「菱崎重工」とはNHK朝ドラ「舞いあがれ」に登場する重工業分野のトップ企業。
重役の荒金（鶴見辰吾）が父・浩太（高橋克典）と交流があったということですが菱崎重工の実在モデルは？
■舞いあがれ！第１７週「大きな夢に向かって」あらすじ
2013年夏。舞（福原遥）がIWAKURAに入社して４年が経ち、取引先から信頼される営業のエースになっていた。会社の業績も右肩上がりで発注も増え、社長のめぐみ（永作博美）は機械を増やすか悩む。一方、貴司（赤楚衛二）は八木（又吉直樹）から古本屋・デラシネを託され、短歌を作り続けていた。そして舞は、浩太（高橋克典）の夢を実現すべく、航空機産業支援セミナーに参加しようと提案する。舞の熱意をめぐみも理解し、その提案を受け入れる。IWAKURAの飛行機部品作りの最初の一歩を、舞は踏み出す。
■第７９回あらすじ紹介
舞（福原遥）が営業から帰社すると思いもよらぬ客が、めぐみ（永作博美）を訪ねて来ていた。それは航空機産業参入支援セミナーで出会った、菱崎重工の荒金（鶴見辰吾）だった。彼は舞とめぐみにある提案をする。それは航空機の部品を試作してみないか、というものだった。設備的にＩＷＡＫＵＲＡでは難しいとめぐみは断ろうとするが、舞はまずその部品の図面を見せて欲しいと申し出る。
菱崎重工の実在モデルは？NHK朝ドラ舞いあがれ
「舞いあがれ！」菱崎重工の鶴見辰吾が登場 父・浩太の意外な過去も判明しネット反響
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ！」（月～金曜午前8時）の第78話が24日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、貴司（赤楚衛二）は舞（福原遥）とともに選んだ作品を短歌の芥川賞ともいわれる長山短歌賞に応募する。一方、めぐみ（永作博美）から渡されたIWAKURAの業務報告書に目を通した悠人（横山裕）は、悪くない投資先だとめぐみに言う。そして、きちんとしためぐみの姿に休みではないのかと問う悠人。めぐみはこれから航空機部品のセミナーに舞と参加すると伝える。それを聞いた悠人は「ええんちゃう」と言う。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18d6c4388008caeeb63df0aaf69361240ac64db5
NHK朝ドラ「舞いあがれ」では舞の亡き父・浩太（高橋克典）の夢だった航空機の部品製造へ参入を目指して航空機部品のセミナーに参加。
そこで、「菱崎重工」に勤務している重役で浩太とは長崎の向上で元同僚だった荒金（鶴見辰吾）という人物と出会います。
数日後、荒金が「IWAKURA」を訪れてきて、「航空機用のボルトを試作してみないか」と提案してきますが、菱崎重工のモデルについては、
三菱重工
川崎重工業
という実在する2つの会社名をモチーフにしているとみられます。
