「今際の国のアリス」で絵柄・ジョーカー(joker)の正体は?
最後のジョーカーの意味は?続編でジョーカーの絵柄のカードのゲームがでてくる?
【今際の国のアリス】絵柄の正体は?
「今際の国のアリス」で絵柄は「すぺぇど」「はぁと」「だいや」「くらぶ」の1~10までのゲームを全てクリアすると「ねくすとすてぇじ」と称してJ、Q、Kの絵柄×4のげぇむ12個が解放され、アリス達ぷれいやぁは、ゲームに一緒に参加している「今際の国の住民」と対戦します。
その中でも上層部として「すぺぇどのK」「はぁとのQ」「だいやのK」「くらぶのK」という位置付けの人間がいて
○クズリュー(阿部力)がだいやのK
○ミラ(仲里依紗)がはぁとのQ
○シーラビ(Netflix未登場)がすぺぇどのK
○キューマ(Netflix未登場)がくらぶのK
となっています。
【今際の国のアリス】ジョーカーの正体・続編は?
netflixドラマ「今際の国のアリス」シーズン2の最後のシーンがジョーカーった件について明確にされていませんが、ジョーカーがアリスだった、人生という最後のゲームがジョーカーのカード、などの説があります
どちらかと言うと、原作から見るとあれで終わりなので終了となるのが普通の考えですが、ドラマが成功した分、オリジナルでシーズン3が作られる可能性もあります
ジョーカーのカードの終わり方ですが、これから始まる現実もゲームであるという意味を示唆してるのかもしれません
ただあのジョーカーは続編の示唆ではなく生きる=人生そのものが1番難しいゲームだよねって事でしょう。
まとめ:【今際の国のアリス】絵柄・ジョーカーの正体は?続編は?
厳密には「今際の国」とは現実には存在しません。
今際の国というのは「臨死体験(分かりやすく言うと死にかけの状態)」中に入国することのできる意識だけの世界です。アリス達は、渋谷に降りかかった巨大隕石(冒頭に出てきた花火のようなものが隕石)に巻き込まれ、臨死体験となり今際の国に入国しました。
ここで全てのゲームをクリアして生き残れば、最終的に「この国の永住権を得る(現実世界で寝たきり)」or「永住権を得ない(現実世界で意識を取り戻す)」のどちらかを選ぶことになります。
つまり、現実世界で死にかけの状態から復活するかそのまま息絶えるのか、それを賭けてゲームをしているということです。三途の川的な場所です。
全げぇむ終了後、アリスの前に現れたジョーカーの正体について、アリスによると人間界と死後の世界の間にある「三途の川」の中間管理職(鬼?)だそうです。
おそらく人間ではなくさらに上位の存在から今際の国の運営をまかされている存在だと思います。そこにジョーカーの個人的な感情はないのだと思います。