デジタル日本人歴史博物館とはオンラインのニューヨーク日本歴史デジタル・ミュージアム。
アジア系住民へのヘイトクライム(憎悪犯罪)が広がる中で、ニューヨークを舞台とした日米交流の歴史を知ってもらうことを目的として設立されました。
デジタル日本人歴史博物館(ニューヨーク)wiki|採用の募集や給料は?
米NYでの日本人の足跡を後世に デジタル博物館開設
【ニューヨーク時事】米ニューヨークでの日本人や日系人らの足跡を後世に伝えるため、ウェブサイトで写真や文書などの資料を紹介するデジタル日本人歴史博物館が開設された。米国議会図書館の協力や一般提供などで約100点を収集した。さらに充実させ、将来的には実際の博物館の設立につなげたい考えだ。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2021052200174&g=int
発表によると、2020年12月12日に設立された、ニューヨーク日本歴史評議会による最初のプロジェクトとして公開されました。同評議会は、米国のニューヨークおよび周辺地域における日本関連の歴史の収集・保存・公開・発信・継承を目的としています。
同デジタル・ミュージアムでは、1860年以降のニューヨークの歴史に関連する、政治・外交・文化・日本人移住等についての文書や写真、映像といった資料の検索が行えます。ウェブサイトは、日本語版と英語版があります。
引用:https://current.ndl.go.jp/node/44023
https://www.historyofjapaneseinny.org/