ホームルーム(ドラマ)ではSEDAI WARS(ドラマ)と共に山田裕貴さんが主演を務めることが発表されました。
相手のことを好きすぎるあまり、自分でイジメて自分で救う、自作自演の救出劇を繰り返す主人公で教師の愛田凛太郎を山田裕貴さんが演じ、
凛太郎が愛する女子生徒の桜井幸子は秋田汐梨さんのキャスティングが発表されましたね。
桜井を助けるヒーローを演じることが愛田先生の狙いで、まんまと(?)策略にはまった幸子は、
爽やかでイケメン、そして正義感が強く女子生徒から「ラブリン」の愛称でダントツの人気を誇る愛田先生にやはり恋心を抱くものの、
愛田先生のサイコパスでとんでもない変態な愛情表現が見ものです。
ホームルーム(ドラマ)放送地域に愛知,福岡は?
漫画家の「千代」原作のホームルームは講談社のWEBコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載されていたもので、
単行本は全6巻が発行されています。
ホームルーム(ドラマ)が放送されるのはTBS系列の放送局であるMBS(毎日放送)の「ドラマ特区」というドラマ枠になります。
「ドラマ特区」では過去に、
- カカフカカ-こじらせ大人のシェアハウス-
- コーヒー&バニラ
- カフカの東京絶望日記
- あおざくら 防衛大学校物語
- ねぇ先生、知らないの?
- ホームルーム
といったドラマが放送されてきたものの、
放送地域が限られているMBS(毎日放送)による配信なので、
残念ながら全国放送ではありません。
現段階でホームルーム(ドラマ)の放送が予定されている放送局は
- MBS
- テレビ神奈川
- チバテレ
- テレ玉
の4つに限られているため放送地域もこの2つの放送局の電波が入る地域、
■MBS(毎日放送)
滋賀県
京都府
大阪府
兵庫県
奈良県
和歌山県
■テレビ神奈川、チバテレ、テレ玉
東京都
埼玉県
千葉県
神奈川県
茨城県(一部)
静岡県(一部)
群馬県(一部)
といったエリアとなり、下記のエリアに関してはホームルーム(ドラマ)は、放送地域外となります。
■ホームルーム(ドラマ)放送地域外
北海道、青森県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、新潟県、富山県、石川県、福井県、山梨県、長野県、岐阜県、
静岡県、愛知県、三重県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、
宮崎県、鹿児島県、沖縄県
ホームルーム(ドラマ)の放送スケジュールは?
ホームルーム(ドラマ)の放送開始は、MBSと系列の放送局でそれぞれ次のようになっています。
- MBS:2019年12月5日(木)より毎週木曜24:59~
- テレビ神奈川:2019年12月5日(木)より毎週木曜23:00~
- チバテレ:2019年12月6日(金)より毎週金曜24:00~
- テレ玉:2019年12月11日(水)より毎週水曜23:30~
時間には多少の前後があると思うものの、ホームルーム(ドラマ)の放送回数は過去の事例で考えると10回が目安。
最終回を迎えるのは、年末年始は特番が放送されることを考慮すると、
- MBS:2020年2月20日(木)
- テレビ神奈川:2020年2月20日(木)
- チバテレ:2020年2月21日(金)
- テレ玉:2020年2月26日(水)
といった感じになりそうです。
ホームルーム(ドラマ)の再放送・見逃し配信について
ホームルーム(ドラマ)では主人公の教師のサイコパスにひけも劣らず
生徒の幸子のサイコパスぶりも異常と言えるもので、
あえてかまってもらうためにいじめを自作自演したり、
自作自演がバレないように犯罪行為まで及ぶという禁断を恋を描きながらも、お互いがストーカーをしあいます。
ホームルーム(ドラマ)の再放送については、まだ未定で情報が出ていません。
放送予定が発表されたばかりなので、情報が入り次第、ブログに追記をしますが、
残念なことに「ドラマ特区」枠のドラマの再放送はほとんどありません。
再放送なんて待ちきれない!とか、そもそも放送地域外でホームルーム(ドラマ)を視聴できない場合には、
オンデマンドの見逃し配信(動画配信サービス)で見る事をお勧めします。
ホームルーム(ドラマ)は放送終了後1週間以内であれば、
「TVer」で見逃し動画を無料で視聴することができます。
放送エリア外でもTVerを使えばホームルーム(ドラマ)を無料で見れてしまうわけですが、
録画をして何度も見たいとか、1週間が過ぎてしまった場合には、
TVerでの再放送も終わってしまうので、有料の動画配信サービスを利用することになります。
ホームルーム(ドラマ)が配信されるのは、
- MBS動画イズム
- U-NEXT(ユーネクスト)
といったところがありますが、オススメなのは断然、U-NEXTです。
月額料金だけで比べると確かにMBS動画イズムの方が圧倒的に安いものの、
MBS動画イズムではMBS(毎日放送)制作のドラマしか見ることができないので、
ラインナップが乏しい分、むしろ月額料金は割高だと感じるはずです。
それに対して、U-NEXTであれば、基本的にドラマが放送された直後から動画配信されるのですぐに視聴できるうえに、
の配信作品数が2019年11月の段階で16万本突破を突破し、1年で2万本を超えるペースでラインナップが増えています。
unextなら、ホームルーム出演者が登場するドラマ・映画も充実しています。
■山田裕貴
ホリデイラブ
あの頃、君を追いかけた
ぼくは明日、昨日のきみとデートする
など
■秋田汐梨
L DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。
青夏 きみに恋した30日
など
動画配信サービスの中で月額料金は高めで2,189円(税込)ではあるものの、
毎月1,200円分のポイントがもらえるので実質1000円弱と、他のサービスとほぼ同水準となります。
それでいて、
- 初回31日間の無料体験ができる
- 約70種類の雑誌も読み放題
- ブルーレイディスクに相当する高画質(1080p)
- ポイントは映画館の引き換えチケットにも交換できる
- デバイス3~4台同時再生可能
といったメリットがあります。
u-nextはいつ申し込んでも、契約日から1ヶ月ごとに月額料金が発生するので、
月末に申し込みをしても無料期間が短くなることはなく1ヶ月分(30日分)きっちり無料期間を楽しめるし、
無料期間中からでも600ポイントをもらって最新の映画や好きなドラマを楽しむことができます。
雑誌もファッション誌からスポーツ紙、週刊誌など幅広いジャンルで無料ですから、
月に2冊くらい雑誌を購入しているのであれば、UNEXTに切り替えるだけで十分に元がとれます。
もちろん動画はダウンロード可能なので、通勤、通学中や車で移動している最中も、
通信量のことを気にせず好きなドラマや映画を楽しむことができますよ。