四代目・市川ぼたんさんは市川海老蔵の娘。ちなみに3代目の市川ぼたんは市川海老蔵さんの妹が勤めていました。
すでに日本舞踊の舞台を経験し、2021年には現代ドラマにも出演をする市川ぼたん(四代目)さんの気になるプロフィールをまとめています。
市川ぼたん(四代目)wikiプロフィール
名前:市川ぼたん(四代目)
本名:堀越 麗禾(読み方:ほりこしれいか)
生年月日: 2011年7月25日
年齢:10歳
出身地:東京都
十一代目市川海老蔵の長女。2019年の「市川會」で日本舞踊市川流の市川ぼたん(四代目)を襲名。
お披露目の際の口上は次のとおり
「このたび父の勧め、皆さまのご賛同を得まして、市川ぼたんの名跡を4代目として相続する運びと相成りましてございます。一生懸命つとめさせていただきます。どうぞよろしくお願い申し上げます」
三代目・市川ぼたんは市川海老蔵さんの妹が襲名をしていましたが、4代目市川翠扇を襲名しています。
市川ぼたん(四代目)の経歴
■市川ぼたん(四代目)の日本舞踊経歴
平成26年3月 『芝居前三升麗賑』で初お目見得
平成30年1月 『日本むかし話』の幼少のかぐや姫
平成31年1月 『牡丹花十一代』の手古舞
令和元年8月 『羽根の禿』の禿
二月の勝者
テレビドラマにもこれまで父親・市川海老蔵さんが主演を務めた時代劇のスペシャルドラマには出演したことがありますが、2021年9月には現代ドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』にも初出演を果たしました。
漫画家・高瀬志帆さんの人気作品が原作で中学受験を舞台に、「家族問題」や「教育問題」などの現代社会のさまざまな問題がテーマとなるストーリー。
市川ぼたんさんが演じるのは業績不振の中学受験塾・桜花ゼミナールに通う小学6年生の浅井紫役です。
柳楽優弥さんが最強で最悪のスーパー塾講師・黒木蔵人、井上真央さんは浅井紫が通う「桜花ゼミナール」のRクラスを受け持つ佐倉麻衣を演じます。
市川ぼたん(四代目)のツイッターやインスタグラム
市川ぼたん(四代目)のツイッター
市川ぼたん(四代目)のインスタグラム
市川ぼたん(四代目)のフェイスブック
市川ぼたん(四代目)の小学校や中学など学歴は?
市川ぼたんさん(市川海老蔵さんの娘の麗禾ちゃん)は2017年に青山学院初等部を受験して合格、2018年4月に入学しています。
続いて2018年11月には弟の堀越勸玄(かんげん)さんも見事に受験に成功して市川ぼたんさんと同じく青山学院初等部に通っています。
小学校に入学する前も、市川ぼたんさんと堀越勸玄(かんげん)くんは同じ淡島幼稚園に通っていました。
ちなみに、青山学院初等部の2018年の受験状況は、募集定員が男女各44人に対して、出願者人数が男子257人、女子235人でした。
青山学院といえば慶応や立教などと同じく小学校から大学まで一貫した教育をしている私立学校。
父親の市川海老蔵さんも青山学院の出身で
小学校:青山学院書頭部
出身中学:青山学院中等部
出身高校:青山学院高等部(中退)→堀越学園
といった学歴を歩んでいます。
市川ぼたんさんも何か障害や特別な事情が泣ければ中学は青山学院中等部に進学するとみられます。
市川ぼたん(四代目)の身長・体重は?
市川ぼたん(四代目)さんの体重については具体的な数字は公表されていないものの身長は様々なメディアに登場する様子から120㎝台とみられます。