名探偵コナンの本堂瑛祐とは結局何者だったんでしょうか?再登場するしない?現在は死亡?
本堂瑛祐は水無怜奈と姉弟ですが父親は誰が殺した?
また、本堂瑛祐がコナンの正体を知っていますが正体がばれたのは何話?
本堂瑛祐の登場回・初登場は?名探偵コナン
名探偵コナンで本堂瑛祐のアニメ登場回は
429&430話「もう戻れない二人」
446&447話「封印された洋窓」
462-465話「黒の組織の影」
491話「発端」(以下504話まで「赤と黒のクラッシュ」シリーズ)
492話-494話「血縁・絶叫・冥途」
495「昏睡」
497「覚醒」
498「撹乱」
500「偽装」
504話「殉職」
507-508話「カラオケボックスの死角」
全然本筋に絡まなくていいなら
479「服部平次との三日間」も
本堂瑛祐の正体は何者?なぜ新一がバレる?名探偵コナン
名探偵コナンで本堂瑛祐は普通に一般人です。
ただ実の姉である水無怜奈(本堂ひでみ)がCIAの諜報員であり黒の組織のメンバーになりすまし「キール」と呼ばれる存在だった為に読者ならびに視聴者の注目を浴びるようになりました。
水無怜奈は弟を自分から遠ざける為にあえて知らないフリをして人違いを装っていましたが、この関係に疑問を持ったコナンが二人の関係を調べて最終的には水無怜奈がCIAと言う事まで突き止めました。
新一の正体について本堂瑛祐は工藤新一が消えた直後から、眠りの小五郎が現れたことを審に思っていました。
もしかしたら、工藤新一が助言かなにかをしているのではないか・・・と。また、さらにその直後居候としてやってきたコナンに目を付けます。
だから、初めて会った時にコナンに「初めまして毛利探偵!」とカマをかけたわけです。まぁ、そんなのは憶測にすぎないので瑛祐自身、確信があったわけではありません。
実際、コナンの方から新一だと明らかにしました
507~508話「カラオケボックスの死角」のラストあたり
本堂が「蘭に告白するって新一君に伝えてくれ」とコナンに言って、
コナンが声を荒げて「ダメだよ」
で、本堂が「いや、君じゃなくて新一君に」
コナン、さらに声を荒げて「だからダメだって言ってんだよ」
コナンの事情を察すると「蘭さんを幸せにしてあげてください」と話し、大人しく蘭の事は諦めると、これ以降はCIAに入るためにアメリカへと渡り現在に至ります。
本堂瑛祐の現在は死亡?再登場は?名探偵コナン
508話以降、今までは、登場していません。
父や姉と同じく、CIAに入る為に、アメリカに留学すると言っているが、実際に出発したかは語られていません。
ちなみに、本堂瑛祐は父親がアメリカに行ってしまってからも仕送りはしてくれていると言っていましたが、実際は4年前に父親は亡くなっています。
仕送りしていたのは姉の水無怜奈(本堂瑛海)かも知れないしCIAからかも知れない。
ただ組織に潜入している水無が怪しい行動をするのはリスクがあるので、CIAが生計を支えたというのが妥当かと思います
本堂瑛祐が今度、再登場するのかどうかについては切っても切れない縁として姉の瑛海がいるので何等かの形で再登場する可能性はあるかもしれません。
キールもいずれFBI側に完全に寝返るか組織に始末されるかの道を辿りそうなので姉の死を悟ったり、生きて帰れれば二人で親交を保つ事も出来るかもしれません。
本堂瑛祐・水無怜奈の父親は?名探偵コナン
本堂瑛祐・水無怜奈の父親はイーサン本堂という日系二世のアメリカ人でCIAの諜報員
30年前にCIAに入局、その三年後に日本へ入国し、奥平家の家政婦として働いていた女性と現地で結婚する。
同じCIAである娘の瑛海や仲間のバーニィと共に黒の組織へ潜入し、コードネームは不明だが、あの方に直接メールを送信出来るほどの地位と信頼を有していた。
娘の水無怜奈(本名:本堂瑛海、後にキール)がCIAのつなぎ役を紹介しに来ると、組織の命令でアナウンサーとなりました。たまたま、アナウンサーの仕事をしていたテレビ局の近くの倉庫へ、父親が取引の下見に来ると知り、適当な理由で仕事を抜けて倉庫に行きました。
しかし、まだ新入りで、信用されていなかった瑛海は、発信機をつけられていました。
それに気づかずに父に会ってしまったため、「勝手に組織の仕事を抜けた」ことを感づかれ、このままでは瑛海はスパイと疑われ殺される事態に。
このままでは二人とも始末されると判断した父親のイーサンでしたが、このような事態を想定して、彼女が彼をCIAのスパイだと見抜いて殺害したように見せかけた。
それを裏付けるような自白剤を少量彼女に打ったり、偽の録音内容のMDレコーダーも用意していた。
「誰かを拷問していた様子(→一人芝居)を録音したMD」と自白剤を携帯していました。
これで水無怜奈はむしろ組織に信用される結果となり、コードネーム、キールを得るまでに至った。
イーサン本堂は自決しています。瑛海を暴行し、「父親(という事を組織は知らない)が瑛海を拷問したけど、瑛海は自白せず、反撃した」という設定で、瑛海に自分を撃たせました。
ちなみに、イーサン本堂は23年間も組織に潜入していたのにコードネームはありませんでしたが黒の組織に属したからと必ずしも コードネームをもらえるわけでは無い
宮野明美【宮野志保(灰原愛)の姉】
宮野厚司・エレーナ夫妻【宮野姉妹の両親】
呑口重彦【黒の組織に所属する政治家】
楠田陸道【組織に属するスパイとして登場】
沼淵己一郎【新薬の被験者となった組織の末端】
…も コードネームが無い(もしくは不明)
要は『組織に対して』どれだけ有能なのかが 重要なのかと思われます
まとめ:本堂瑛祐の正体は何者?現在は死亡?なぜ新一がバレる?名探偵コナン
本堂瑛祐は名探偵コナンにおいて、普通の一般人です。ただ、実の姉である水無怜奈がCIAの諜報員であり黒の組織のメンバーになりすまし、キールと呼ばれる存在だったため、読者ならびに視聴者の注目を浴びるようになりました。水無怜奈は弟を自分から遠ざけるためにあえて知らないフリをして人違いを装っていましたが、この関係に疑問を持ったコナンが二人の関係を調べて最終的には水無怜奈がCIAということまで突き止めました。
本堂瑛祐は、新一の正体について、工藤新一が消えた直後から、眠りの小五郎が現れたことを審に思っていました。もしかしたら、工藤新一が助言かなにかをしているのではないか・・・と。また、さらにその直後居候としてやってきたコナンに目を付けます。だから、初めて会った時にコナンに「初めまして毛利探偵!」とカマをかけたわけです。実際、コナンの方から新一だと明らかにしました。
本堂瑛祐は現在、名探偵コナンにおいて登場していません。父や姉と同じく、CIAに入るために、アメリカに留学すると言っているが、実際に出発したかは語られていません。ちなみに、本堂瑛祐は父親がアメリカに行ってしまってからも仕送りはしてくれていると言っていましたが、実際は4年前に父親は亡くなっています。
本堂瑛祐・水無怜奈の父親はイーサン本堂という日系二世のアメリカ人でCIAの諜報員でした。30年前にCIAに入局、その三年後に日本へ入国し、奥平家の家政婦として働いていた女性と現地で結婚しました。同じCIAである娘の瑛海や仲間のバーニィと共に黒の組織へ潜入し、コードネームは不明だが、あの方に直接メールを送信出来るほどの地位と信頼を有していました。