小田急電鉄では賞に運賃を一律50円にすることを発表。
子育て世帯の外出を促し、沿線地域の活性化につなげることが目的。
一律50円(小田急)いつから?通学定期は?
これが本当の子育て支援「小田急電鉄」来春から子供運賃IC利用で一律50円「国がもっとやらなあかん」
新宿をターミナルに東京都や神奈川県に路線を持つ鉄道大手の小田急電鉄は8日、「こどもの笑顔をつくる子育てパートナー」を宣言。22年春から小田原線など全線で小児(6歳から12歳)のIC利用時の運賃を一律50円にするなどの具体策を発表した。SNSでは「小田急電鉄」がトレンド入り。「小田急マジすごい」「太っ腹すぎる…これから大きくなるちびっ子世代が羨ましい」との称賛があふれた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d35aee268fae02711318a71dafa80a7ebf730803
小田急電鉄は公式サイトで子育てに思いを持つ社員を中心に、子育て応援ポリシー「こどもの笑顔は未来を変える。Odakyuパートナー宣言」を策定したことを発表。
具体的にいつから一律50円になるのかというと2022年春からと発表されています。
おそらくは2022年4月1日から運用開始になるとみられます。
現在、小学生でも小学校受験をして離れた場所にある学校に小田急の電車で通うケースもありますが、その場合には通学定期を利用していることが想定されます。
一律50円が始まった時に小学生の通学定期がどうなるのかについては詳細を確認中です。
一律50円(小田急)何歳から何歳まで?
小田急で一番長い区間は小田急小田原線の始点・終点となる新宿駅―小田原駅
小児IC運賃は従来だと445円ですが一律50円になれば約9割引となる計算です。
一律50円の小児運賃が適用される年齢は6歳から12歳未満の小学生。
ICカードを利用することが条件となっています。