市立船橋高校サッカー部メンバー2023|出身中学や進路は?監督は?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

市立船橋高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に千葉県代表として3年ぶり24回目の出場を決めました。

1回戦は5年連続29回目の出場となった高川学園高校と対戦する市立船橋高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?

スポンサーリンク

市立船橋高校サッカー部メンバー2023出身中学は?

第102回全国高校サッカー選手権千葉予選の決勝では前回王者・日体大柏高と対戦。

エースFW郡司璃来のハットトリックなどで5-1の勝利を収め、前回大会決勝のリベンジを達成すると同時に3年ぶり24回目の全国行きを決めました。

1 GK ギマラエス ニコラス 2年 Wings U-15
2 DF 佐藤凛音 3年 鹿島アントラーズつくば
3 DF 内川遼 3年 Wings U-15
4 DF 宮川瑛光 3年 FC東京U-15深川
5 DF 五来凌空 3年 鹿島アントラーズノルテ
6 MF 白土典汰 3年 鹿島アントラーズノルテ
7 MF 太田隼剛 3年 鹿島アントラーズつくば
8 MF 足立陽 3年 AZ’86東京青梅
11 MF 佐々木裕涼 3年 F.C Volaest Miyazaki
13 MF 須甲優理 3年
16 MF 岡部タリクカナイ颯斗 2年 柏レイソルU-15
10 FW 郡司璃来 3年 JSC CHIBA
15 FW 久保原心優 2年 A.CアスミJrユースFC

2020年の市立船橋高校サッカー部メンバー

1 GK 細江彦太 3年 SP-フッチSC
17 GK 加藤壮馬 3年 ジェファFC(葛飾中)
2 DF 塚田祐悟 3年 VIVAIO船橋
25 GK ドゥーリー大河 1年 川上フットボールクラブ
2 DF 長田京兵 3年 フォルトゥナU-15
3 DF 木内拓海 3年 FC・KASUKABE
4 DF 菅谷暁輝 3年 横浜F・マリノスJrユース
5 DF 石田侑資 3年 徳島ヴォルティスJrユース
9 DF 沼口翔太 3年 ヴェルディSSレスチ
12 DF 加藤想音 3年 Wings・U-15
16 DF 針谷奎人 2年 アーセナルSS市川
19 DF 長田京兵 3年 フォルトゥナSC
22 DF 鈴木康生 3年 FCクラッキス松戸
23 DF 小笠原広将 2年 アブレイズ千葉SC
24 DF 池田虎弘 3年 刈谷Jrユース
6 MF 八木智哉 3年 横浜F・マリノスJrユース
7 MF 井原充葵 3年 ルキナス印西SC
8 MF 岩田夏澄 3年 東京ヴェルディJrユース
10 MF 佐久間賢飛 3年 FC東京深川U-15
13 FW 鈴木康生 3年 FCクラッキス松戸
14 MF 武藤寛 2年 FCフェルボール愛知
11 FW 金子凜 3年 FC東京深川U-15

市立船橋高校サッカー部の注目選手は?

郡司璃来

出身地:千葉県千葉市

生年月日:2005年8月3日

年齢:18歳

身長:173cm

体重:72kg

出身中学:

背番号:10

ポジション:FW

DFにブロックされた状態でもゴールを狙って決めることが出来る決定力が持ち味のエースストライカー。

市立船橋高校では入学直後から出場機会をを得て、2023年の全国高等学校総合体育大会サッカー競技ではベスト8に貢献。

テクニックと得点感覚を武器に存在感を発揮しています。

清水エスパルスに2024 シーズンから加入

中学時代はJSC CHIBAでプレー。

高校進学時にはどこからも声がかかっていなかった中、「千葉県内で強いチームに行きたい」ということで市立船橋高校に進学。

なお、5歳上の長兄・郡司篤也も市立船橋、4歳年上の次兄は尚志でプレー。

■代表歴
23年:U-18日本代表
└SBS杯(8月)
23年:U-17日本高校選抜候補
22年:U-17日本代表
└Balcom BMW CUP 広島ユース(8月)
21年:U-16日本代表候補

市立船橋高校サッカー部のJリーガーや進路は?

野口幸司(元日本代表,元サッカー選手,ベルマーレ平塚等)

茶野隆行(元日本代表,元サッカー選手,ジェフユナイテッド市原等)

中村直志(元日本代表,元サッカー選手,名古屋グランパス)

北嶋秀朗(元日本代表,元サッカー選手,柏レイソル等)

西紀寛(元日本代表,元サッカー選手,ジュビロ磐田等)

阿部翔平(元日本代表,SHIBUYA CITY FC所属)

小宮山尊信(元サッカー選手,川崎フロンターレ等)※日本代表候補

小川佳純(元サッカー選手,名古屋グランパス等)※日本代表候補

杉岡大暉(元日本代表,湘南ベルマーレ所属)

原輝綺(元日本代表,清水エスパルス所属)

最近だと、石田侑資がガイナーレ鳥取に加入しています。

市立船橋高校サッカー部の監督は?

市立船橋高校サッカー部の監督は波多(はた)秀吾さんです。

生年月日:1982年

年齢:41歳

出身高校:市立船橋高校

出身大学:京都教育大学

職業:市立船橋高校教員

市立船橋高校サッカー部OBで、同期にはガンバ大阪や川崎フロンターレなどで活躍したDF中澤聡太選手や柏レイソルなどで活躍したMF永井俊太選手がいます。

大学卒業後は、市川南高校、八千代東高校を経て2016年から市立船橋高校に転任するとサッカー部コーチに就任。

2019年から監督を務めており、監督として2年連続で全国大会出場を決めました。

市立船橋高校サッカー部の歴代記録

市立船橋高校のサッカー部は歴史のある名門校。1957年に学校が設立された同年にサッカー部も誕生しました。最初は関東大会に数回出場する程度で、千葉県では特に目立った実績はありませんでした。

1983年に船橋市がスポーツ健康都市を宣言し、それに伴い市立船橋高校に体育科が設立されました。この体育科の設立により、学校は全国大会に選手を送り込むようになりました。サッカー部もこの機会を利用して優秀な選手を集め、その後も大きな成果を上げています。

1985年に新任の布啓一郎先生が体育教師として着任し、その後サッカー部の監督に就任しました。彼の指導のもと、チームは着実に成長し、1987年には高校総体で初優勝を果たしました。その年の選手権では準優勝となり、さらなる飛躍を遂げました。

その後もチームは安定した強さを見せ、1995年には選手権で初優勝を果たしました。その後も継続的な成功を収め、布啓一郎監督から石渡監督、朝岡監督へと指導者が引き継がれました。彼らの指導のもとで、チームは高校サッカー界のトップを走り続け、数々のタイトルを獲得しました。

市立船橋高校は、サッカーのほかにも野球部やバスケットボール部なども全国クラスの実力を持っています。特にサッカー部は布啓一郎監督によって基礎が築かれ、多くのJリーガーを輩出しています。

現在は波多秀吾監督が指揮を執っており、チームは引き続き全国トップレベルで戦い続けています。

■主なタイトル
▽全国高校選手権出場23回
優勝5回(94、96、99、02、11年度)
準優勝2回(88、04年度)
4強2回(87、91年度)
▽全国高校総体出場30回
優勝9回(87、88、98、01、07、08、10、13、16年)
準優勝3回(92、04、15年)
4強5回(91、97、99、03年、17年)
▽全日本ユース(U-18)選手権
優勝1回(03年)
4強1回(95年)

全国高校サッカー選手権 優勝5回
全国高校サッカー総体 優勝9回
高円宮杯1回

と、計15度の全国制覇の経験があります。

1994年 第73回で森崎嘉之が記録した8ゴールは歴代第3位。

タイトルとURLをコピーしました