兵庫県内の公立高校の入学試験が3月12日からに一斉に実施されましたが学力検査の入試問題の難易度はどれくらい?
兵庫県教育委員会は2024年度(令和6年度)の兵庫県公立高等学校の一般入学者選抜などの本検査を実施
全日制では137校で実施され、2023年と比べて14人多い2万2677人が志願していますが難易度は?
兵庫県公立高校入試2024難易度は難しい?「問題が難しすぎた」
兵庫の公立高一般入試始まる 2万3474人出願、全日制は平均1.04倍 受験生ら傘差し会場へ
兵庫県内の公立高校で12日、2024年度入学の一般入試が始まった。全日制と定時制の計156校に2万3474人が出願。あいにくの雨に見舞われるなか、生徒たちは緊張した表情で受験会場に入り試験に挑んだ。
県教育委員会によると、全日制は137校の定員2万1889人に対し2万2677人が出願し、平均倍率は1・04倍(昨年比0・01ポイント増)。定時制は19校の定員1560人に対し797人が出願し、平均倍率は0・51倍(同0・01ポイント減)となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebc3f4e922869ff03612e39b5c9409fc20d3388e
兵庫県内の公立高校の入学試験が3月11日から一斉に始まりました。
平均倍率は去年より0.01ポイント高い1.04倍となっています公立高校の入試の合格発表は3月19日です。
ネットに投稿された口コミについて随時更新します。
兵庫県公立高校入試2024|国語の難易度は難しい?
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兵庫県高校入試の国語は約2200字の説明的文章、発言の効果・意図などが問われる「会話・発表の問題」が出る傾向があります。
兵庫県公立高校入試2024|英語の難易度は難しい?
兵庫県高校入試の英語は長文読解が大問5問中3問、リスニングが全体の約2割ほど出る傾向があります。
兵庫県公立高校入試2024|数学の難易度は難しい?
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兵庫県高校入試の数学は大問1の小問集合で、計算問題などの基本問題が全体の2割以上、関数分野の大問が、2大問出る傾向があります。
兵庫県公立高校入試2024|理科の難易度は難しい?
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兵庫県高校入試の理科は「中和とイオン・電池」「消化・吸収」 が出やすい傾向があります。
兵庫県公立高校入試2024|社会の難易度は難しい?
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兵庫県高校入試の社会は統計資料やグラフなど資料を読みとる問題や地形図に関する問題が出る傾向があります。
まとめ:兵庫県公立高校入試2024難易度は難しい?自己採点は?
兵庫県公立高校入試・一般選抜では、5教科の学力検査を実施します。学力検査の得点を0.5倍したもの(250点満点)と、調査書(内申書)の中三の評定を換算したもの(250点満点)を同等に扱います。
複数校の志願を行う場合は、第1志望校の判定において【第1志望加算点】が加算されます(第一志望加算点は学区によって異なります。第1学区25点,第2学区20点,第3学区25点,第4・5学区30点)。
複数志願選抜実施校間の志願変更は、第2志望のみ変更可能。ただし、単独選抜実施学科から複数志願選抜実施学科へ志願変更する場合は、同一校内の学科のみ可能で、第2志望は認められません。