飯塚高校サッカー部メンバー2023|出身中学や進路は?監督は?

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飯塚高校が第102回全国高等学校サッカー選手権大会に福岡県代表として2年連続2回目の出場を決めました。

1回戦は27年連続29回目の出場となった青森山田高校と対戦する飯塚高校サッカー部のメンバーは?出身中学は?

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飯塚高校サッカー部メンバー2023出身中学は?

飯塚高校は第102回全国高校サッカー選手権福岡予選2次予選・決勝で東福岡高校と3年連続の対戦。

飯塚が前半21分にセットプレーで左サイドからのMF久保公斗(3年)のクロスに飛び込んだMF永原大真(3年)がヘディングシュートを決め先制

豊富な運動量とスピードで後半も東福岡をシュート1本に押さえ込んで前半の1点を最後まで守り切り、2年連続2度目の全国切符を手にしました。

1 GK 松崎鴻毅 3年 セイザンFC
2 DF 深川恭伍 3年 VALENTIA FC
3 DF 平田龍治 3年 ルーヴェン福岡
4 DF 坂本海凪太 3年 FCバイエルンツネイシ
5 DF 藤井葉大 3年 セイザンFC
6 MF 永原大真 3年 FCグローバル
8 MF 杉林夢斗 3年 CAグランロッサ
9 FW 原翔聖 3年 BUDDY福岡
10 MF 溝口敢大 3年 V・ファーレン長崎U-15
11 FW 大園治慈 3年 JFAアカデミー熊本宇城
12 GK 堀口彩斗 3年 LIBRE
13 MF 久保公斗 3年 FC LIBERTA
14 DF 岩瀬太津也 3年 VALENTIA FC
15 MF 吉田翔亮 2年 グローバル
16 MF 古川公琉 2年 法隆寺FC U-15
17 FW 大橋翔太 1年 刈谷Jrユース
18 FW 新垣類 1年 アリーバ
19 MF 永田朔太郎 2年 BUDDY福岡
20 DF 原天聖 3年 BUDDY福岡
24 DF 川村朋也 3年 ルーテル学院中

2022年の飯塚高校サッカー部メンバー

【背番号・位置・名前・学年・出身中学orチーム】
01 GK 東谷康平  3年 FCバイエルン ツネイシU-15
12 GK 長谷川悠衣 1年 Jフィールド岡山FC
21 GK 吉田一哉  3年 FCグローバル
02 DF 松島朝日  3年 FCバイエルン ツネイシU-15
03 DF 清水剛志  3年 オリエントFC U-15
04 DF 坂本海凪太 2年 FCバイエルン ツネイシU-15
05 DF 片山敬介  3年 ディアブロッサ高田FC U-15
16 DF 深川恭伍  2年 VALENTIA
17 DF 藤井葉大  2年 セイザンFC U-15
22 DF 藤村寛太  3年 VALENTIA
25 DF 小川拳斗  3年 Verslien FC
27 DF 岩瀬太津也 2年 VALENTIA
28 DF 江原士竜  1年 ルーヴェン福岡FC
29 DF 中村城太  1年 ルーヴェン福岡FC
06 MF 向野蓮   3年 FCグローバル
07 MF 織田翔空  3年 FCバイエルン ツネイシU-15
08 MF 秦翼    3年 別府FCミネルバ
09 MF 原翔聖   2年 福岡BUDDY FC U-15
10 MF 村井天   3年 アミザージFCヴェルダデイロU-15
13 MF 池田悠夢  3年 FCバイエルン ツネイシU-15
14 MF 松尾優輝  1年 太陽スポーツクラブU-15
19 MF 溝口敢大  2年 V・ファーレン長崎U‐15
23 MF 久保公斗  2年 FC LIBERTA
24 MF 永原大真  2年 FCグローバル
26 MF 杉林夢斗  2年 CAグランロッサ
30 MF 江下憲成  1年 サガン鳥栖U-15
11 FW 見潮陽生  3年 TINO Football Academy
15 FW 芳野凱斗  3年 オリエントFC U-15
18 FW 大園治慈  2年 福岡BUDDY FC U-15
20 FW 古川公琉  1年 法隆寺FC U-15

飯塚高校サッカー部の注目選手は?

藤井葉大

出身地:山口県下関市
生年月日:2006年01月16日
年齢:17歳
身長:180cm
体重:74kg
利き足:左足
血液型:A型
出身高校:飯塚高校
ポジション:DF

2024年ファジアーノ岡山加入内定▼2023年ファジアーノ岡山2種登録選手(トップチームでの背番号は34)

高校年代屈指の左SB(サイドバック)。

対人守備が強くCB(センターバック)としてもプレーできるポリバレント性があるだけではなく、スピードのあるショートパス、ビルドアップから、スペースへランニングする味方選手へ左足か正確かつロングボールを配球できます。

飯塚高校サッカー部のJリーガーや進路は?

MF村越凱光(松本山雅FC)
DF川前陽斗(アスルクラロ沼津)
FW高尾流星(ガイナーレ鳥取)

飯塚高校サッカー部の監督は?

飯塚高校サッカー部の監督は中辻喜敬さんです。

生年月日:1985年5月17日

年齢:38歳

出身中学:奈良県平群中学

出身高校:近大附属高校

出身大学:天理大学

現役時代のポジションはMF

天理大学卒業後、本格的に指導者としてのキャリアをスタート。

大阪市の中学校教諭を経て飯塚高校サッカー部監督に2015年就任。

飯塚高校にやって来ることになったのは中学のチームで九州遠征したことから。

福岡のジュニアユースチーム指導者と交流を持つようになり、飯塚高校がサッカー部の強化をしたいという話があり、福岡へ来ることになったそうです。

飯塚高校サッカー部の歴代成績

■主なタイトル
▽全国高校選手権出場1回
3回戦敗退(22年度)

▽全国高校総体出場1回
3回戦敗退(21年)

飯塚高校サッカー部の特徴

「サッカー脳力」を重視する

中辻監督は、「サッカー脳力」を高めることを重視しています。サッカー脳力とは、観る、状況把握、判断の3つの能力の総称です。中辻監督は、選手たちにこれらの能力を身につけさせることで、状況に応じて的確な判断を下し、勝利に導く力を育成することを目標にしています。

「個性」を尊重する

飯塚高校サッカー部は、個性を尊重するチームです。中辻監督は、選手一人ひとりの個性を引き出し、伸ばすことを大切にしています。そのため、ドリブルが得意な選手はドリブルを磨き、キックや奪う技術が得意な選手はそれを磨くといったように、選手それぞれの個性を活かした指導を行っています。

「勝利」を目指す

飯塚高校サッカー部は、勝利を目指すチームです。中辻監督は、選手たちに常に勝利への意識を持ち、勝利のために努力することを要求しています。そのため、練習や試合では、常に勝利を意識した取り組みを行っています。

飯塚高校サッカー部のスタイル

飯塚高校サッカー部のスタイルは*「賢くボールを動かして、前進して、ゴールを奪うサッカーです。

飯塚高校のサッカーは一般的に「ドリブルサッカー」と言われていますが、中辻監督によれば、ドリブルはボールを止められないとできない重要な技術です。ただし、ドリブルだけでなく、ボールを止める技術、蹴る技術、そしてボールを運ぶ技術、更に相手からボールを奪う技術を合わせて「4大技術」と呼んでいます。飯塚高校サッカー部ではこれらの技術をバランスよくトレーニングし、個々の選手が得意な技術を伸ばす指導を行っています。それによって、個性豊かな選手たちが育成されています。

具体的には、以下の特徴があります。

パスを繋いで前進する

飯塚高校は、パスを繋いで前進することを重視しています。そのため、練習では、3vs1や4vs2などのポゼッショントレーニングを繰り返し行っています。これらのトレーニングでは、インサイドのワンタッチパスを基本とし、テンポよくパスを繋ぐことを徹底しています。

パスを繋ぐためには、受け手に近寄る位置取りと遅いパスが重要です。受け手に近寄ることで、パスコースを切りにくくなり、遅いパスをすることで、受け手が余裕を持ってプレーすることができます。

ドリブルで仕掛ける

飯塚高校の選手は、ドリブルを得意とする選手が多いです。そのため、試合では、ドリブルで相手を突破してゴールを奪う場面も多く見られます。

飯塚高校のドリブルは、単なるテクニックではなく、状況をよく観て、相手の裏をかくような動きが特徴です。また、ドリブルで突破した後は、パスやシュートの選択肢を多く持っているので、相手を崩すことができます。

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