ホグワーツ魔法魔術学校は何年制？何歳で入学・卒業？

0未分類

2022.04.08

ハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校は何年制の学校なんでしょうか？

何歳で入学して何歳で卒業なんでしょうか？

ハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校は11～17歳までの7年制でイギリスのスコットランドにあります。ホグズミード駅が最寄駅です。

その年の９月１日時点で11歳の子供（魔法使い）に入学資格が与えられます。

ハリーポッターの小説と学年を照らし合わせると次のようになります。

1年生:賢者の石→12歳
2年生:秘密の部屋→13歳
3年生:アズカバンの囚人→14歳
4年生:炎のゴブレット→15歳
5年生:不死鳥の騎士団→16歳
6年生:謎のプリンス→17歳
7年生:死の秘宝→18歳

ホグワーツ魔法魔術学校では5年生以上で監督生になる資格が発生し、選ばれるのは各寮男女1名のみです。

原則的に常時8名しかおらず、学年は5～7年生のいずれか。実在のイギリスの寄宿学校と（学年や寮の数は違っても）仕組み自体は一緒です。

魔法界では17歳から成人とみなされ、学生でも学校の外で魔法を使う事が許されます。

生徒数が1000人です。4寮あるので、１つの寮には250人います。
１学年に143人で、１寮に36人になります。

原作と映画では少し違いがあるのですが、
ダームストラング専門学校という学校と、
ボーバトン魔法アカデミーという学校が登場します。

ダームストラングはスラヴ系（ロシアなど）の生徒が多いです。
純血の魔法使いしか入学を認めなく、マグル出身者は除かれるようですね。

ボーバトンはフランス語で「美しい杖」という意味があるそうです。
フランスに学校があります。炎のゴブレッドではボーバトンの代表選手として「フラー・デラクール」が選ばれましたが、彼女はロンの兄の「ビル」（映画未登場）と結婚します。この話は映画ではありません。

ダームストラングもボーバトンも共学なのですが、映画ではダームストラングは「男子校」、ボーバトンは「女子校」として紹介されています。