北海高校野球部が3年ぶり14回目2024年の春のセンバツ(第106回全国高校野球選手権大会)出場を果たしました。
1回戦は優勝候補No1の大阪桐蔭(大阪代表、5年連続15回目)と対戦する北海高校野球部メンバーの出身中学や注目選手をまとめています。
北海高校野球部メンバー/春のセンバツの出身中学
背番号 | 選手 | 守備 | 学年 | 出身 | 投/打 | 身長/体重 |
1 | 金澤光流 | 内野手 | 3年生 | 小樽リトルシニア | 右/左 | 169/80 |
2 | 大石広那 | 捕手 | 3年生 | 札幌市立栄中 | 右/右 | 171/78 |
3 | 小野遼斗 | 内野手 | 3年生 | 札幌東リトルシニア | 右/右 | 175/70 |
4 | 谷川凌駕 | 内野手 | 3年生 | 日高リトルシニア(北海道) | 右/左 | 170/66 |
5 | 吉井天星 | 内野手 | 2年生 | 江戸崎ボーイズ | 右/右 | 170/72 |
6 | 幌村魅影 | 内野手 | 3年生 | 日高リトルシニア(北海道) | 右/右 | 176/73 |
7 | 中川彰 | 外野手 | 3年生 | 札幌西リトルシニア | 右/右 | 177/72 |
8 | 片岡誠亮 | 外野手 | 3年生 | 札幌東リトルシニア | 左/左 | 170/66 |
9 | 宮下温人 | 外野手 | 3年生 | 余市リトルシニア | 左/左 | 173/78 |
10 | 新屋敷寿也 | 投手 | 3年生 | 札幌市立新琴似中 | 右/右 | 177/69 |
11 | 松田収司 | 投手 | 2年生 | 訓子府町立訓子府中 | 右/右 | 178/72 |
12 | 大澤知弥 | 投手 | 3年生 | 小樽リトルシニア | 右/右 | 177/78 |
13 | 浅水結翔 | 投手 | 2年生 | 札幌西リトルシニア | 左/左 | 168/69 |
14 | 中村一翔 | 内野手 | 3年生 | とかち道東ボーイズ | 右/両 | 171/67 |
15 | 新谷悠太 | 捕手 | 2年生 | 札幌東リトルシニア | 右/右 | 178/68 |
16 | 古海勇歩 | 内野手 | 3年生 | 毛呂山武州リトルシニア | 右/左 | 178/70 |
17 | 櫻井悠也 | 内野手 | 2年生 | 大阪南海ボーイズ | 右/右 | 176/66 |
18 | 吉川哲太 | 内野手 | 2年生 | 別海町立別海中央中 | 右/右 | 165/60 |
19 | 長谷川駿太 | 外野手 | 3年生 | 余市リトルシニア | 右/右 | 171/77 |
20 | 山崎琳 | 外野手 | 3年生 | 札幌市立南が丘中 | 右/左 | 176/70 |
北海高校野球部メンバー/2023夏の甲子園の出身中学
背番号 選手 守備 学年 出身 投/打 身長/体重
1 岡田彗斗 投手 3年生 釧路市立音別中 右/右 178/78
2 大石広那 捕手 2年生 札幌市立栄中 右/右 171/68
3 熊谷陽輝 投手 3年生 空知滝川リトルシニア 右/右 183/97
4 今北孝晟 内野手 3年生 札幌西リトルシニア 右/左 176/73
5 関辰之助 内野手 3年生 余市リトルシニア 右/右 173/66
6 幌村魅影 内野手 2年生 日高リトルシニア(北海道) 右/右 176/67
7 長内陽大 内野手 3年生 札幌真駒内リトルシニア 左/左 175/72
8 片岡誠亮 外野手 2年生 札幌東リトルシニア 左/左 170/60
9 宮下温人 外野手 2年生 余市リトルシニア 左/左 173/75
10 橋本理央 投手 3年生 札幌西リトルシニア 右/右 181/82
11 中川光月 捕手 3年生 日高リトルシニア(北海道) 右/右 174/78
12 金澤光流 捕手 2年生 小樽リトルシニア 右/左 170/80
13 林大樹 内野手 3年生 恵庭リトルシニア 右/右 –
14 谷川凌駕 内野手 2年生 日高リトルシニア(北海道) 右/左 170/64
15 櫻井悠也 内野手 1年生 大阪南海ボーイズ 右/右 176/66
16 谷亮汰 内野手 3年生 大阪南海ボーイズ 右/右 172/72
17 小保内貴堂 外野手 3年生 札幌西リトルシニア 右/右 164/64
18 堀田晄大 外野手 3年生 川崎市立はるひ野中 右/右 180/67
19 長谷川駿太 内野手 2年生 余市リトルシニア 右/右 171/74
20 松田収司 投手 1年生 訓子府町立訓子府中 右/右 178/69
北海高校センバツ野球部メンバー2021の出身中学
背番号 選手 守備 学年 出身チーム 投/打 身長/体重 出身地 出身中学校
1 木村大成 投手 2年生 北広島市立東部中 左/左 180/76 北海道 北広島東部
2 大津綾也 捕手 2年生 せたな町立北檜山中 右/右 172/66 北海道 北檜山
3 杉林蒼太 内野手 2年生 札幌北リトルシニア 右/左 169/67 北海道 石狩花川
4 小原海月 内野手 1年生 札幌南リトルシニア 右/左 170/66 北海道 札幌常盤
5 尾崎大嘉 内野手 2年生 大阪堀江ボーイズ 右/右 172/172 大阪 市岡
6 宮下朝陽 内野手 2年生 余市リトルシニア 右/右 182/79 北海道 黒松内
7 林大海 外野手 2年生 小樽リトルシニア 右/右 173/71 北海道 札幌幌東
8 関虎太朗 外野手 2年生 余市リトルシニア 右/左 173/66 北海道 仁木
9 江囗聡一郎 外野手 2年生 札幌大谷リトルシニア 右/右 [追加] 北海道 札幌大谷
10 吉野龍生 投手 2年生 せたな町立北檜山中 右/右 175/74 北海道 北檜山
11 立花海空 投手 2年生 とかち道東ボーイズ 右/右 175/70 北海道 帯広第八
12 中井侃樹 投手 2年生 貝塚リトルシニア 左/左 176/70 大阪 貝塚第三
13 斉藤真吾 投手 2年生 札幌羊ケ丘リトルシニア 右/右 176/69 北海道 札幌平岸
14 小囗偉大 内野手 1年生 札幌市立中の島中 右/左 [追加] 北海道 札幌中の島
15 中川太陽 内野手 2年生 日高リトルシニア(北海道) 右/右 168/62 北海道 浦河萩伏
16 小山駿人 内野手 2年生 札幌東リトルシニア 右/右 171/64 北海道 札幌札苗北
17 山田堅真 内野手 2年生 函館東リトルシニア 右/右 186/73 北海道 函館戸倉
18 工藤泰己 捕手 2年生 T-TBCクラブ 右/右 174/76 北海道 札幌常盤
北海高校野球部スタメン
2023年11月16日のの作新学院 (明治神宮野球大会(高校野球) 全国大会 2回戦)との対戦は、以下のスタメン・守備位置で行われました。
打順 守備 名前
1 中 片岡誠亮
2 二 谷川凌駕
3 遊 幌村魅影
4 右 宮下温人
5 捕 大石広那
6 一 金澤光流
7 左 中川彰
8 投 松田収司
9 三 吉井天星
北海高校野球部メンバー/春のセンバツの注目選手
随時更新
北海高校野球部の監督
北海高校野球部の監督は平川敦さんです。
生年月日 1971年4月6日
年齢 52歳
出身地 北海道
出身高校 北海高校
出身大学 北海学園大学
高校時代は投手として活躍し、1989年夏の甲子園を経験。
大学進学するとすぐに母校・北海高校のコーチを務め、卒業後は3年間ほど百貨店に勤務したのち、1998年4月、26歳から北海高の監督に就任しています。
1999年夏に甲子園出場を果たし1回戦で敗退するも春夏合わせて6度母校を甲子園に導き、2016夏の選手権では夏の同校最高成績である準優勝を達成
北海高校野球部の戦績
北海高校野球部は1983年から2016年まで34年連続で夏の甲子園に出場するなど、全国屈指の強豪校です。過去最高成績は、2016年の準優勝です。
硬式野球部は1901年(明治34年)に創部し、北海道の高校野球の歴史とともに歩み、1960年代、夏の甲子園に6回出場。センバツは60~64年に5年連続で出場
1963年(昭和38年)の第35回選抜大会では準優勝、2011年(平成23年)には春夏連続甲子園出場、このときの選抜大会ではベスト8に進出しました。
★北海道大会の戦績
<札幌支部予選>
1回戦 16-2 札幌厚別(5回コールド)
2回戦 6-5 札幌日大
代表決定戦 17-0 札幌白石(5回コールド)
<全道大会>
2回戦 9-0 稚内大谷(7回コールド)
準々決勝 10-0 クラーク記念国際(7回コールド)
準決勝 6-1 別海
決勝 8-4 東海大札幌(延長10回)
まとめ:北海高校野球部メンバー2024春のセンバツ|出身中学・スタメン
北海高校野球部は、北海道札幌市にある私立高校の野球部です。
2023年秋季北海道大会では、宿敵であるクラーク記念国際高校、東海大札幌高校を下して優勝し、13年ぶり4回目の明治神宮野球大会出場を果たしました。
北海高校野球部の特徴は、以下の5つです。
■1. 後半勝負強さ
北海高校野球部は、試合後半に勝負強さを発揮するチームです。
秋季北海道大会では、準々決勝、準決勝、決勝と、いずれも中盤以降に得点を挙げて勝利しました。
■2. 強力な打線
北海高校野球部の打線は、経験豊富な選手と好調な新入生が組み合わさった強力な打線です。
1番から5番までは、夏の甲子園2勝メンバーがズラリと並び、相手にとって脅威です。
9番打者は、秋季北海道大会で打率.643を誇った吉井 天星選手(1年)で、1番へのつなぎ役として活躍しています。
■3. 競争意識の高い投手陣
北海高校野球部は、背番号1を目指して競争する投手陣です。
秋季北海道大会では、松田 収司投手(1年)が全4試合に登板し、3試合で先発して勝利に貢献しました。
他にも、新屋敷 寿也投手(2年)、浅水 結翔投手(1年)など、将来を期待される投手が控えています。
■4. 伸びしろのあるチーム
北海高校野球部は、伸びしろのあるチームです。
経験豊富な野手陣と、競争意識の高い投手陣が、今後さらに成長していくことが期待されます。