1位 オラシオン・デ・オーロ
第9競技 MC-2
第2位 オラシオン・デ・オーロ
第12競技 チャレンジジャンプ-3
第2位 饒速水琥珀主
第4位 ヤマト
第14競技 MDグランプリ
第1位 オラシオン・デ・オーロ
広田大和のツイッターやインスタグラム
広田大和さんはツイッターやインスタグラムにはアカウントを開設していないようです。
広田大和の中学校や高校は?
広田大和さんの通っている中学校は那須塩原市立日新中学校です。
広田大和の身長・体重は?
広田大和さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長はメディアに掲載されている写真から170㎝前後とみられます。
広田大和の家族構成は?母親と父親の仕事は?
広田大和さんの父親は障害馬術でシドニー2000オリンピックに出場した夫の広田龍馬さんで、母親は2018年の全日本チャンピオンになった広田思乃さんです。
広田大和さん曰く「父親は普段は面白いけど馬の上ではキリッとした姿になって馬術のことをよく教わる」とのこと。
そんな広田大和さんの父親と母親は栃木県那須塩原市で乗馬クラブ「那須トレーニングファーム」を経営。
もとは、龍馬さんの父から譲り受けた牧場だったそうですが現在は大きな大会も開催されるほどの本格的な馬場に整備。
障害馬術場だけでなく、馬場馬術場や最大数百頭の馬を入れることのできる厩舎も完備しています。
広田大和さんの父親は次のように話しています「うちの父はサラリーマンを辞めて、そして牧場を切り拓いて、那須の地に移り住んだ。この施設は僕を世界レベル、オリンピックに行かせるために作ってくれた施設
■広田大和さんの父親のプロフィール
生年月日:1976年8月13日
年齢:44歳
身長:170㎝
体重:60㎏(2000年当時)
所属:那須トレーニングファーム
高校:黒磯高校
出生地:兵庫県
■広田大和さんの父親のプロフィール
生年月日:1983年9月1日
年齢:37歳(2020年10月時点)
所属:那須トレーニングファーム
2018年全日本障害飛越選手権 優勝
2019年ワールドカップジャンピングファイナル出場
広田大和の東京五輪出場は?
東京五輪だけでなく歴代のオリンピックでは馬術競技が長く正式種目となっています。
日本で最高齢のオリンピック出場選手も実は馬術競技で広田大和さんの父親も母親もまだまだ現役選手であることから、ともに東京2020オリンピックを目指しているそうです。
広田大和さんがオリンピック出場を果たすには少なくとも、両親という大きな壁を超える必要がありそうですね。