池田市長選挙2021立候補者の公約・プロフィール(渡辺ちよし,冨田ひろき,たきざわ智子,内ト勝)

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2021年の大阪府池田市長選挙(池田市長選)について、立候補者のプロフィールや公約(マニフェスト)をまとめています。

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大阪府池田市長選挙(池田市長選)2021の立候補者の公約・プロフィール

渡辺 ちよし 無所属 67歳 (男) 新人 元池田市議会議員
冨田 ひろき 無所属 45歳 (男) 元職 前池田市長
たきざわ 智子 大阪維新の会 40歳 (女) 新人 無職
内ト 勝 無所属 74歳 (男) 新人 元市議会議員(10期)

渡辺ちよしの経歴や公約

わたなべちよし
只今メンテナンス中でございます。

1953年(昭和28年)12月6日生まれ
1977年(昭和52年)関西大学法学部卒業
1992年(平成4年)池田市役所退職(在職14年)
1999年(平成11年)池田市議会議員初当選以来6期連続当選
2007年(平成19年)池田市議会副議長就任
2011年(平成23年)第70代池田市議会議長就任
2019年(令和元年)第78代池田市議会議長就任

■渡辺ちよしの主な議会役職歴
・平成11年4月 池田市議会議員初当選
・平成13年度 文教病院委員長?任
・平成15年4月 池田市議会議員2期目当選
・平成15年度 土木委員長?任
・平成16年度 文教病院委員長?任
・平成17年度 厚生委員長?任
・平成19年4月 池田市議会議員3期目当選
・平成19年度 副議長?任
・平成22年度 厚生委員長?任
・平成23年4月 池田市議会議員4期目当選
・平成23年度 第70代池田市議会議長就任
・平成27年4月 池田市議会議員5期目当選
・平成31年4月 池田市議会議員6期目当選
・令和元年度 第78代池田市議会議長就任

■渡辺ちよしの公約
1, 市長退職金全額カット、市長報酬3割カットによる財源を充てて「子どもサポートセンター」を創設します。センターでは、妊娠・出産・産後・子育てにおける不安・負担軽減を強力にサポートしていきます!
2, 基幹病院としての市立池田病院の充実と3市2町の地域連携強化を図る共に「抗体検査センター」の設置してコロナ対策の推進を図ります。
3, コロナ禍で所得が激減した世帯への5万円給付等の生活支援を実現します。
4, 「敬老の里構想」の推進など高齢者の生きがいづくりをサポートする事や障がい者就労支援・親なきあと対策への取り組みを推進します。
5, 子育て世帯への支援として学校給食費の無償化を進めます。
6, 「池田スマイル商品券」の発行などによる消費喚起と商業支援を実施します。
7, 自然災害に対する事前の対策強化として防災・減災を強化しSNSを活用した情報発信・共有を図ります。
8, 市役所の情報共有や課題共有を図り動画配信などを活用した行政の「見える化」を実現します。公共施設にWi-Fiを設置し利便性を図ります。

冨田ひろきの経歴や公約

TOP | Tomita Hiroki

名前:冨田裕樹(とみたひろき)

出身地:兵庫県伊丹市

生年月日:1976年8月4日

年齢:45歳(2021年8月現在)

高校時代からアメリカンフットボールを始め、大学でも立命館大学パンサーズに所属し活躍。

しかし、椎間板ヘルニアを患い計4度手術と2年間の壮絶なリハビリ生活を乗り越え競技に復帰すると日米学生合同タイトルマッチ・平成ボウルに出場し、大学王座日本一に輝いています。

■学歴
1995年3月 関西大倉高等学校 卒業
1999年3月 立命館大学経営学部 卒業
2016年3月 京都大学公共政策大学院 修了

■経歴
大学卒業後、人材育成コンサルタントの広告代理店を経営。
その後、重度障がい者自立支援事業所(一社)シスコープを設立。代表理事として福祉事業に従事する。
国会議員公設第一秘書として衆議院議員の国務を補佐する。
その後、平成27年池田市議会議員に初当選。
平成31年の池田市長選挙に初当選し、現在に至る。

■公約
市立小学校の給食費無償化
がん検診の無償化
SDGs未来都市の実現(スーパーシティ含む)
イノベーションフィールドシティ都市宣言
ほそかわ未来パーク構想の推進
大学誘致設立(フリーカレッジ構想含む)
池田駅前再々開発の着手
石橋阪大前駅再開発調査の着手
市立池田病院の経営改革
リビングラボの実施
外部団体改革と全事業の改革
政治改革の実現(議員定数の削減等)
ワクチン接種/コロナ対策の強化推進
ベーシックインカム社会実証導入の着手

たきざわ智子の経歴や公約

210822 たきざわ智子出陣式 大阪維新の会 横山英幸幹事長 池田市長選挙
【公式HP】たきざわ智子|池田市長|大阪維新の会
大阪維新の会池田市支部長のたきざわ智子です。市民目線・母親目線の改革で、池田市を前に進めてまいります。

1981年(昭和56年)生まれ

甲南女子大学文学部 卒業
AFP(日本FP協会認定)
議員秘書を経て、2019年 池田市議会議員選挙 トップ当選(5,913票)
家族:夫、長女、次女

証券会社勤務、冨田氏の市議時代の秘書などを経て、平成31年4月の市議選で大阪維新の会公認で立候補し初当選。今月11日付で議員辞職した。滝沢氏は大阪維新の会に公認申請中

■公約

【たきざわ智子】の掲げる3つの政策

【1.「人」を育てる】

【母親目線】で、きめ細かい教育環境を整えます。
▼ICT教育やプログラミング教育の推進
次世代を担う子供たちのために、時代の変化に対応する力を育む教育行政を推進します。
また「書く力」の低下や健康被害等ともバランスを取りながら、進めてまいります。(詳細はこちら)

▼子どもたちの「心の教育」も重視します。
ヤングケアラーの問題や貧困の問題など、児童・生徒を取り巻く問題を、早期に解決できるよう、関係機関と連携してまいります。(詳細はこちら)

大阪維新の会として推進してきた子ども医療費の補助等は継承しつつ、より公平性の高い制度設計に努めます!
全小学校に加え、中学校体育館にもエアコンを整備します!

【2.「まち」を育てる】
▼それぞれの地域課題の解決へ
豊かな地域交流を形成し、住民の皆さまと対話をしながら、地域の課題が解決できるような環境を整備します。

▼高齢者の方が安心して生活できるまちへ
健康寿命が延伸できるよう、「居場所づくり」や健康診断の受診機会の充実に努めていきます。

▼新型コロナウイルス感染症対策
池田市で特に弱い・遅い、と市民の皆さまからの声を頂戴しております、「ワクチン接種体制」と「経済への対応」について、より迅速かつ適切にご対応できるよう関係機関と連携を取りながら、取り組んでまいります。

地域分権制度に係る検討は必要ですが、独断専行で進めても混乱を招くだけ。
 予算提案権を維持しつつ、市役所に地域アドバイザー機能を備えた担当課を作ります!
大阪・関西万博を目標に、新しいシャトルバス(自動運転を含む)を導入します!

【3.「未来」を育てる】
▼待機児童問題や留守家庭児童会の支援を拡充
池田市には現在、政府が定める「待機児童」はゼロになっていますが、「兄弟で同じ保育所・幼稚園に入れない」「家から一番近い保育所・幼稚園に行けない」子どもたちがたくさんいます。

行政の数字では見えなくても、実際に子育てをしていると見えてくる様々な諸問題を、【母親目線】で解決していきたいと考えています。

▼農福連携などの就労支援に取り組む
障がいのある方も自立した生活が送れるよう支援をしてまいります。

▼次世代に負担を先送りしない持続可能な財務体質を構築
不断に事業を見直し、財務状況を常に鑑みて、持続可能な財務体質を構築します。

▼身を切る改革、断行中。
市長の月額給与3割カット、退職金ゼロで、まず自らが身を切る改革を実践し、覚悟を示してまいります。
市民サービスの充実へつなげていきます。

内ト勝

内ト 勝(内藤勝:ないとうまさる)まちづくりへの想い
内ト 勝(内藤勝:ないとうまさる)市政取り組み内容 Vol.1

■経歴
池田市城山町(現綾羽2丁目)生まれ/池田市議会10期連続当選、議長(2回)、副議長などを歴任/池田市体育連盟会長/池田市バレーボール協会会長、池田がんがら火祭り守る会会長/綾羽2丁目町内会会長

■公約
1「失われた時間」を取り戻し笑顔あふれる池田の再生をめざします。
商工業の再活性化
市民活動の支援強化
女性活躍社会の推進
歴史と伝統ある文化を生かした観光のまちを推進など

2.市議会10期の経験を生かし未来につなぐまちづくりを進めます。
子育てのしやすさを実感するまち豊かな未来を育む教育のまち
都市インフラの再点検
SDGsへの取り組み
行財政改革の推進と財政健全化 情報公開による開かれた市政
行政のAI化と手続きの簡素化など

3すべての世代の安全、安心な生活を確かなものとします。
コロナ対策の充実と継続
防災対策の充実
障がい者や高齢者に優しいまちづくり
市民スポーツの振興
福祉、医療、健康増進策の促進
小・中学校の通学路の再点検
スケートボード施設の検討など

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