BLEACH(ブリーチ)の黒崎一護はなぜ井上織姫と結婚したのですか?なぜルキアじゃない?
一護はいつ織姫のことを好きになったのですか?
BLEACHにて、一護と井上が結婚した理由というか予兆というかそのようなシーンがあった?
黒崎一護と井上織姫の結婚はなぜ?ルキアじゃない?BLEACH(ブリーチ)
BLEACH(ブリーチ)本編中に一護が織姫を恋愛対象として好きであるという描写はありません。
読解力に関係なく1巻から読んでも分かりません。
なぜ一護とルキアが結婚しなかったのかというと、あくまでもお互いに相手を異性としてでなく「仲間」として見てたのではないでしょうか?大切な存在ではあるけど恋愛感情はなかったのかもしれません。
織姫は黒崎一護が死神になる前から一護を異性として好きでしたし一護の方も何度も自分の命をかけてまで協力してくれる織姫に次第に一護が惹かれていったでしょう。
『BLEACH WEDO knotALWAYS LOVEYOU』では、ラストのシーンで一護が織姫をデートに誘うというものがありましたね。
恋愛感情はあるでしょう。最終章で織姫のエロい服を指の隙間からみるという正常な性的感情をみせたシーンからするに。
ちなみにルキアは恋次と結婚して子供も産まれています(一護と織姫も)
ルキアと恋次は幼馴染で恋次はずっとルキアが好きだったようですから個人的には良い夫婦だと思ってます。
ある方のツイートがすごくわかりやすかったので紹介しておきます。
ルキアが一護のヒロインではなく「相棒」っていうのは、ルキアはずっと一護に「力を与える者」だという点から明らかだったんだよな。物理的にも精神的にも「力」という護るための根本的な手段を与える者。死神の能力、萎えかけた精神の激励。そしてその力を使って一護が護っていた者はずっと織姫だった。
黒崎一護が「戦おう」「助ける」という意志を回復するのは朽木ルキアの言葉や行動だった。そしてその意志が「護る」「救う」という形になって発揮される相手は井上織姫だった。ずっとそうだった。だから黒崎一護に取って朽木ルキアは相棒で、井上織姫は護るべき者。つまりヒロインは井上織姫。
まとめ:黒崎一護と井上織姫の結婚はなぜ?ルキアじゃない?
BLEACH(ブリーチ)本編では、織姫が一護を好きなだけで、一護は誰にも恋愛感情を持っていません。
彼らはまだ高校生です。
その上で、あんな戦いを繰り広げていたんです。
一護みたいなタイプは、色恋沙汰にかまけている余裕なんてなかったでしょう。
だから、本編では織姫もルキアもリルカも一護に恋心や多少の好意を持っていたでしょうが、一護の方にはそんな感情はまだ芽生えるような描写がなかったと思われます。
ウエコムンドに助けに行ったのもあくまで仲間だからですし、その後のフルブリンガー編と最終章ではそもそも織姫がほぼ出て来ていないので、2人の関係が進展する様な事もありませんでした。
本編だけ読んでいる人からしたら、それまで両想いである描写すらなかったのに最終話で唐突に結婚してたって感じです。
ちなみに、数少ない恋愛感情を描写するシーンとしては、霊王宮に行く直前に織姫の露出過剰の服(浦原が「コレ着たら黒崎サンも大喜びだと思うんス」と唆した)の感想を求められた時、コメントしながら赤面し狼狽えていた場面があった程度。
破面篇で乱菊が一護をからかってボタンを外しかかった時も慌てていましたが、織姫の服の時は赤くなっている時間が比較的長かったようです。
その直後、一護のコメントの内容に夜一がキレて叱るのですが女性側の片想いと言うより、なんとなく両想いだけど交際には至らずの微妙な男女に喝を入れるみたいな言い方でした。