hohobun(高橋美帆)さんは切り紙アニメーションで知られるアーティスト。
NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた」でも紹介されたhohobun(高橋美帆)さんの気になるプロフィールをまとめています。
NHK Eテレ「沼にハマってきいてみた アニメづくり沼 ~新進気鋭アニメーター編」に出演
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アニメウイークの二日目は「アニメづくり沼」。作画、撮影編集、アフレコまでたった一人でこなす自主制作アニメの新進気鋭たちを紹介。ゲストはアニオタROLANDさん!
hohobun(ほほぶん)さんが大学4年で卒業制作した「デジタル切り紙アニメ」は、恩師が世界的に通用すると太鼓判を押すほどの傑作。しかし、彼女は出来ばえに納得がいかず、卒業して数か月たった今も作品に手を加え続けている。また、大学1年の宙央(そらお)君の自主制作アニメは手描き・実写・3DCGが融合した業界注目の的。声優、福山潤さんと夢のコラボも実現! 二人の若者はROLANDさんのアニメ観を変えた
https://www.nhk.jp/p/hamatta/ts/KNY2YKWLG9/episode/te/96WK4MLL9L/
hohobun(高橋美帆)wikiプロフィール
名前:高橋美帆
生年月日:1997年
年齢:24歳
出身地:東京都
最終学歴:多摩美術大学グラフィックデザイン学科
hohobun(高橋美帆)さんは若手クリエイターの創作支援を目的とした公益財団「クマ財団」4期生。
昔ながらの温かみや手触りの残る切り紙の手法をデジタルで進化させた切り紙アニメーション作りが高く評価されています。
2分14秒の短編の初作品『よんでよばれて』は、切り紙を糊付けした紙を少しずつ動かしながら一枚一枚スキャンするコマ撮りで制作されていて、着想から製作完了までの期間は5カ月くらいかかったそうです。
hohobun(高橋美帆)の経歴
hohobun(高橋美帆)さんはこれまでに、
『指痕の増殖』
『よんでよばれて』は動物の捕食を描いています
などの動画を発表し、自身のyoutubeチャンネルでも動画を投稿しています。
切り紙アニメーションの幻想的世界に「死生観」が滲み出ると言われるようですが、その理由について「子供の頃に生き物を死なせてしまったことが何度もあった」と原体験を紹介していました。
hohobun(高橋美帆)のツイッターやインスタグラム
hohobun(高橋美帆)のツイッター
@takaharashin
hohobun(高橋美帆)のインスタグラム
@hohobun_taka
hohobun(高橋美帆)のフェイスブック
hohobun(高橋美帆)の高校や大学など学歴は?
hohobun(高橋美帆)さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、大学は多摩美術大学グラフィックデザイン学科が最終学歴です。
2020年度校友会奨学生です。
子供の頃から絵を描くのは好きだったさんは、厳しい競争率を勝ち抜いて大学入学したものの、周囲の才能に圧倒され「とてもかなわない」と痛感させられたそうです。
「努力量でカバーするしかない」と、地道な作業が結果に出るアニメーション制作に取り組む用意なります。
多摩美ではアニメーション作家の野村辰寿先生にアニメーション制作を指導してもらったそうで、
「沼にハマってきいてみた 編」でも恩師の野村辰寿教授と共に出演しています。