飛天御剣流のモデルは実在の流派?るろうに剣心

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るろうに剣心で飛天御剣流とは実在する流派があるんでしょうか?

主人公の緋村剣心が使う飛天御剣流にはモデルがある?

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飛天御剣流のモデルは実在の流派?るろうに剣心

「るろうに剣心」でまず剣心のモデルとなったのは「人斬り彦斎」の異名を持った河上彦斎です。

飛天御剣流は抜刀術を主とする流儀で、一対多数の斬り合いを得意とする神速剣であり、実戦本位の殺人剣と説明されています。

それは河上彦斎最も得意としていた我流の抜刀術にそっくりなので、(河上彦斎の得意技は抜刀術)飛天御剣流は河上彦斎の我流が元となっていると思われます。

飛天御剣流も神谷活心流も実在しません

飛天御剣流継承者第13代目比古清十郎にはモデルになった人物について、コミックス12巻の登場人物制作秘話で作者は

「ただ単に『師匠』という言葉から連想したイメージのまま描いたら、こんな超絶自信家のひねくれ者が出来上がりました」

とコメントしており、性格上のモチーフはこれといってないとの事です。

デザイン上のモチーフは、

「るろ剣前に描いた読切作品『戦国の三日月』の比古清十郎で、更にそのモチーフとなったのが、小畑健『魔神冒険譚ランプランプ』の飛剣魔神ハーメルン」

だとコメントしています。

剣心は師匠の元を飛び出し 人斬りになり 本編で再び戻った時に覚えた技は「九頭龍閃」と「天翔龍閃」の2つでそれ以外の技は 人斬り時代にすでに師匠から授かり覚えていた技です

おそらく 奥義マスターまで剣心が得意技としていた
龍槌閃ではないでしょうか?特に派生技「龍槌閃・惨」は逆刃刀を使用しても相手を殺してしまう威力で殺さずを誓ってから封印した技でもあるので

■龍槌閃(りゅうついせん)
空高く飛び上がり、自然落下を利用した威力の高い斬撃で一気に斬り裂く。剣心の十八番とまで言われていたが、剣心は奥義会得後はほとんど使っていない。
第一幕から使用しているが、名前が判明したのは斬左戦から。

■龍槌閃・惨(りゅうついせん・ざん)
龍槌閃の派生技。上空から刀の切っ先を相手に突き刺す、作中で使用したのは一度だけある。逆刃刀でも殺人技となる為、「不殺」を誓って以降の剣心は使用していない。
龍翔閃(りゅうしょうせん)
峰を片手で支え、下から飛び上がりつつ、刀の腹で斬り上げる。「不殺」を誓って以降の剣心は、斬り上げる代わりに、相手の顎を打ち上げる、鞘の先端で鳩尾を突き上げる、等の使い方をしている。

■龍槌翔閃(りゅうついしょうせん)
龍槌閃で上段を攻撃した後、龍翔閃で下段を攻撃する連続技。この技の発案者は、「不殺」を誓って以降の剣心だと思われる(真剣で龍槌閃を放てば、相手は即死するため)。また、逆に龍翔閃からそのまま龍槌閃を繰り出す連続技も。

■龍巣閃(りゅうそうせん)
全身の急所を攻撃する高速乱撃術。

■龍巣閃・咬(りゅうそうせん・がらみ)
龍巣閃の派生技。一部分のみを狙い集中乱撃する。

■双龍閃(そうりゅうせん)
二段抜刀術。抜刀がかわされた場合に無防備になる為、斬撃の勢いを利用した鞘での次撃に繋ぐ二段技。鞘を帯から抜いての抜刀なので、この技の存在が明らかな場合は相手に読まれやすい。劇中は回想場面を含めて2回しか使われていないものの、剣心が最も得意とする技の一つ。

■双龍閃・雷(そうりゅうせん・いかづち)
双龍閃の派生技。一撃目に鞘で相手を浮かし、二撃目に刀で斬りつける。
原作では剣心は使用していない(比古清十郎が使用)が、PS十勇士陰謀編で剣心も使用した。

■龍巻閃(りゅうかんせん)
回転による遠心力を利用した技。相手の攻撃を真半身でかわし、そのまま回転しながら相手の背後に回り込み、後頭部や背中に打ち込む。先手をとって使うことも可能だが、斎藤曰く、返し技として使って最も威力を発揮する技(実際、縁に対して先手をとって使った際、逆に返されている)。
名称が出たのは張との戦いだが、それ以前の斎藤との戦いでも同じ技を使っている(PS2炎上!京都輪廻では剣心VS斎藤の戦闘中の会話発生条件に斎藤の牙突を龍巻閃で返すというものがある)。

■龍巻閃・旋(りゅうかんせん・つむじ)
龍巻閃の派生技。錐揉み状で相手に突進し、斬りつける。初使用時は抜刀術として使用されたが、志々雄との戦闘では後述の「凩」の直後に抜刀した状態で使用している。

■龍巻閃・凩(りゅうかんせん・こがらし)
龍巻閃の派生技。

■龍巻閃・嵐(りゅうかんせん・あらし)
龍巻閃の派生技。空中高く飛び上がり、刀を手前に構え前方宙返りにより相手を切り裂く技。
尚、以上三種類の龍巻閃を連撃として使用することも出来る。

■土龍閃(どりゅうせん)
刀を神速で地面をえぐる様に勢いよく振りぬいて土砂を巻き上げ相手にぶつけたり浮かせたりするタイプと、刀を地面に叩き付け土石を相手にぶつけるタイプがある。斬撃を直接相手に当てる技ではないので、逆刃刀と関係無く殺傷力は低い。原作では1度しか使われていないが、アニメ版では多用されていた。

■飛龍閃(ひりゅうせん)
飛刀術(初使用時、剣心は抜刀術と語っている)。大きく身体をひねりながら、鞘に納めた刀の鍔を親指で弾いて刀を相手に飛ばす(故に相手に当たるのは柄尻の部分)。

■龍鳴閃(りゅうめいせん)
雪代縁との最終決戦で使用した、神速の「納刀術」。逆手に構えた刀を神速の速さで納刀し、その時に発生する超高周波の鍔鳴りで相手の聴覚を狂わせる(聴覚を鍛えている者なら、数メートル離れていても耳に異常を感じる程)。この技で縁の三半規管を破壊した。

飛天御剣流のモデルは実在の流派?ネットの口コミは?

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